こんにちは、テラコヤスタッフの田中です!今回は昨日のテラコヤの活動について書きたいと思います。1拠点で開催をいたしまして、合計8名の生徒さんをお迎えしての開催となりました。久々の1拠点での開催となりました。教育に関する活動をしていると必ず問題となるのが活動場所です。紆余曲折ありながらも活動場所があるということもありがたさを日々感じております。さて、昨日の活動の中で印象的だったことを書きたいと思います。以前も少しお話させていただいた生徒のことです。その生徒は心の病気を患っており、副作用の強い薬を服用しているとのことでした。そんな中、テラコヤのスタッフの一人が同じ様な症状を持っており、親身に話を聞いてくれていました。活動後、その高校生が「話を聞いてくれるだけでもありがたいのに、適切なアドバイスもくれてこの上なく嬉しい」と言ってくれていました。クラウドファンディングを通じてテラコヤの存在意義を改めて考えていますが、生徒たちにとっての居場所となっているのであればそれだけで良い活動なのではないかと思います。来週も活動を開催できるように努めます。
これまで縁あって出会うことができた方々の多さに感服してます!これまで本当に多くの方々に支えられてテラコヤは活動ができています。その方々から見たテラコヤとはどんな団体なのか?を皆さんにもぜひ知っていただきたくご紹介したいと思います!池袋西口通信社編集長・タウンマネージャー國廣純子さんからいただいた応援メッセージ高校生を常にエンパワーする豊島区発のNPOテラコヤさん。商店街を始めとする西口エリアの魅力発信にもご協力いただいています!!ぜひクラウドファンディングを通じて、地域での日々の地道な活動のことも知っていただきたいです。池袋西口通信社Instagramhttps://www.instagram.com/iwgnewsagency/
Hello, everyone!社会人スタッフのHossanです!スタッフの一員として自己紹介させていただきます。学生時代は塾講師、社会人になってからは英会話スクールで講師として3年勤めておりましたので、教育に携わる機会が多い方だったかと思います。ですが、昨年5月に転職して、IT業界へ。PCと向き合うだけの日々でしたが、ひょんなことからこのテラコヤに昨年11月頃から参加させていただくことになりました!いろいろな問題や事情、そして夢や希望を抱えた生徒さんたちと向き合いながら、教育の良さとやりがいを思い出す日々です。(遠い目)実はテラコヤには、日本語を母国語としない生徒さんも来ており、私はその方々に日本語を教えたりもしています。なかなか学校では、教科・科目を教えることはあれど、日本語が不自由な生徒さんに、日本語自体を教えることは、人員的にも時間的にも難しいのが現状です。そのような状況ではありますが、テラコヤに足を運び、日本語を学ぼうとしてくれている生徒さんたちと一緒に勉強し、時に、お互いの文化についてお話したりといった時間は、かけがえのないもので、私にとってステキな時間となっております。(彼らにとっても、そうだといいなと思います)生徒さん同士のコミュニケーションもあり、互いの母国のお祭りについてお話ししたりしている姿を見ると、ほっこりした気分になります。。(長くなりそうなので、そろそろ締めに向かいます笑)それぞれの生徒がいろいろな事情を抱えながらも、安心して勉強・相談ができるサードプレイス。そんな場所がテラコヤなのかなと思いますし、そういう場所にできていたらと思います。そんなテラコヤを少しでも応援したいなと思っていただけたら、お友達や会社の同僚など、周りの人にテラコヤのことを共有して認知を広めるお手伝いをしていただけたら嬉しく思います。余裕のある方は、ぜひ、ご支援の方もよろしくお願いいたします!Thank you for reading (:
11月に入ってから1週間が経とうとしていますが、ここからが本当の勝負です。これまで本当に多くの方々に支えられてテラコヤは活動ができています。その方々から見たテラコヤとはどんな団体なのか?を皆さんにもぜひ知っていただきたくご紹介したいと思います!豊島区情報ブログとしまらいふ小林恵理さんからの応援メッセージ経済的な理由で、塾に通わせてもらえなかった高校生時代。友達はみんな当たり前のように大学受験予備校に通っていて、孤独と焦りでかなり辛い受験生活でした。あのころカフェ塾テラコヤがあったら通いたかった……!高校生がカフェを運営するというユニークな取り組みなど、多方面から高校生の学びを支援しているテラコヤさん。そして、地域のつながりを大事にしながら、全力で教育に向き合っている代表の前田さん。テラコヤさんの活動が教育格差解消のきっかけになることを信じています。応援しています!豊島区情報ブログ としまらいふhttps://toshima-life.com/
企業さんでのカフェ塾テラコヤ開催Part2みなさん、こんばんは!前田です!今回カフェ塾テラコヤの活動場所についてのお話をしたいと思います。以前、某大手雑貨メーカーさんのご協力の下、企業内でカフェ塾テラコヤを開催させていただいているというお話をしたと思います。活動を始めてから徐々に生徒の数も増え、活動場所に対して生徒の数が多くなってしまいその数を制限しなければならないことが多くなってきていました。それ自体は嬉しい悩みなのですが、拠点の拡大に向けてどうしたらよいか考えあぐねていました。そんな時に、豊島区役所の方からある企業さんをご紹介していただきました。この企業さんが後にカフェ塾テラコヤの新たな拠点となります。カフェ塾テラコヤを開催させていただくにあたり社員の方々に対してお話をしに行ったことを今でもよく覚えています。私たちの思いに共感いただきすごく柔軟にご対応いただいています。例えば、・新商品開発ワークショップ・プレゼンテーションの練習・高校生の進路相談・高校生主体の取り組みの相談など本当に多岐にわたってご協力いただいています。ただ場所を貸すだけでなく、私たちと一緒になって生徒たちの将来を真剣に考えていただいていて本当に感謝しています。これからもよろしくお願いします!