こんにちは、横山です。
今日は衆議院選挙投票日です。いつも朝イチ(と言うほど早くもないですが)で投票所にいっています。
昔から投票には行っていたのですが、正直若い頃は政治に関しては勉強不足で、なんとなくこの党なのかなぁ、という認識でしかなかったです。(ごめんなさい。懺悔します)
今も詳しいかといえばお恥ずかしい部分が出てくるので明言は避けたいところですが、前に比べたら意義を持って投票に行っています。
この意義とは、以前の無関心が今の国の姿になってしまったわけで、そうであってはいけない、このままではいけない、小さな1票を大きな力に変えられたら、そんな思いを込めて選挙に臨んでおります。
選挙で思い出すのは幼少時、通学時に眺めていた選挙ポスター、「原川としたね」さんのポスターを見て友達と「原川とし(とっ)たね」なんて言って笑っていました。
原川さん、本当にごめんなさい。
幼少時だったので原川氏がどの政党でどのような活動をされていたのかまるで存じておらず、調べてみたところ、原川氏の甥っ子さんが広島で現在も政治家として活動されていることがわかりました。
とてもいい時代になりましたね。こうして足跡を調べ、知ることが出来るのですから。本当にありがたいなぁと思います。
まだ戦争のことが色濃く残っていた時代だったのですね。今こそ原川としたねさんに当時のことをお伺いしたいですが、亡くなってしまっているのですね。残念です。
ただ、こうして幼少時の記憶が鮮明に残っていることに驚きます。
今、昔の市議会議員の名前を挙げよ、なんて言われても一人も出てきません。
原川とし(とっ)たね(年取ったね)なんて笑っていたおかげで思い出すことが出来るのです。
そして大人になって、その人がどのようなことをしてきたお方なのか知ることが出来て本当によかった、と心から思います。
なので今私がしきりに「神社っていいよね!素晴らしい場所なのよ!!歴史が知れて楽しい!!」と言っても娘たち(特に次女)は理解を示さないのも納得出来るのです。
そりゃあ彼女たちには神社よりもディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンとか、アミューズメント施設やショッピングモールの方が魅力的です。(ショッピングモールは私もワクワクします)
ただきっともっと年取ったね、(原川さん)という時に「母がうるさく神社神社と言っていたのも今ならわかるわぁ〜」となる日が来るだろうな、と信じて神社の魅力を私なりに発信していきたいと思っております。
全国出版オーディションの予選投票期間も残すところ4日となりました。
10月27日現在245票(昨日より2票いただきました!ありがとうございます!!)、順位は10位です。
投票まだ、という方、どうかお願いいたします。
主宰の「岡崎かつひろさん」とLINEで繋がっていただいてから(図の1〜4参照)、トーク画面より投票ページに進んでいただけたらと思います。
お手数おかけして申し訳ございません。
何卒よろしくお願いいたします。