クラウドファンディングの支援募集が残り5日となりました!お世話になっております。NEXTプロジェクト代表の田中萌夏です。皆様からの温かいご支援、心より感謝申し上げます。本日の写真は、ちょうど1年ほど前に行ったオンラインイベントでの写真です。私たちはプロジェクト開設以来コロナ禍で、対面活動の実現を切に願い続けてきました。今回のイベントは、プロジェクト開設以来初めてのオフライン日本イベントになります。呼ぶことのできるインド人は多くはないですが、今回のイベントを実現させることが、今後のNEXTの活動の大きな第一歩になると確信しております。残り5日で目標金額100%達成を目指すために、ぜひぜひ、プロジェクトページをご自身のSNSなどでシェアしていただけますと幸いです。https://camp-fire.jp/projects/view/671660?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show【ご支援の締め切りは7/15 23:59までです。】
(3年女子)本プロジェクトに関心を持ってくださり、本当にありがとうございます。大学3年の4期メンバーのしほです!私は大学1年の春からNEXTに入っているので、かれこれ3年の活動になります(早いです...!)NEXTでの思い出はたくさんありますが、今回の活動報告では、2021年10月のマニプール文化大学の学生との、NEXT初のオンライン交流について書こうと思います。上記の画像は、イベントについて書かれた、2021年の現地の新聞記事です。(Zoomでの集合写真)私にとって、インドカレー屋さん以外で、人生ではじめてインドの人と出会い、友達になった経験でした!マニプル州は、インドの東にある州で、インパールが中心都市です。宗教や言語が非常に多様で、社会人から大学院生になった人など、様々な学生が集まりました。(マニプル州 出典:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/マニプル州 )当時大学1年の私にとって、とにかく、「インドって本当に多様で、なんて伸び伸びしていて、楽しそうなんだ!」と目から鱗だった記憶があります!例えば、3時間×5日間のZoomでのイベントでしたが、初日から開始時間が遅れ、毎日イベントは延長につぐ延長(笑)。時間に厳格な日本で育った私は、時間の感覚の違いに圧倒され、面白かったです。彼らは、リアルタイムでマニプルの伝統的な音楽や、ダンスを披露してくれて、しかもそれがすごく上手で、ノリが良い... !ペナという地域の楽器の澄んだ音色を覚えています。(出典:Wikipedia file https://en.wikipedia.org/wiki/File:Pena_Players.jpg )一方、私たちも日本の歌を少し歌いましたが、下手でぎこちなく...(苦笑)マニプルの友達には、音楽やダンスがずっと身近にあるのだなぁ、と素敵に感じました。また、マニプル州には、太平洋戦争中で最も悲惨な戦いの1つとされる、日本軍によるインパール作戦が行われた、インパールがあります。マニプルの学生たちから直接、インパール作戦の歴史についての説明や平和への想いを聞きました。日本では知らない人も少なくないインパール作戦ですが、実際にそこで暮らす友人から聞く言葉には、他人事とは思えない重みがありました。最終日には、「バイバイ」と私達が画面越しに手を振っても、マニプルの学生はずっとZoomに残って、「さよならじゃなくて、またね」と何度も手を振ってくれて、中々Zoomが閉じられなかったです。この時に、インドの学生の温かさや優しさ、のびのびとした姿に触れたことが、私がNEXTで活動を続ける原動力になっています。マニプル文化大学とのオンライン交流は、「カレー」「ボリウッド」「IT」といった、ステレオタイプではない、もっと多様なインドを、いろんな角度から、友人の声から知りたい、と私が感じた大きなきっかけであり、とても思い出に残る経験です。今度はこのプロジェクトを成功させ、インドの学生たちを日本に呼んで、直接想いを伝えたいです。活動に共感していただけたら、ぜひ本プロジェクトにご協力いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします!お読みくださり、ありがとうございました! Thaagatchari !(マニプルの言葉で、ありがとうです!)
(2年女子)〇日本イベントへの思い 私は去年の春からNEXTに所属しているのですが、その夏に行われたオンラインイベントは参加するだけにとどまったので、準備段階から関わっているこのイベントをとても楽しみにしています!私は渉外やこのクラウドファンディングに主に関わっていますが、ミーティングの段階からインドの方々の本音を聞くことができたり、日本とインドの違いについて体感する部分があったりと、すでにたくさんのことを学んでいます。本番ではface-to-faceで今よりもっと興味深い交流ができるかと思うと、とても楽しみです。私は特にアカデミックなディスカッションに興味があり、日本現地でインド人学生が感じた文化や土地の差に着目し、新たな視点から両国の関係を見つめなおす機会としたいと思っています。このインドと日本という一見共通点の無い二国の学生が交流することで、新しい切り口から世界をとらえなおすことができるのではないでしょうか。そしてそこで得た知見をSNSや活動報告などを通して皆さま、ひいては世界全体に共有することで、多角的な視点を提供することができ、将来の国際交流をより活発なものとすることができると信じています。また、支援者やこのプロジェクトを見てくださった方々からのメッセージも拝見して、ありがたく感じるとともにやり遂げることへの責任感を感じております。学生である自分たち主体のこの交流イベントを充実したものにするため、夏まで走り切りたいと思います!〇NEXTへの思い 私が大学で属しているサークル活動がNEXTだけなので、NEXTは大学生活の主軸であると言っても過言ではありません!アットホームな雰囲気でありながら、仕事をきちんとこなす人が多く、いつも先輩や同期には助けられています。そんなみんなの役に立つような活動を今までも、そしてこれからも続けていきたいです。
Hello, this is the NEXT Project, which aims to build a bridge between Japan and India.Last week, we had a chance to report on the activities of NEXT and talk about what we are aiming for.As I talked with people at the reception, my desire to push forward to realize this project became stronger. When Japanese people think about India, and when Indian people think about Japan, they will first think of "NEXT". We hope NEXT can be such a presence.
I.I.R.関係者の皆様昨日はお忙しい中、お話させていただく機会を下さり、ありがとうございました。NEXTの現状を踏まえながら、OBOGの皆様に叱咤激励をいただき、ますます活動に精を出していかなければなと感じました。小泉進次郎さんの特別講演でのお話は私の印象に強く残っており、特に、「ファーストペンギン」になることの難しさとその必要性を強く実感しました。小泉さんの、新しいことに挑戦する姿勢は、私たちNEXTの「インド人を日本に呼ぶ」という新しいチャレンジに通ずるものがあると、僭越ながら感じました。我々の挑戦はまだ始まったばかりですし、小泉さんの挑戦と比べると、まだまだ小さいものかもしれませんが、今後も自分の覚悟に耳を傾けながら、走り抜けたいと思います。昨日は本当にありがとうございました。