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国産高品質カカオ豆で世界中のチョコ好きを魅了したい!~宮崎カカオ農園立ち上げ!~

世界中のチョコレート好きを魅了する国産カカオをつくるため、宮崎にカカオ農園を立上げました!宮崎カカオの生産~加工・販売を通じて宮崎の地域振興に繋げていきます。宮崎カカオを使用した本物のクラフトチョコレートを味わったり、宮崎カカオの木のオーナーとなって世界に一つだけのチョコづくりをしてみませんか?

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

2,520,000

140%

目標金額は1,800,000円

支援者数

119

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/03に募集を開始し、 119人の支援により 2,520,000円の資金を集め、 2023/09/18に募集を終了しました

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CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

2,520,000

140%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数119

このプロジェクトは、2023/08/03に募集を開始し、 119人の支援により 2,520,000円の資金を集め、 2023/09/18に募集を終了しました

世界中のチョコレート好きを魅了する国産カカオをつくるため、宮崎にカカオ農園を立上げました!宮崎カカオの生産~加工・販売を通じて宮崎の地域振興に繋げていきます。宮崎カカオを使用した本物のクラフトチョコレートを味わったり、宮崎カカオの木のオーナーとなって世界に一つだけのチョコづくりをしてみませんか?

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 宮崎カカオプロジェクトオーナーの大田原です。 この度、8月~9月に行った「国産高品質カカオ豆で世界中のチョコ好きを魅了したい!~宮崎カカオ農園立ち上げ!~」プロジェクトが、「CAMPFIREクラウドファンディングアワード2023」でノミネートされる100プロジェクトの1つに選出されました! 「CAMPFIREクラウドファンディングアワード」とは、今後の挑戦の先行例として広く知っていただき、クラウドファンディングの更なる活用を推進することを目的として行われる表彰制度です。大変光栄なことに、2023年にCAMPFIREで行われた約10,000件のプロジェクトの中から当方のプロジェクトが選ばれ、以下のとおり、CAMPFIREの担当の方から受賞タイトル及び授賞理由をいただいております。◼︎受賞タイトル一人の夢がみんなの夢になった                ◼︎選考された理由地産カカオからチョコレートを作り宮崎の特産品としていく夢を持ち、県職員からカカオ農家に転身。一人の夢が身近な方々だけでなく全国のチョコレート製造者などからも応援されていることがわかるプロジェクトだった そしてそして、、、本日12月20日~1月4日まで、当方のプロジェクトを含め、選ばれた100プロジェクトの中から、一般ユーザーからの投票またはTwitterリポストによる投票が実施されます! 投票結果を受けて、最終的に総合賞3プロジェクトおよび10タイトルごとに1プロジェクトを選出し10の大賞を発表される予定です。 プロジェクトに対する御支援により導入した暖房設備で、冬季もカカオの成長は順調に進んでおり、来年は新たな品種の加工試験も行える展開も見えてきている中、2024年の宮崎カカオのさらなる躍進に向けて大賞獲得を目指したいと思います!※以下の特設サイトから投票を行うことができます。投票及び拡散の御協力をいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。というか、他のプロジェクトがめちゃくちゃレベル高くて見ているだけで面白いのでぜひ!https://camp-fire.jp/award/2023


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 宮崎カカオプロジェクトオーナーの大田原です。 ついに、暖房機が宮崎カカオ農園に到着しました! 2台導入して、その重さはうち1台が170kg、もう1台が375kg。とても人力だけで運べる重さではありません。 まずトラックから降ろす時は、ユニック(クレーン)を使って業者の方にゆっくり降ろしてもらいました。 その後、ハンドフォークリフトの上に乗せて、男5人でリフトごと手押し、リフトの舵切り、リフトが沈まないようにたった2枚の小さなコンパネを土の上に敷いてハウス入り口から奥の設置場所まで次々と道をつくっていく役割をそれぞれ分担しながらハウス内へ運搬しました。 とにかく重かったですが、皆様の協力で何とか設置することができました! 昼はまだまだ暖かいですが、朝晩冷え込むことが多く、使う機会が徐々に出てきそうです。 クラウドファンディングを活用して導入することができた、皆様の思いが乗った薪暖房機、大切に使わせていただきます!


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 宮崎カカオプロジェクトオーナーの大田原です。 宮崎の朝方は冷えてくるようになりましたが、カカオは順調に生育しており、写真のとおり結実数も増えてきている木があります。また、これまで開花が見られなかった木でも開花確認できたものも現れました! 寒い時期もしっかりと温度管理すれば、木の成長は継続しますので、来年の秋ごろには花を咲かせて実を着ける木がかなり増えそうな予感がしています(筆者の経験による。)。 冬に向けてですが、カカオハウス内の保温力を高めるための設備工事が本日から開始したほか、来週18日には、暖房機がはるばる岩手の釜石からやってきます! 暖房機は、重量物かつサイズもそれなりなので、4tトラックのチャーター便で届くのですが、なんとハウスまでの農道が狭いため、直送できず、、、営業所止めで2tトラックに載せ替えして配送してもらいます。さらにそこからユニック(クレーン)で暖房機を降ろし、ハンドフォークリフト上に載せて、ハウスの奥まで暖房機を複数人手押しで配置していきます。 男性4人で休憩しながらギリギリ持ち運べたカカオの木の運搬並みのハードさになりそうです。頑張ります。 最後に支援者の皆様へ、リタ―ンについてですが、10月中お届け予定と記載しているものは予定どおり今月中にお届けできる予定です。カカオトレー等は最後の仕上げを行っているほか、配送用の箱の到着待ちの状態です。  引き続きよろしくお願いいたします。


