【高校生が開発したビールグラス!来年も一緒に商品を開発したい!】
多治見西高等学校(岐阜県多治見市)美術部の生徒が、デザイン企画した、「ビールが進むグラス」。2023年1月「多治見「き」業展」(多治見市中心とするビジネスフェア)に、月光工房初の産学連携の試みで、多治見西高等学校の美術部の生徒さん達にデザイン企画して貰ったグラスを展示致しました。非常に好評で、特にお酒の飲めない高校生が「ビールが進むグラス」という発想は、実にユニークだ!との意見が多く、今回のビール企画にぴったりだと思いました。第20回「多治見「き」業展」では、多治見西高等学校美術部の生徒さん達の作品が好評で、コロナで色々と高校生活の想い出づくりが出来なかった美術部の生徒さん達も楽しく様々な良い経験と想い出作りになりました。そこで来年1月に開催される第21回多治見き業展でも是非作品を出して行くために、商品開発費に充てられたらと、今回のCFに挑戦することになりました。
㈱片岡ケース製作所 月光工房
美濃焼が有名で真夏には、日本一暑い街になることもある、岐阜県多治見市。月光工房は、2018年にCF挑戦により誕生した、美濃焼の街にありながら独自の技術でガラス食器を中心に製造加工販売をしている小さな工房です。
多治見西高等学校
多治見西高等学校は、明治41年多治見裁縫女学校として創立された、100年以上の長い歴史をもつ学校です。
【開発者の想い】
私はこのグラスをデザインするにあたって、仕事や家事、育児で疲れた大人の皆さんにビールを飲む時間をより楽しんで頂きたいという想いを込めました。私はまだ高校生なので、お酒の美味しさは分かりませんが、家庭やテレビで大人が美味しそうにお酒を飲んでいる姿を見ると、とても美味しいんだろうなと思います。特に忙しい1日を終え、疲れきった夜に飲むお酒は最高のご褒美だと思います。そんな最高なご褒美をもっと楽しく美味しく飲んで頂きたいと、ポップで明るいデザインを考えました。なにより月光工房さんの色とりどりの蓄光が、楽しい雰囲気を与えてくれます。グラスに描かれている顔は男女で違っていて、ペアとしてもお使い頂けます。また、グラスを一周する麦のラインはビールが一番美味しく飲める、ビールの泡とビールの比が3:7となるように引いた「美味しいライン」です。この「ビールが進むグラス」を使う大人の皆さんがより美味しく楽しくお酒を飲んで頂けたら嬉しいです。
多治見西高等学校 美術部
グラス底面の蓄光部分には、近年のSDGsの取り組みから、月光工房で月光グラスを製造する際に発生する、蓄光廃材を混ぜ込んでおります。それにより様々な色の蓄光材が混ざりPOPなデザインとなっております。
【月光工房初の産学連携!】
7年前から、多治見西高等学校のミツバチプロジェクトがハチミツの瓶を購入することで弊社とのつながりができました。ある日ミツバチプロジェクトの先生が弊社の月光グラスに興味を示してくれました。そこで「高校生がデザインしたハチミツの瓶やグラスを作ろう」という話が生まれたのです。多治見西高等学校ミツバチプロジェクトのメンバーの中に、美術部でも一生懸命活動している生徒がいたことから、美術部と弊社月光工房のコラボが始まりました。昨年の9月頃から打ち合わせを重ね、2023年1月27日、28日に開催された、第20回「多治見「き」業展」への出品を目指しました!
第20回「多治見「き」業展」では、高校生の頑張りもあり、見事ブースコンテスト来場者賞を受賞致しました!
製品情報・仕様
口径64mm 高さ170mm 容量360ml
日本製ソーダガラス
※耐熱ガラスではありません。加工品につき、食器洗洗浄機はご使用いただけません。
手加工のため、多少製品のバラつきがございます。
特許技術
月光グラスは、美濃焼の街、岐阜県多治見市のお土産推奨品に選ばれており、ふるさと納税返礼品にも採用されております。
2021年12月に、ついに弊社の技術が正式に特許技術となっております。
(特許第6998041号)
自己紹介・作り手からのメッセージ
月光グラス開発者 岩田 匡平 1979年生まれ、岐阜県出身。㈱片岡ケース製作所の4代目として、2013年に家業を継ぐ決心をしてサラリーマンを辞める。2018年CFで「月光グラス冷酒杯」が大成功を収め、新しいブランドとして「月光工房」を立ち上げる!暗闇で綺麗に幻想的に光る、特許技術とサンドブラスト技術で、世の中の人に喜びと感動を与えられ、更にパーティーやお祝いで演出の出きる食器を生み出して参ります!
Q&A
暗闇で勝手に光りますか?
蓄光のため、箱から出して直ぐには暗闇で光りません。必ず10分ぐらい、光に当ててから暗闇でご使用下さい。
条件にもよりますが、段々と光が弱くなり約1時間程で、光が確認出来なくなります。
繰り返し蓄光可能ですか?
何度でも繰り返し蓄光可能です。光が弱くなったら、また蓄光をすれば強く光ります。
蓄光する光は、何が必要ですか?
蓄光する光は、室内では蛍光灯やLED、屋外の日中は太陽光と、日常的な光で可能です。
ブラックライト等、紫外線が強い光との相性が良いです。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
スケジュール
2023年5月31日 クラウドファンディング終了
2023年6月1日から ご支援商品製造開始
2023年8月末までに ご支援商品発送(多治見き業展の招待状は、12月末となります。)
2024年1月26日・27日 多治見き業展開催予定(中止・変更になる可能性が御座います。)
最新の活動報告
もっと見るプロジェクト終了まで残り5日間!
2023/05/26 17:38プロジェクト終了まで残り5日間となりました!是非、温かいご支援をお願い申し上げます! もっと見る
プロジェクト終了まで残り9日間!本日の中部経済新聞に掲載されました!
2023/05/22 16:44ご支援者の皆様、温かいご支援を誠にありがとうございます!本日の中部経済新聞に掲載されました!早いもので、プロジェクト終了まで残り9日間となりました。先日、知り合いの写真家さんに撮影して頂きました!ビールの泡が凄く綺麗で、しっかりと7:3の美味しく飲めるラインが分かります!是非、皆様ご支援をお待ちしております! もっと見る
目標100%達成ありがとうございます!
2023/05/15 17:15ご支援者の皆様、お陰様で目標100%達成致しました。誠にありがとうございます!先日、多治見西高等学校へ次回の作品作りの打ち合わせもして参りました。夏頃より美術部で作品作りのメンバーを決めて、秋から徐々にデザイン等々を決めて参ります!引き続き温かいご支援をお願い致します。月光工房 もっと見る
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