こんにちは、横山です。
いつもはさっさと過ぎ去れ月末〜と思うのですが、全国出版オーディションの予選投票期間残り少なくなってきている現在はもう28日?!!今月があと二週間くらいあればなぁ〜なんて思ってしまっている自分がいます。ゲンキンなものですね。
10月28日現在245票、順位は10位(昨日と変わらずです)。
今や神社の本ってたくさんありますね。私もいくつか手に取り勉強させていただいています。
それらと「神さまノート」ってどう違うの?
ひとつひとつの神社様にスポットライトをあてています。
なので一冊で全国の神社を網羅できていません。5冊できている今も網羅できていません。
まだまだ未完成です。サグラダファミリアみたいです←なんかかっこいい言い方してごめんなさい。言ってみたかっただけかも。
人はそれぞれ個性があり、同じ人がいないのと同じように、神社もそれぞれ違います。
先日もお話しさせていただきましたが、同じ神様でも鎮座する場所が違えばいくら同じ神様でもご神徳の意味合いも変わってきたりします。
スサノオ様をとっても「勝負の神様」だったり「武勇の神様」だったり「疫病退散の神様」だったり。
何故疫病退散の神様を祀ったのかといえば、昔は伝染病(流行り病)がすぐに広がり、たくさんの命を落としてしまったという悲しい出来事があったことから祀られたという経緯が見えてくるのです。
関東地方の神社は武将が勝利を祈願し、社殿を寄付したという戦国時代の足跡が見えてきます。
山の神様もそれぞれそびえる山を守る為に鎮座しています。古代の人たちが登拝し、祈願してきた道のりが見えてきます。
大昔の現実的に感じない出来事もぐぐっと身近なことのように感じてきます。
ヤマトタケルの足跡を辿ると「伝説的なヒーローも実在していたのかも」と感じることが出来るのです。
神社とは関係のない出来事であっても同じ時代に起こったこと、学校で習った出来事が神社はリアルタイムで実際見てきたことなんだ、と感じることがとても興味深いのです。
中には現代的な建物に変わった神社もありますが、時代と共に変化をしているだけであって、昔からあったことには変わりないのです。
少しでもそういうタイムスリップを味わいたい気持ちで調べてまとめています。
そんな楽しさを共有できたら、神社巡りの楽しさの一役になれますように、この神社に行ってみたい!になれますように、そんな思いで今日も制作しています。
そんな「神さまノート」を本屋さんに並ぶ本にしたい。そういう思いで全国出版オーディションにエントリーしています。
どうか1票をお願いいたします。
主宰の「岡崎かつひろさん」と繋がっていただいてから投票ページへ進んでください。
残り3日。どうぞよろしくお願いいたします。
これまで投票いただいた皆様、本当にありがとうございます。拡散のご協力にも感謝します。