昨夜は生形の地元、静岡市清水区のエスパルスドリームプラザ内THE SIX STADIUMさんで、チームを応援してくださっているパートナーの皆様を招いての鈴鹿8耐決起パーティー。ライダーたちや監督は表彰台への並々ならぬ意気込みを語り、パートナー様たちにはたくさん激励していただきました!暑さに負けず、全力を尽くすぞー!
7/20付静岡新聞にチームの8耐への挑戦と生形のケガからの取り組みについて記事を掲載していただきました。記事全文↓2023 鈴鹿8耐表彰台へWEB限定記事 生形ケガからのあゆみ↓生形秀之 自身ができること
7年ぶりに鈴鹿8耐に帰ってきた、ドイツ出身のマーセル・シュロッタ―。クールな印象ですが以外にも食に関してはチャレンジャー。あんこの入った和菓子やお味噌汁、うどん、お寿司も大好き。(鮭おにぎりのパッケージを開けるのに苦戦していたのがかわいかったです)ドニントン(イギリス)での転倒により少々身体に痛みがあったものの、すぐにマシンに順応、2日目にはほかの2人と同等のタイムを出してましたね。great!「いつかまた一緒に走ろう」 生形と話していたことが実現しチームに帰ってきてくれて、こんなにうれしいことはありません。マーセル・シュロッタ― 選手の応援も、よろしくお願いいたします!
鈴鹿8耐ではもうおなじみと言ってもいい、オーストラリア出身のジョシュ・ウォータース。いつも笑顔でにこやか。ローソンのコーヒーと大戸屋のチキンメニューがお気に入り!一方時間に正確で、自己管理が徹底しているところはさすがトップライダーですよね「S-PULSE DREAM RACINGで走りたい」とかねてよりオファーしてくれていました。コロナ禍が終わりやっとチームに招くことができて、私たちもうれしいです。ジョシュ・ウォータース 選手の応援も、よろしくお願いいたします!
昨年チームに初参加、4位獲得に大いに貢献してくれました。2年目の今年は生形の代役として、4月の全日本選手権鈴鹿ラウンドに参戦。2レースを8位、7位とシングルフィニッシュ。8耐に向けてとてもいい流れを作ってくれました。静かな中でも目標に向かって粛々と努力を重ねる姿が印象的です。「昨年よりもう1ステージ上の走りを。」冬に生形から言われたそうです。しっかりとトレーニングを積み、身体も1まわりサイズアップしたような。今年から参加の2人のライダーにもチームのみんなにも頼られる、大きな存在になって帰ってきてくれました。渥美心選手の応援も、よろしくお願いいたします!