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最高級はちみつ酒『meadol』 お酒の原料となるはちみつ作りに挑戦!

最高級はちみつ酒ブランド『meadol』2022年3月に自社醸造所を設立。今年はさらにものづくりへの想いを込めるため、鹿児島市で養蜂への挑戦を始めます!

現在の支援総額

1,473,100

736%

目標金額は200,000円

支援者数

206

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/22に募集を開始し、 206人の支援により 1,473,100円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,473,100

736%達成

終了

目標金額200,000

支援者数206

このプロジェクトは、2023/05/22に募集を開始し、 206人の支援により 1,473,100円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

最高級はちみつ酒ブランド『meadol』2022年3月に自社醸造所を設立。今年はさらにものづくりへの想いを込めるため、鹿児島市で養蜂への挑戦を始めます!

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皆さま、お世話になっております!honeyboy養蜂担当の脇野です。今回は、HONEY BASE初の採蜜の様子をお話しします!どうやってはちみつを取るの?▼巣枠からミツバチを取る 巣箱の中には、巣枠と呼ばれるミツバチの巣が板状にぎっしりと詰まっています。それを1つずつ巣箱から取り出し、ミツバチを振り払います。巣枠からミツバチを振り払う動作は、一瞬で行うためミツバチも気づかず地面に落ちることになります。▼蜜蓋を包丁で切り取る 振り払った巣枠には、蜜蓋と呼ばれるものがされています。この蓋は、はちみつが溜まったサインなのです!しかし、この蓋ははちみつが外に漏れないように塞いでいるため、それを包丁で綺麗に切り取り、はちみつを取る準備は完了です。▼遠心分離機にかけてはちみつを絞り取る 遠心力を使用して、蜜を取ります。蜜こし布を使用し、濾過をして瓶詰めをすれば商品の完成です!商品にできるものとそうでないものがある?!▼糖度の問題 どうやって蜜を取るかのご紹介はしましたが、それはあくまで工程です。実は、あの濃厚なはちみつもある一定以上の糖度がないと天然はちみつとして商品化できないのです。糖度は78以上が必要になります(日本養蜂協会規格参照)。HONEY BASE産はちみつの糖度は、、▼糖度は、、 79.5でした!(拍手)苦労して点検してやっと採れたはちみつ。ちゃんと糖度が基準を超えていて安心しました(泣)。気になるはちみつの風味は、、▼HONEY BASE産はちみつの味わい 今回採ったはちみつは百花蜜。その名の通り、百の花から採れるはちみつを指します。みかんを感じるような爽やかな香りにアカシアのように透き通った味わいにクセのない滑らかな舌触り。とっても美味しいはちみつが採れました! 百花蜜の面白いところは、季節によってその風味が百通りあるというところです。今回は、春の採蜜のため桜がメインで入っているような形になりました。夏、秋と季節を通して様々な愉しみ方があるのもまた一興ですね。 これから夏あたりにも採蜜をする予定なので、どのようなはちみつが採蜜できるか非常にワクワクしております!!おわりにここまでご覧いただきありがとうございました!実際に皆さまにリターンとして送らせていただくはちみつを無事採蜜することができました。わずかな量ではありますが、まずはそのまま一口味わっていただき、アイスやヨーグルト、牛乳にもかけて楽しんでいただければ嬉しいです!総支援者数200人を目指して、最後まで走り抜けますので応援のほどよろしくお願いします!


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皆さま、お世話になっております!honeyboyの脇野です!今現在、支援総額100万円を超え、総支援者数は145人を超えました!たくさんのご協力をいただきありがとうございます。総支援者数200人に向けて、走り抜きますので、これからも応援のほどよろしくお願いします!さて、本日は領収書発行についてお話しできればと思います!(養蜂のお話は次回になります!お楽しみに)領収書については、必要に応じて株式会社honeyboy&co.名義で発行可能です。原則、電子メールにて添付での送付となります。必要な場合はメッセージにてお申し付けください。または、wakino@honeyboy.co.jpこちらのメールアドレス宛に・名前・宛名・ご支援いただいた際のユーザー名・ご支援いただいた内容・ご支援金額以上4点を記載の上お送りいただければと思います。クラウドファンディング終了まで残り10日!全力で走り抜けて参りますので、応援のほどよろしくお願いします!


