みなさん、たくさんのご支援をありがとうございます! 本日(4月2日)時点で、支援総額1,375,800円(目標金額の229%達成)、そして支援者数270名。たくさんの方々にモンゴル恩返しと馬肉支援プロジェクトの輪が拡がっています!本当にありがとうございます。 その感謝の気持ちを込めて、みなさんに私たちのメッセージを伝えたいと思い、動画を作りました。ぜひ私たちのメッセージをご覧ください。日本と世界をつなぐ「越境3.0コミュニティ」のメンバー全員のアツい思いです。引き続きよろしくお願い致します!
▼緊急発表!「越境3.0」メンバー追加募集! 「天然ハーブで育った100%馬肉ジャーキー(無添加)を応援するPJ」は、モンゴル政府の仲介により、モンゴル企業との連携で、越境3.0コミュニティで企画立案し実行しているプロジェクトで、現在、第0期で限定募集した10名のメンバーで動かしております。 越境3.0コミュニティは、何らかの実績を作った都度、少しづつ少人数限定で追加募集を行っていく予定ですが、本プロジェクトが一定の目標値に達成したため、4月1日に第1期の追加募集を行うことになりました。4月1日にこちらのページをチェックしてください。関心のある方はぜひ飛び込んできてくださいね!以下、越境3.0のコンセプトです。 (アゼルバイジャン国営テレビ副会長と) ▼世界を知ると100倍楽しい!それがこれからの生き方「越境3.0」 はじめまして、石田和靖です。私は20年以上前に日本を飛び出して、名前も聞いたことがない国々を何度も訪問してきました。例えば、今では世界一が集まるドバイですが、私が初めて行ったのは20年前。当時はまだ砂漠に街を建設し始めた頃でした。たったの20年で砂漠が世界一の経済都市に変貌しました。私は今でのこの衝撃を忘れられません。私たちが知らないところで世界は急速なスピードでダイナミックに進化しています。 私はこれまでにドバイ、サウジアラビア、中国、インド、スリランカ、モンゴル、スーダン、アゼルバイジャン、ナイジェリア、エチオピア、トルコ・・・など、計50カ国近く、幾つもの新興国を訪れ、現地の大企業や政府との人脈を構築してきました。新興国には先進国にはないダイナミズムがあります。 (スーダン共和国 アブドゥルラハマン・スワルダッハブ前大統領と) 例えば、先進国に行っても政府や大企業のトップにはなかなか会えませんが、新興国では、政府や大企業のトップが私個人を歓迎し、私に困り事を相談してきてくれます。一個人が世界のトップから困り事の相談を受け、そして対等な関係でロマンを語り合えるのは新興国ならではです。今でも、私の元にはこの時の縁を辿って、政府や企業のトップから様々なオファーが届きます。 (江蘇省鎮江市長、鎮江市人民政府のみなさんと) ▼「社会の課題解決」これが日本が世界から期待され求められていること 日本はこれまで世界でもいち早く様々な問題に直面し、そしてそれを解決してきました。日本は世界にも類を見ない課題解決国です。石油危機、大気汚染、水質汚染、原爆投下、年金問題、大震災に大津波、少子高齢化・・・などなど。日出ずる国日本は、世界でいち早く様々な問題に直面しました。 特に、戦争が終わったばかりの国や、震災が起きた国は、日本の背中を見ます。ナイジェリア、イラク、スーダン、アゼルバイジャン、ベトナムなど、これらの国々が内戦や戦争が終わった後に、平和を目指そうとするとき、みんな「日本みたいな国を作りたい」「日本人みたいになりたい」と、日本をロールモデルにして国家を作ってきました。 (アゼルバイジャン大統領府 ガファール・アリエフ局長と) 10年前、イラク戦争が終わったばかりのイラクに行った時、私はイラク北部都市のエルビル、キルクーク、スレイマニヤを訪れました。そのときにイラクのジェラルタラバーニ大統領の第一秘書に言われた以下の言葉がとても印象深く忘れられません。 "" 欧米人は機関銃を抱え、町の治安維持をする「ファイトソルジャー」日本人は水や食糧、医療などを支えてくれる「ピースソルジャー」 "" 当時の自衛隊はイラク人のライフラインを支え、イラク人の命を繋いできたことから、日本人はいつしかイラク人から「ピースソルジャー」と呼ばれるようになりました。この言葉を聞いて、涙が出るほど嬉しくなり、日本人は尊敬され愛されているということを痛感しました。 日本人ができること、世界から求められていることは、課題解決国であるがゆえの「社会の問題解決」です。日本人の誠実さとアイデアは世界がとっても期待をしている、我々日本人の大いなる強みなのです。 本サロン「越境3.0」で進めている「海外の政府や企業に、課題解決の提案をする」ということは、アイデアとやる気さえあれば、小さな企業でも個人でもできることです。いや、むしろ大企業よりもフレキシブルに動ける小さな企業のほうが有利です。そしてそこには大きなビジネスチャンスが待っています。越境3.0とはそんなコミュニティです。 4月1日から、20名限定で追加募集を行います。ぜひ飛び込んできてください。エントリーはこちらからです。みなさんの参加を待ってます!
