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病からの奇跡の復活!転んでも道成寺・諦めなかった三世代の絆!

室町時代より脈々と受け継がれた室町版ミュージカル「能楽」。 父から私・私から子供達に正しく伝える繋ぐ公演を、お子様・親・祖父母の三世代でご鑑賞下さいませ。  

現在の支援総額

1,040,500

208%

目標金額は500,000円

支援者数

71

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/03に募集を開始し、 71人の支援により 1,040,500円の資金を集め、 2018/04/29に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

1,040,500

208%達成

終了

目標金額500,000

支援者数71

このプロジェクトは、2018/04/03に募集を開始し、 71人の支援により 1,040,500円の資金を集め、 2018/04/29に募集を終了しました

室町時代より脈々と受け継がれた室町版ミュージカル「能楽」。 父から私・私から子供達に正しく伝える繋ぐ公演を、お子様・親・祖父母の三世代でご鑑賞下さいませ。  

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ビックリしました!Σ( ̄□ ̄;) 目が点になりました(・o・) えっ?エーーーッ!?! 100万円の大台、200%に到達しちゃいました!! 皆様に感謝・夢を見ているみたいです(泣) 残すところ6時間半、最後のご支援、宜しくお願いします〓⤵️ 学生の団体も、学校から頑丈頂ければ幸いです! どうぞ宜しくお願い申し上げますm(__)m


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道成寺 無事に鐘が吊り上げられると、ワキ(シテに相対峙するお役)=道成寺の住僧が従僧を伴い幕から舞台入りをします。 所は紀州道成寺、道成寺の釣り鐘の再興・鐘の供養の日。ワキの注意が「鐘の供養の場に女性は入れないように、民衆にもお触れをしなさい。」と狂言=能力(寺の男)に伝えられ、その旨を民衆にお触れを出す。 すると何処からともなく綺麗な女性が現れ、「私は紀州近くに住む白拍子です。」と名乗り舞台入りする。白拍子=男装して今様などを歌いながら舞う遊女。鐘の供養の様子を見に来たけどやはり女人禁制、寺の男に静止されます。1度は追い返されるも、白拍子の舞を見たい寺の男はお触れを破り、白拍子の女性を供養の場に入れてしまう。 寺の男が準備した烏帽子を被りジッと鐘を見つめ近づいて行く。 乱拍子(らんびょうし)と言う特殊な型を、小鼓とシテ(主人公=白拍子の女性)だけで演じる静と動・静寂と緊迫が長時間繰り返される。やがてせきを切るように急な速い速い舞が始まり、日没を告げる入相の鐘が響き、桜は散り、皆がウトウトと眠りだすタイミングで、釣り鐘に近付き鐘を引き落としてしまう。(命懸けの鐘入り、シテには鐘のある場所はほとんど見えてない状態で飛び上がり、頭上から80㎏もある鐘の作り物が落下してくる) 雷が落ちたか~?何事だー!?と飛んでくる。橦楼から鐘が落ちてるのを見つけた寺の男たち。厳重に吊り上げたのに落ちるとは、と鐘を触れると灼熱に焼けている!男達の1人が思い当たる節があると言う。女人禁制の鐘の供養の場に白拍子を入れてしまった事を告げ、「自分は住僧に怒られるので代わりにに謝ってくれ、もしも君が何かあり謝る時は代わりに謝ってあげるから」、「いや、謝るなら僕は自分で謝るからあなたの代わりに謝る事は嫌だ、自分で謝りなさいよ!」とコミカルな笑劇が繰り出される。 結局1人は逃げ帰り、泣く泣く住僧に謝りに行く寺の男。結局思ったよりお咎めもなく飛んで逃げ帰る男(笑) ここからは住僧の道成寺の鐘の再興・昔にあった鐘にまつわる語りが始まる。(舞台での語りを楽しみに♪) 語り終わると僧たちは力を合わせ祈りを捧げ数珠を揉み念じると、ユラユラと鐘が動き出し、吊り上げられた鐘から蛇躰が現れる。 僧たちとの戦いに押され、日高川に飛び込み姿を消すが、やはり執念は消えずにいつまでも残るのかも知れません。          


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あと11%・54,000円で200%・100万円達成になります!最終日ですのであと少しのご協力お願いします〓✨ さて、道成寺のお話しをするよりも先に、お能の開演前の決まり事のお話し致します。 通常は「開演5分前」のアナウンスが流れた後に、皆様も必ず耳を澄まして下さい。五色の揚げ幕の奥(鏡の間)から順に笛・小鼓・大鼓・太鼓の音がして、次は太鼓・大鼓・小鼓・笛の音が消えて行きます。これを「お調べ」と言います。それぞれの楽器をその日の温度・湿度を確認しながらチューニングするんですね♪全てのお調べが終わると五色の揚げ幕の3分の1・お客様より右奥を開けてお囃子方が笛・小鼓・大鼓・太鼓の順で橋掛り(=幕と本舞台を繋ぐ細長い廊下のような形状)を通り登場、時を同じくしてシテ方(=主人公を舞ったり謡ったりする役者)の地謡(=バックコーラス)が8人、切戸口(小さい扉の出入口)から舞台に出て地謡座(お客様より右側)に座わり待機します。 そこから、道成寺だと重たい釣り鐘が運びこまれ吊り上げられてから、ストーリー・物語りが始まります(^-^)  


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先ほど見させてもらいましたら更にお一人様ご支援頂いております~っ!!最後の最後まで見守って下さいませ(>_<) 個人様・協賛企業のサポートもどうか宜しくお願い申し上げますm(__)m 中学・高校・大学の方々、または団体も受け付けており、団体割引もさせていただきますのでご検討下さいませm(__)m 今回のFBのお友達、前田美幸さんに描いて頂いた道成寺のイメージ画像です!可愛らしいでしょ?能の固定概念を振り払い、難しいものじゃないですよ、と少し易しく、少しでもご興味をお持ち頂ければ幸いです♪ 能「道成寺」は安珍清姫の説話に基づくお話しで、一際目立つのは大きな「釣り鐘」の大道具。竹で編んだ物に鐘包みと言う布3枚を糸針のみで縫い合わせ作りあげます。4人程で4~6時間掛けて完成。重さが80㎏で竹組みの下部が重しになっており、鐘の上部に太い竹を通し狂言方の4人が幕から舞台へ持ち上げながら運びます。また鐘の上部に付けてる綱を、2本の長い竹で1本は綱を挟み、1本はフックの付いた竹で、舞台天井にある滑車に通し・引っ掛け、次はシテ方の鐘後見にバトンタッチ、鐘後見は4人がかりで綱の付いた鐘を引き上げます!ここが先ず1番目の見せ場なんですね♪ 全て整ってからようやく道成寺が始まります♪ 長文になりますので1度おやすみします(笑) 続きは少し後に(^-^)v  


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クラウドファンディングチャレンジも残り2日になりました(^^; 先ほど見させて頂きましたら61名の皆様にご支援頂き、達成率が187%にも上がっておりました!!皆様のご支援がない事を想像すると・・・。考えるだけでも震えてしまい真っ青になります(泣)独りでは何一つ出来てなかったと思います(。>д<)本当に皆様のご声援のお蔭なんですm(__)m あと2日、頑張りますp(^^)q 今日は朝から近鉄電車に乗り、名古屋能楽堂でのリハーサルに行ってきました♪ 朝の近鉄電車は乗る予定していた特急電車2本も満席(>_<)GWに入り皆様お伊勢さんに行かれるのかなぁ?何気に少し早く出かけて良かったです(^^; 今から復路、ゆっくりと大阪に帰りますm(__)m