
こんにちは、横山です。
今回のレポートは世田谷区の用賀神社です。
先日、いつもお世話になっている清掃ご奉仕(一万人のお宮奉仕さま)でご縁をいただきました。
清掃ご奉仕する際、正式参拝としてご祈祷を受けるのですが、この用賀神社の御祈祷がとにかく素晴らしい、、、と前にもお話ししたような。(ここでした「用賀神社の清掃ご奉仕」)
一万人のお宮奉仕の担当様に用賀神社と連絡取ってもいいですか、と許可をいただいて今度は用賀神社様に神社レポート描かせていただいてもいいですか、と許可をいただきました。
そしたらご丁寧に資料まで提供いただきました。そのおかげでレポートが完成しました。
因みにいつもは本にする前に掲載神社様へ連絡させていただき、原稿の確認をお願いしているのですが、今回はやはりきっかけが一万人のお宮奉仕様のおかげもあったので、先に連絡しました。
(いつもこの連絡するタイミングに悩みます。特に今は暮れの忙しい時でもあるので。お正月も忙しい。春も例祭が行われる神社様も多い、春から秋にかけて色々イベント目白押しだったりしますよね。と頭を悩ませてしまうとちっとも連絡出来なくなってしまうので結局はいつであろうと連絡するのですが、、、今回は用賀神社様にはお忙しい中確認いただいたこと、深く感謝しております。)
ご覧ください↓




世田谷という地名が伊勢から来ていたなんて今回初めて知りました。
用賀という世田谷区の中の町の一つですが、ここを切り取っただけでもこれだけのドラマが見えてくる。用賀のルーツと言われる真福寺よりも古くから用賀神社(神明社)が鎮座されていたことがわかりました。
ただいま全国出版オーディションの企画書を製作しています。前回の報告で、他の神社本との差別化をアピールせねばならない、ということをお話しさせていただきました。
イラスト付きの神社本はたくさんある。わかりやすい神社本もたくさんある。
その中でこの「神さまノート」の売りは?と尋ねられた時
神社の魅力を伝える本、今出ている書籍は神社の紹介は大体が伊勢神宮、出雲大社をはじめ、大きな神社が主流となっています。私をはじめ、神社好きな方が思うのは「どこの神社に行こうか」一ノ宮など大きな神社の名前は調べればすぐに出てくるけれど、全国8万社ある(実際はそれ以上)神社のガイドブックなるものが欲しい、と私自身も思っております。
しかも他の神社本は大体が簡単なご由緒、祀られている神様の紹介で終わっています。
それだけじゃないよ、この用賀神社様を見てもどんな小さなお社にも鎮座している背景がある、歴史があることを細かく紹介しているのです。
というところかな、と思っています。
どんどんいろんな神社の歴史を紐解いて発信し、皆様に楽しんでいただける作品を作っていきたいと考えております。
その為に今回「全国出版オーディション」に挑戦することにしました。
1月18日(土曜日)13:00より本選が行われます。
視聴参加が有料なので(3300円)、無理なさらず、と当初申しておりました。
皆様もお忙しいことと思います。やはり現在私への票はゼロとなっています。
私もそれで仕方ない、と考えておりましたが、主宰の岡崎さん曰く、審査員さんは当日の応援票の数字も見ているとのことでした。
※訂正します※ただいま事務局より集計が届きました。(週に一回報告いただいています)2票いただきました!ありがとうございます!!
岡崎さんから以下のメッセージが届きました。
「僕は「全国講師オーディション」のファイナリストとしてスピーチをして出版のオファーがかかりました。
その時のテーマは「なぜビジョンが大事なのか」。
じつはその後だす書籍とはまったく違うテーマだったのです。
・優勝していない
・テーマも書籍に向いていないそれでもなぜ出版オファーがかかったのか?
理由は大きく二つです。
①会場の半分以上(正確には400人会場で250人ほど)は岡崎の集客であり、会場票では圧倒的に1位だったこと
②スピーチできることがわかったので、自力で書籍を売れるだろうと判断されたこと
ちょうど出版不況と言われ出したころで、出版社様も新しい売り方を模索しているころでした。
そしてこの状況は今も変わっていません。第7回の全国出版オーディションには、KKロングセラーズ様だけでなく、名だたる出版社の皆様がお集まりになります。
さらに毎回、著者の卵探しで来ている編集者の方もいると聞いています。
全国出版オーディション事務局として、優勝者の方はもちろんですが、そうでない方にも出版オファーがあることを期待しています。
そのためにここからできる大事なことはやはり次の二つです。
1、企画書のクオリティアップ
2、本選での応援数を増やす
投票結果も審査員の皆様はご覧になられます。
前回も、投票数が多ければうちで声かけたかったんだけどという方がおられました。
実際、みなさんが本を出すと、本を買ってもらうということがセットで期待されます。
ちなみに岡崎は毎回2000〜3000冊を売っているので、おかげさまで出版社からの依頼をいただくことができています。みなさんが著者への一歩を踏み出せるかどうかの分水嶺となる本選です。頑張っていきましょう!!」
今、増えてきている神社ファンの皆様に喜んでいただける本を作りたい。作ります。
その作家が生まれる瞬間をどうか見届けていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
申し込みはこちらからになります。
最後までご覧いただきありがとうございます。






