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【木造住宅のつくり手の皆様へ】人を幸せにする家を建てるために読む本を出版したい!

ある企業の調査の「住宅購入で後悔したことがありますか?」という質問に対し、84.4%の方が「後悔・不満がある」と回答されています。家を建てるのは一生に一度。木造住宅のつくり手の方々に日本の伝統的な木造建築設計作法をお伝えし、この現状を変えていきたいと思い、プロジェクトを立ち上げさせていただきました!

現在の支援総額

376,500

188%

目標金額は200,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/22に募集を開始し、 36人の支援により 376,500円の資金を集め、 2023/06/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

376,500

188%達成

終了

目標金額200,000

支援者数36

このプロジェクトは、2023/05/22に募集を開始し、 36人の支援により 376,500円の資金を集め、 2023/06/29に募集を終了しました

ある企業の調査の「住宅購入で後悔したことがありますか?」という質問に対し、84.4%の方が「後悔・不満がある」と回答されています。家を建てるのは一生に一度。木造住宅のつくり手の方々に日本の伝統的な木造建築設計作法をお伝えし、この現状を変えていきたいと思い、プロジェクトを立ち上げさせていただきました!

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今から19年前、当時74歳の建築家吉田桂二さんが日本全国の建築実務者を育てるために開いたのが「吉田桂二の木造建築学校」でした。

私はおよそ10年に渡ってそこで学び続けました。

そして今でも思いだす桂二さんの口癖がこれです。

「1間間グリッドの交点に柱を立てて間取りせよ。壁がこようと建具がこようと、1間間グリッドの交点以外のところには柱を立てるな。」

住宅設計をしている方なら分かると思いますが、この言葉はまさに束縛です。

普通だったら、そんな束縛されたら良い設計はできないと言われてしまいそうな極端な言葉です。

でも桂二さんはこうも言いました。

「束縛からの脱却こそ目指す到達点だ。」

私はこれまで19年間、この言葉をいつも心に置いて設計し、いつもこの言葉に助けられてきました。

この電子書籍出版で、私が吉田桂二さんから学んだことを多くの方に知っていただきたいと思っています。

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