こんにちは！株式会社リビングプルーフの鈴木はるみです(^^)/昨日4月2日、東京都足立区にある特別養護老人ホーム花ざかりにて、2回目となるレクリエーションコンサートを開催させていただきました♪施設のオープン３周年記念（コロナ真っ只中の2021年４月１日に開設）という貴重なイベントに合わせてのコンサートです！気合いが入りまくりました(^^)bスタッフの皆様が忙しい業務の中で作ってくださいましたこちらの施設の入居者様は約100名。以前スタッフさんとの打ち合わせで、会場となるロビーには入りきらないので30分ずつの2部制にすることになりました。スタッフの皆様の「入居されている全員の方に聴いてほしい！」という想いを強く感じ、胸を打たれました～(T_T)その想いにお応えするべく、今回ご出演いただくミュージシャン、ギター流しの パリなかやまさんとの打ち合わせで、１部２部での演奏曲目を決めました！また、その打ち合わせの中で「ギターと他の楽器のセッションができたらイイですね～」なんて話していたら、その後パリさんが音楽仲間のピアノ・アコーディオン奏者の北園優さんにアコーディオンの演奏をオファーしてくださったんです(^o^)　私もますます当日が楽しみになりました。昨日の演奏曲目は【第１部】①オーソレ・ミオ（カンツォーネ）②高原列車は行く（昭和29年/岡本敦郎）③憧れのハワイ航路（昭和28年/岡晴夫）④蘇州夜曲（昭和15年/李香蘭）⑤リンゴの唄（昭和20年/並木路子）⑥高校三年生（昭和38年/舟木一夫）⑦ふるさと【第２部】①サン・トワ・マミー（シャンソン）②高原列車は行く③北国の春（昭和52年/千昌夫）④花（滝廉太郎）⑤伊勢佐木町ブルース（昭和43年/青江三奈）⑥ふるさと⑦上を向いて歩こう（昭和36年/坂本九）⑧また逢う日まで（昭和46年/尾崎紀世彦）でした(^^)/第１部、第２部とも①の曲は演奏しながらのご登場♪皆様からのお呼びかけでのご登場！今回も演奏の合間合間に歌詞の穴埋めクイズや、歌の題名や「誰が歌っていましたか？」と歌手を当てたりするレクリエーションを組み込み、お年寄りの皆様に心も頭も動かしていただきました(^^)クイズの時も歌っている時も、スタッフの方々が常にご入居の皆様に言葉をかけたりお身体に触れながら寄り添っていらっしゃるご様子がとても印象的で…。お耳が遠くて私からの質問が聞こえづらい方の側に行って質問を伝えてくださったり、大きな声を出せないお年寄りの方が、クイズに答えてくださっていることを知らせていただいたり…(T_T)スタッフさんの眼差しの温かさが伝わります(T_T)ちなみに↑の写真、出演ミュージシャンが増えていると思いませんか？（笑）…こちらについては、また後日あらためてご報告させてくださいませ(^^)/

こんにちは！株式会社リビングプルーフの鈴木はるみです(^^)/4月2日、特別養護老人ホーム花ざかりで開催させていただく、第2回目のレクリエーションコンサートに向けて着々と準備を進めているところです♪ご出演いただくミュージシャンは幸せを蒔くギター流し歌手、パリなかやまさん！流し歴約15年。東京を中心に、日々各地の飲み屋街やイベントなどで歌っていらっしゃいます(^o^)初回コンサートにご出演いただいたひなだんさんも「流し」として活動されていますが、パリなかやまさんは、この『流し文化』を復興すべく2015年に平成流し組合を立ち上げられ、たくさんのミュージシャンに演奏活動のノウハウを提供しながら、演奏できる場を拡げていらっしゃるお方。ご本人にも伝えておりませんが(^_^;、アタクシ、実は以前、こちらの記事（多分(^0^;)）を読んで存じ上げておりました♪なので、ご縁あってお話しさせていただくことができたことに超感激！そして、このプロジェクトにメチャメチャご共感くださり、「ぜひお年寄りの皆さんのために歌わせていただきたい！」