こんにちは、横山です。
とうとう令和6年も残すところ1ヶ月を切りましたね。はやーい。
この年末年始感、嫌いじゃないです。来年のカレンダー買ったり、クリスマスの準備したり、お正月の準備をしたり、一つ一つのことを整えて新年に向けて整える時間はワクワクします。
ただ、今はあまり悠長なことを言ってもいられない状況でもあります。
そう、全国出版オーディションの本選への準備もあるのです。
昨夜、この企画書のセミナーが行われました。
先日提出した企画書を全て編集者さんたちが添削してくださったのです!
その添削内容を編集長さん自ら説明いただきました。
なんとも濃い充実した時間でした。
本選に進む全員の添削説明をばばばーっと丁寧にしてくださいました。
もうもう圧倒されました。一言で言うなら「すげー!!」です。
12人、それぞれジャンルも内容も違うのに説得力の塊の言葉が飛んで来ました。
自分のが終わったら終わりではなく、他の方のも食い入るように聞きました。
企画書提出した時は自分の中では満足していたのだけど、全然でした。
一言でまとめるならば、やはり数多くある神社本の中に埋もれてしまう、と言うご指摘でした。
いただいたご指摘からブラッシュアップさせて来週再び企画書を提出しなくてはなりません。
大変だけど大変なのはこの添削いただく編集者さんたちです。年末の忙しい時にありがたいことです。
主宰の岡崎さんと(投票の際やたらとお名前を目にされたことと思います。皆様、本当にありがとございました)共催のKKロングセラーズの編集長さんの思いは「一人でも多くの出版を叶えたい」で、その為にこうして時間を設けてくださり、丁寧な添削をしてくださるのです。
怪しいんじゃない??なんて声も聞こえなくもないですが、これまでエントリーしてから何回もオンラインでの打ち合わせを重ねてきて思うのは「どこが??」と言う感想です。
もちろん「出版しますよ」というにんじんをぶら下げて莫大なお金を請求してくる件も他では実際存在します。私も色々見てきました。実際お声もかかりました。出版だけでないです。ピチコ舎をやっていて様々な分野からお声がかかっています。
現状取り立てて状況が変化(全国出版オーディションのこと以外で)していないのはそういうことなんだな、と捉えていただけたらと思います。
この全国出版オーディションに関して言えばエントリー料(しかも安い)以外費用はかかっていません。
それでいてこの丁寧なセミナー付き。本選では9社の出版社の審査員が決まったそうです。
どこかの出版社さんの目に留まる企画書を作ってほしい、と言う熱意のもとご指導いただいてます。(有料で編集長さん自らマンツーマンの企画書作りセミナーもあるはあるのですが、弱小ピチコ舎には予算がなく、、、)
このままこれまで通りの「神さまノート」の制作でもいいんじゃない、と言うお声もいただきます。
私も出来ることならそうしていきたい気持ちもあります。
ただ、やはり限界があります。個人レベルでは拡散する力は現状限界で、どうにか今後活動を続けていく為にも販路拡大、何かしないと、と言うところに来ています。
そんな矢先の「全国出版オーディション」との出会いでした。
藁にもすがる思いでこれをチャンスと捉え挑戦することに踏み切りました。
だめだったらこれまで通り粛々とまた続ければいい。そんな気持ちで。
そして今、ここにいます。
ここまで来られたのは紛れもなく日頃応援くださる皆様のおかげです。
全ては読んでくださる皆様に楽しんでいただける作品を作りたい。これに尽きるのです。
長々となってしまい申し訳ありません。どうか引き続きよろしくお願いいたします。
よかったら1月18日(土曜日)、本選の応援もよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらになります。
当日都合がつかなくても後ほど動画のアーカイブが配信されます。
敗者復活戦と同様、申し込み時の投票も1票に含まれます。(当日の投票も)有料(3300円)なので是非是非!と強く言えませんが、よかったらお願いいたします。
(実は現状私への投票はゼロです)