みなさま。おはようございます。
いかがおすごしでしょうかー。
今日はめちゃくちゃキレイな晴れですね!
僕は朝起きて、部屋の掃除をしてから、かるく散歩をするのが日課なのですが、今日家の近くの木の葉っぱについていら水滴の煌めきがすごかったです。常にこれぐらいピュアでいたいです。
それをみて、ふと話したくなったんですけど、これは僕の身体感覚の話ですが、だいたい夜には体を流れているものが乱れます。そういうふうに身体に流れるものがピュアさを逸すると、集中力が格段に落ちます。一方朝になって純度が戻ると、集中できるようになる。
そんなサイクルがあります。
「あ、もう今日は乱れたから無理だな、やーめよ。」
ってな感じで、自分を眺めて、点検しては、なるべく従うようにしています。
と、こんな話を5年くらい前の自分に話してもポカンとされてしまい、一切通じなかったんじゃないかと思うのですが、この大切さは案外誰も教えてくれないので、書きとめてみます。
20歳ぐらいの頃、僕は自分が傷ついてないと、良い表現ができないんじゃないかと思っていました。(だからわざと自分を辛い目に合わせたりしてたんですけど。)
もし読んでくださっている中にそういう方がいたら、なるべく早いうちにやめた方がいいと伝えたい。想像力、集中力、それから表現の密度。これらはいい身体状況じゃないと乱れます。それがないと長尺の表現を運び切るのはもちろん難しいし、ましてやトークイベントのたびに面白い話をしつづけることすら難しいです。当たり前のことですけど、僕も最近ようやく痛感して、持続する訓練をし始めたので、その理由をシェアしてみました。
とかマジメな話をしてみたけどさ。
せっかくこんな最高に天気がいいので、今日は気持ちよく歩き回りましょー。
ではでは!