みなさま
お久しぶりでございます!
今日の天気はくもりですね。
梅雨入りしたので、最近は雨続きですが、ぼくの気分は晴れやかです。
というのも、ここのところずっと頑張ってきた資料制作が、ついにひと段落したからです。
しかも、今回の資料、映画「逆光」の東京でのイベントで知り合った友人が、助っ人で入ってくれたので、これまでにないクオリティとなりました!
僕は、過去の実績をまとめることが得意ではないのですが、改めて今回その大切さを痛感しました。クオリティの高い資料が与える安心感たるや。
また新しい学びができました。
そういえば、大阪の中崎町というところで、映画「逆光」の展示イベントを開催した時も、そこで知り合った方が、映画「ABYSSアビス」のCGを制作してくれたりしたのですが、映画に合わせてリアルイベントを開催し続けてきたことが、こんな形で繋がり、実を結ぶの面白いです。
まさに犬も歩けば棒に当たる戦略。
費用対効果で測れないことに、巡り合いまくってます。可能性が目の前にあったことに気づける瞬間ってときめきます。
今回のことを通じて思ったのは、これは特に、これから表現に携わる方にお伝えしたいのですが
「抽象的で捉えどころはないのだが、直感的に価値があると信じれる」
ことを実践したい、そのための仲間を集めたい、という瞬間が来ると思います。
もしかしたらもうすでに、その漠とした思いを、言語化できない塊として持っているかもしれません。
僕もずっとそうでしたし、今もそうです。
そして僕はこれまでそれを、言語化することよりとにかく実践することが大切だと信じ、がむしゃらな熱量と、突破力を武器に、現実に起こしてきました。
しかしやはり今思うのは、”言語化できていることや、見えている”ことの方が、圧倒的に現実に起こしやすいし、その解像度を日々磨いていくことは、絶対これから先につながるということです。
共に、漠とした思いを、言える、見える、ところまで磨き上げ、現実を面白くしていけたら嬉しいです。
ではでは。
今日も楽しみましょう。