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 宮崎カカオプロジェクトオーナーの大田原です。 今朝、いつもどおり1本1本カカオの木を見て回っていると、変なものを見つけました! 死んだバッタが小さな枯れ枝に突き刺さっていたんです、、、 たまにハウス内を開放している時に野鳥が入ってくることを考えると、「モズのはやにえ」と呼ばれる、モズがなわばり内の木々の枝先に獲物を串刺しにしてそのまま置いていく習性によるもののようです。 モズがこの習性を有する理由は様々な説があるようですが、大阪公立大の研究によると、オスのモズがはやにえを食べることで、繁殖期に歌う歌が上手くなり、メスからモテるようになるみたいです!つまり、はやにえは繁殖期の栄養食として機能するということです。 枯れ枝が残っていたのはただの剪定漏れですが、日本で育つカカオだからこそ見られる風景に出会えたのは嬉しかったです。はやにえをたくさん作られても困るので、ちゃんと剪定します、、、 ちなみに、写真はグロテスクなので載せませんが、欲しい方にはお送りします。(笑) さて、花が増加してきた9月中旬から徐々に人工受粉作業を開始し、花から果実への移り変わりが目に見えるようになってきました。 サムネイル写真は、2つ花が並んでいるように見えるかもしれませんが、右が開花直後の花で、左が花から果実へと成長したものです。大きなカカオの果実からは想像できないくらい小さな花ですが、これを見れば本当に花が直接的に果実になっていくのが分かると思います。 これからジワジワと大きくなっていきますが、今後の活動報告でも、成長の様子を追っていきたいと思います!あれ、標題の割に、はやにえの話の方が長い? 最後に、クラファンは18日で終了し、ネクストゴールまで達成することができました! 開始前には本当に想像もしていなかった結果でした。 CAMPFIREの担当の方いわく、期間中盤のいわゆる「中だるみ期間」のPV数も比較的良好だったようで、皆さまからの情報拡散により、さらなる支援をいただくことに繋がったのも大きかったのではと思っています。 感謝してもしきれません、本当にありがとうございました!!!


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 宮崎カカオプロジェクトオーナーの大田原です。 写真は今朝のカカオ農園の様子です。陽光に青々とした大きな葉が照らされ、赤い新芽が勢いよく伸びてきています。手前の木と右奥の方に写っている木でサイズが異なりますが、どれも種子から1年程度で、樹齢に大きな差があるわけではありません。 何がこの違いを生み出してるかというと、「品種」の違いです! 3年前から様々な国・地域からカカオを集めてきましたが、地植えしているものだけでも、7の国・地域から14品種を扱っております。海外の多くのカカオ農園においては、その地域でつくられてきた品種を伝統的につくり続けていますが、様々な国・地域から品種を導入し、一定程度の規模で栽培を行うケースは世界中見ても中々無いと思います。 そういえば、写真の一番手前の赤い新芽が伸びる木は、昨年の4月に沖縄本島・山原のオキナワカカオさんに行ってカカオの収穫を行った後に宮崎に帰り、夜な夜な播種して育ったものです。 オキナワカカオさんは、一昨年クラファンを行っており、その際に、カカオ果実をリターンとして出していました。様々なカカオを集めることに集中していた私は、仕事の昼休み中にこれを見つけ、即ポチったのを覚えています。あの頃からもカカオ農園立上げを描いていましたが、見通しは全く立たない中、クラファンも支援側であった私でしたが、今は、多様なカカオが集まる農園を立上げ、クラファンも実施する側となりました。この木も最初はたった3cm程度の小さな種でしたが、今では私の身長を超えて大きく成長し続けています。来年には花も咲いて実を結ぶでしょう。 この木を見て、時間の経過を感じるとともに、おかげさまで着実な歩みを重ねられていることに改めて気づくことができて、今回のクラファンでも支えてくださる皆様への感謝の念でいっぱいです。改めてありがとうございます。 さて、クラファンもこの3連休でいよいよ終了となります!暑さ真っ盛りの8月3日にスタートし、駆け抜けるように怒涛のクラファン期間が過ぎ去り、セミは鳴き止んで秋風も感じられるようになった今、ついに終わるのか、、、という寂しさを感じます。 リターンの大切に育ててきた苗も、1本のみのものは無くなり、2本組のラスト1セットのみとなりました。sold out後の追加予定は全くありませんので、御希望の方はどうぞお早めに、、、!