7月16日。本川越ぺぺB1ぺぺプラザで、市民オペラ出演者による「市民オペラ応援コンサート」を開催しました。とても暑い日でしたが、多くの方に聴いて頂くことが出来ました。少しずつでも、市民オペラ開催の認知が広がっていくことを願っています。この夏、「応援コンサート」は本川越ぺぺの他、ウニクス川越の広場でも開催を予定しています。
合唱団は市内の公民館で毎週練習に励んでいますが、ステージを想定した立ち稽古も始まっています。喜歌劇「こうもり」では、合唱はメイクを施して、ドレスを着て、舞踏会の来賓としてステージで踊ったりもします。練習にも気合いが入ります。
キャストとは、舞台上で歌ったり、セリフを言ったりする、オペラでもっと重要な出演者のことを言います。キャスト練習とは、その人たちだけの練習のことで、7月7日まで7回(お、「7」が3つ並んだゾ)のキャスト練習があります。写真は、6月30日のキャスト練習の様子です。キャストの皆さん、とても芸達者で、色々な声色を出しながらリハーサルを進めています。
オーケストラ練習中。日曜日の午前中に、川越市内の公民館を借りて行っています。5/21、6/11、6/25に練習しました。序曲→第1幕→第2幕→第3幕→序曲→・・・の順で練習していきます。3回の練習でようやく1巡する感じです。フルート、オーボエ、クラリネットといった木管楽器は幕ごとにファーストとセカンドを入れ替えています。6/26の練習は2・3幕で、私はセカンドでした。指揮の佐藤先生「セカンドオーボエさん、調性合っていますか?」私「すみません、1小節早く出ました」佐藤先生はとても耳が良くて、音を間違えたり、入るところを間違えると、すぐにバレてしまいます(笑)