
植物プランクトン予測式の改良のヒントとなる資料の紹介第2弾です。
※前図は下記資料から転載しています。
題名:「海の栄養成分とは何か」
報告者 大木淳之(北海道大学水産学部)
※大木氏が提供する海洋化学の教材です(web資料)。
https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=245
ノリの色落ち問題で対象となる植物プランクトン等の海洋植物の生長に不足しがちな成分を陸上植物と比べながら分かり易く解説しています。
なお、生長に必要な成分には陸上植物と違いはありません。
(陸上植物)
必要な栄養成分(窒素、リン等)は身の回りに存在し、不足しがちな成分は「水」です。
(海洋植物)
海では栄養成分は周囲や深層に輸送され分散します。
不足しがちな成分は窒素N,リンP,ケイ素Si,鉄Fe,マンガンMnなどです。
これらの不足しがちな成分は生長(増殖)の制限要因となる可能性のある栄養塩であり予測式改良の際の検討対象候補になります。
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