6月22日の今日、ついに参院選がスタートしました。
写真は総務省から。
各地で候補者の皆さんが一斉にポスターを貼り、街頭演説で声を出し、どういう思いで政治に参加するのかを説いてくれる期間が始まったのです。
その真剣な思いを、わたしたち有権者も真剣に、そして冷静に受け止めなくてはならないと思います。
誰の言ってること、どの党の思いが、自らの望む社会に近いのか。
言葉の裏にある具体的な思案や政策などんな内容なのか。
きちんと理解してから投票に行きましょう。
「そう言われても調べるの大変。めんどくさい、わからない」という方は、家族やお友達と話してみましょう。どこで何を見て読めば候補者のことがわかるのか、SNS等を使って質問してみましょう。
6/18(土)のゼンダマフェスでも、開会宣言をしてくれたジャーナリストの堀 潤さんから「消費ばかりではなく参加しよう」というお話がありました。
自らにできることを問いかけ、発信する、会話する、参加する、そんな一歩をぜひこの機会に踏み出してみましょう!
さてここで一点だけ注意点が。(むつかしいことはありません)
ネットで選挙運動が解禁されて以来、すこしややこしいのがメールとwebサイトの違いです。
わたしたち有権者にとっては、メールで投票を呼びかけてはだめ、でもSNSではOKなのです。詳しくはやはり総務省のwebサイトをチェック。
このあたりに少しだけ注意しながら、ぜひ、今回の参院選に参加して、盛り上げていきましょう!
※ゼンダマフェス:
市民が発案し、市民が求め、市民でもあるプロの表現者たちが協力してくださり、各地から「ゼンダマ」が集いました。
この勢いを「市民が支えた」という実績と共に残したく、クラウドファンディングおよびご寄付(口座情報)のご協力を引き続き宜しくお願い致します!