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皆さま、お世話になっております!honeyboy&co.の養蜂担当 脇野です。今年の春からhoneyboyは養蜂を開始しました!今回は僕が採蜜する上でのリアルな体験をお話しさせてください!2022年12月鹿児島市の辺境 「八重山地域の古民家」を購入2023年3月DIYで住居環境を整えました。近隣住民から巣箱をいただく。2023年4月養蜂家から3万匹のミツバチを購入し、ついに養蜂開始!養蜂ってなにしてるの?▼ミツバチを強群にするべし! より多くはちみつを採るためには、巣箱に入っているミツバチを強群にする必要があります。強群とは、「たくさんの蜜を集めるミツバチ」のことです。 まずは、養蜂をするための道具をご紹介。↑僕たちの武器「燻煙器」 これは煙を出すための道具です。 これを使用することで、ミツバチに「火事が起こった。餌を今のうちに食べておかなければ」という状態にさせます。逆に煙を吹きかけずに蓋を開けてしまうと、「敵が侵入してきたから排除しなくてはならない」と興奮状態になってしまい、刺されるリスクが非常に高くなります。▼強群にする極意!①花蜜と花粉が近くにある場所に巣箱を置く! ミツバチの餌は「花蜜」と「花粉」。花蜜は人間にとっての主食、花粉はタンパク質やビタミンです。ミツバチも生きる上で栄養バランスが重要になってきます。 僕たちの巣箱は、桜やブルーベリー、みかんの木がなる付近に巣箱を置いています。また、山が近くあるため花蜜や花粉が集めやすい場所を選定しました。ミツバチの飛行距離は約2km。つまり、2km圏内に餌がないといけません。②ミツバチを逃さない! ミツバチの数が多い強群はミツバチが逃げやすい状態です。大家族になったミツバチは新しい家を探します。その際、女王蜂をもう1匹作り出し引越を始めてしまいます。それを防ぐため、女王蜂の元となる卵を取り除く必要があります。③雄蜂を増やさない! 雄蜂は花粉を集めず、ご飯は働き蜂(メス)より多く食べるため、採蜜量が減少してしまいます。雄蜂を増やしすぎないために、雄蜂の元となる卵を取り除かなければなりません。上記3つの作業を継続して行い、蜜が採れるようにするのが養蜂家の仕事です。おわりに ミツバチとの激闘におけるリアルな体験をもう少しお話しさせてください。 巣箱を開け、1枚1枚細かくチェックします。ミツバチとの距離は「0距離」です。慣れない僕のチェック作業はミツバチに天敵として見られ、一気に4,5箇所も刺されてしまいました(泣)。ミツバチに刺されると、激しい痛みと痒みに襲われます...この作業を何度も繰り返し、1ヶ月ほどでやっとはちみつを採ることができます。養蜂への挑戦は難易度が高く、プロへの道は遠いなと痛感しております。プロになるためには何度も失敗し、改善を繰り返していかなければなりません。 次回初の採蜜やその味わいなどお話しさせていただきます!ぜひ、ご覧いただけると嬉しいです。ここまでご覧いただきありがとうございました!皆さまに商品をお届けできる日を楽しみにしております!実施中のクラウドファンディングは、総支援者数200人を目指すために頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします!


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皆さまのご支援のおかげで、目標金額である20万円を達成させることができました!本当にありがとうございます!!!現在、79人の方にご支援いただいております。実は、プロジェクトを公開するまで不安でいっぱいだったため、本当に嬉しいです!クラウドファンディングは始まったばかり!これからより多くの人に僕たちの思いを届けていくため、「ネクストゴール」を立てました!総支援者数200人を目指して最後まで走り抜きたいと思います!ぜひ、拡散などもしていただけると嬉しいです。応援よろしくお願いします!