商品名、ラベルデザイン、商品コンセプトなどが少しづつ決まってまいりました! 越境3.0コミュニティのメンバーで本格生産に向けて少しづつ作り上げています。同時に輸入手続きの準備にも取り掛かりました。 まず、何が「300%天然」かというと・・・、 ▼100%オーガニックハーブの大草原で育つ(馬の生育環境)▼100%モンゴル馬肉を材料に(原材料)▼100%無添加無塩で作られる(加工法) これら全てが天然素材!だから「300%天然」 そして「ヒューマングレード」というのは「人間が食べられる基準と同等の素材で作られていること」を示すドッグフードのグレードのことを言います。これからのドッグフード選びでとても大切なことです。 もちろん、我々メンバーもむしゃむしゃ20袋くらい食べました(笑)人間が食べても安全で美味しいのです。そして栄養価満点。馬肉はダイエット食としても効果バツグン。実際に食べてる動画はこちら。 ドッグフードはペットフード安全法によって昔ほど品質の悪い原材料を使ったものは減ってきました。しかし、日本では人間に定めた食品衛生法のような法律で罰せられる規制は無いため、安全ではないものも数多く出回っています。 安全ではないものとは例えば、家畜副産物(人間が食べられない部位で本来なら捨てられる骨、頭、くちばし、羽など)や、4Dミート(病気感染や死亡した家畜の肉など)、また着色料や保存料などに人工添加物をたっぷり使用しているドッグフードのことです。 家畜副産物入りのドッグフードは、その内容を読んでいるだけでゾッとします。家族のように愛するワンちゃんにこのようなものを食べさせるなんて恐ろしいです。これらはもちろん人間は食べれません。 ヒューマングレードの300%天然馬肉ジャーキー「馬いんだワン!」は、なかなか日本では入手しにくい、最高品質のワンちゃんのおやつ、ダイエット食なのです。 天然のオーガニックファームとも言われる広大なモンゴルの大草原を自由に駆け回る、新鮮なモンゴル馬肉のみを原材料とし、モンゴル独特の低温エアドライ製法でそのまま乾燥されたものです。無添加はもちろんのこと、塩すら入っていません。 現在、CAMPFIREのサイトにて期間限定&特別価格で販売しています。ぜひ愛犬家のお友だちや、獣医さん、ペット関連の方々にもシェアお願い致します。→ https://camp-fire.jp/projects/view/67165 そしてこの、300%天然馬肉ジャーキー「馬いんだワン!」は、モンゴル政府の仲介によって実現した「越境3.0コミュニティメンバー」による民間事業(C to G)です。 越境3.0は世界の色んな国々の課題解決に向かってメンバーがアイデアを出し合い、様々な社会問題を事業化していくコミュニティです。私がテーマを月に2-3本投げて、メンバー全員がメディアには出てこない世界の情報を共有しています。このようなプロジェクトに関わってみたいという方は、ぜひこちらからご参加ください。4月1日にメンバー募集再開です。 明日夜は、越境3.0メンバー定例会です。我々のワクワクと世界の動きをお伝えするためFacebook LIVEをやりますので、どうぞお楽しみに!こちらからどうぞ。
3月11日スタートしたモンゴルへの恩返しプロジェクト「馬いんだワン(ドッグジャーキ)」のクラウドファンディングの支援者が250名を突破しました。本当にありがとうございます! 現地の提携先の企業も大変喜んでおります。この場を借りて感謝申し上げます。 私たち越境3.0コミュニティは、日本と世界を繋ぎたい志のあるメンバーが集まって、世界各国の政府や大企業を相手に事業の企画を投げたり、プロジクトを起こしながら、1人ひとりが一流のグローバルプロデューサーを目指すコミュニティです。 その1つがモンゴルへの恩返しプロジェクトなのです。モンゴルの企業と提携して、プロジェクトを進めています!この他にも、同時進行で、タイや中国などのプロジェクトを動かしています。 現在は、定員に達してしまっているため、参加いただくことができませんが、増員の準備を進めています。準備が整いましたら、ご案内をさせて頂きたく存じます。 引き続き、ご支援よろしくお願い申し上げます。
ものづくりの町、東京都墨田区に起業家が集まる激アツな場所があります。世界のものづくりイノベーションを支える開発拠点「Garage Sumida(ガレージスミダ)」 ここGarage Sumida(ガレージスミダ)は、墨田区で板金・プレスを中心とした金属加工業を営み、区内外に幅広い製造ネットワークを築き上げてきた浜野製作所が運営するものづくりの総合支援施設です。ここは、世界で戦う中小企業を創出するために、浜野社長の強い思いが込められています。時々イベントを開催しますので、ぜひご参加ください。 昨日もこちらでイベントがあり、日本全国、製造業のみならず官民様々の業種の方々が40名ほど参加しました。テーマは「日本の中小ものづくり企業の未来と世界展開」。私も講演をさせていただき、お話の中でモンゴル馬肉支援プロジェクトをご紹介させていただきました。 なぜモンゴルなのか?なぜ馬肉なのか?なぜペットフードなのか?日本モンゴルEPA協定はどんなチャンスがあるのか?モンゴルはどんな課題を抱えているのか?そして、なぜ越境3.0なのか?・・・などなど 「社会の課題解決」これが日本が世界から期待され求められていることです。日本はこれまで世界でもいち早く様々な問題に直面し、そしてそれを解決してきた、課題解決国だからです。 モンゴル馬肉支援プロジェクトは、モンゴルの3つの課題のうちの2つ、「脱資源依存(産業の多角化と育成)」、「第三国貿易の強化(ロシア・中国以外の貿易強化)」の課題解決の手始めとして動き始めました。 「海外の政府や企業に、課題解決の提案をする」ということは、アイデアとやる気さえあれば、小さな企業でも個人でもできることです。いや、むしろ大企業よりもフレキシブルに動ける小さな企業のほうが有利です。そしてそこには大きなビジネスチャンスが待っています。 日本の中小企業や個人が、このような思考になっていくと、世界との距離はもっともっと縮まり、色んな課題が解決され、世界も日本ももっと面白くなると思います。 本プロジェクトを推し進めている越境3.0では、そんな人たちの参加を待っています。4月1日、いよいよ第二回目の募集を開始する予定です。こちらのページをチェックしてくださいね。