こんばんは 39thanksです。VR 「Nothing Grip」ですが、Meta Quest 3にも正式に対応することを確認いたしました。使い方はQuest Proでの使い方とほとんど変わりません。Quest 2と同様に、コントローラーから手を離したり握り直したり、手のモーション操作がスムーズに行えます。上下左右・激しく手を動かしても、コントローラーは手にしっかりとフィットして追従します。コントローラーのバックフリップにももちろん対応し、コントローラーを手放すことなく、飲み物が掴めます。VRchatユーザーには気になるアバター視点でのバックフリップも可能です。通常のバックフリップだとアバターの手が裏返りますが、持ち手調整することで、アバターの手が裏返ることなく、バックフリップが可能に。以上、Quest 3対応のご報告でした。プロジェクト終了まで残り「17日」です。さらに大勢の方へ「Nothing Grip」を届けたいと思っておりますので、プロジェクトを拡散頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。
VRchat の付いた活動報告
こんばんは 39thanksです。先日バーチャルライフマガジンに「Nothing Grip」のプレス記事が掲載され、「X」上でもにわかに注目を浴びるようになってきました。。!そこでコントローラーを「バックフリップ」した際に、「アバター上では手首がひっくり返るのでは?」というご意見が多数見られました。ご指摘の通り、プロジェクトページ内に記載している「バックフリップ」のやり方ですとアバターの手首が裏返ります。プロジェクトページで記載しているやり方は、あくまでもVRゲーム・空間コンピューティングをプレイしている合間でのコントローラーの「バックフリップ」という技となってます。ですが、VRchat上でのアバター手首がひっくり返らない、見せ方も可能です!プロジェクトページ内でのやり方と少し異なりますので、下記画像を確認ください。【Quest 2の場合】GIF動画後半の「アバター視点のバックフリップ」を確認ください。コントローラーの向きを意識してバックフリップすることで、手首の裏返りがなくなります。【PICO4の場合】PICO4でもコントローラーの向きを調整してバックフリップが可能です。【Quest Pro及びQuest 3の場合】Quest ProやQuest3でも、アバターの手首が裏返らないように「バックフリップ」の調整が可能ではありますが、ベルトのつけ外しが他の2機種と比べて手間かもしれません。「バックフリップ」がここまで注目を集めるとは思いませんでしたが、「コントローラーを手放さずに、他のモノが持ちたい!」という考えに共感頂く方が多いことがわかり、嬉しく思いました。まだまだ多くの方へ「Nothing Grip」を届けたいと思っておりますので、どうぞ当プロジェクトの拡散へご協力宜しくお願いいたします!39thanksでした。