とのお返事をいただいて、このたび実現できることになりました♪パリなかやまさんのレパートリーは今流行りのJ-POPSやお年寄りに人気の演歌はもちろん、洋楽、カンツォーネ、シャンソン、昭和歌謡、唱歌など、2000曲もあるそうで（ﾟ◇ﾟ）！昨日（3/9）そのパリなかやまさんに直接お会いして、演奏曲目の打ち合わせをさせていただきました♪打合せは新宿のカラオケボックス(笑)パリさんは飲み屋街での流しのご経験とともに介護施設での演奏もされていらっしゃり、高齢者の方々が好まれている歌もいっぱいご存じで。「この歌はプログラムに入れたい」という私の要望に、すぐ「その曲イイですね♪」と応えてくださった上、「この歌は古すぎますか？」「この曲は皆さん一緒に歌えますか？」「懐かしいと思っていただけますかね？」というご提案が満載！さすがすぎます！！！どれも全部、歌っていただきたい曲ばかりでしたが、コンサートの時間は限られているので厳選に厳選を重ね、何とかプログラムが決まりました～♪次回のコンサート曲目については、また改めてご報告しますが、今回は高齢者も絶対ご存じで、元気が湧くようなカンツォーネやシャンソンも歌っていただく予定です～(^^)/コンサート会場は施設のロビー（HPより引用）↑ちなみに今回、パリなかやまさんお一人の弾き語りでもめちゃめちゃ楽しんでいただけると思いつつ、複数人のセッションならますます心が沸き立つと思うので、流し組合のメンバーさんにもお声をかけていただいています(*^_^*)朝ドラ『ブギウギ』からパクれば（笑）【パリなかやまと その楽団】みたいなユニットで、厚みのある音を披露してくださるはず！私自身も聴きたい曲ばかりだし、施設に入居されているお年寄りの皆さんがメチャメチャ楽しんでくださる様子がリアルに思い浮かびます♪♪♪あ～楽しみ～(^^)♪演目含め、またご報告いたします～！

この活動をご支援、応援してくださっている皆様本当にありがとうございます。先日の『活動報告』でもお伝えいたしましたが、この度ようやく、第2回目の施設でのレクリエーションコンサート開催が決まり、本日あらためて施設にお伺いし、イベント担当スタッフの方々と打ち合わせをさせていただきました♪開催施設は東京都足立区中央本町にある特別養護老人ホーム『花ざかり』。とても素敵な施設名(^^)/前にもお伝えしたとおり、来月4月で開設３周年という比較的新しい特養です。一般的に「特養」と聞くと、なんとなく建物も設備も古いんじゃないか…というイメージがあるように思うのですが（私だけ？(^_^;）、こちらの『花ざかり』はオープンから数年なので当然建物は新しく（写真を見れば分かるとおり）居室（全部個室！）もフロアも浴室もトイレも本当にキレイで、最新の設備が整っている施設です。入居されている高齢者の方は約50名。ショートステイ専用フロアもあり、ショートのご利用者様を含めると60名。大規模施設ではないものの、全個室対応。フロアごとに浴室はあるものの、おひとりおひとり個別に入浴介助をしたり衣類のお洗濯もすべて介護士さんが行うにはどれだけ時間があっても足りない…という現状だと思います。それでも入居されている皆さんに『少しでも楽しみの時間を設けたい』とスタッフの皆さんが日々努力をされている施設です。この度ご縁あって、施設の理事長様に、このレクリエーションコンサートの提案をさせていただき、理事長様から各スタッフさんに打診いただいたところ、スタッフの皆様から『ぜひ！』とのお声があがり本日打ち合わせに至った次第です(^^)施設のイベント行事担当の介護士さん達にお会いして開口一番「このご提案（レクリエーションコンサート）は本当にありがたい！」「入居者の皆さんが絶対喜んでくださるはず！」「私たちも嬉しい！」というお言葉をいただきました(T_T)☆スタッフの皆さんの、入居様様への想いがメチャメチャ伝わります。以降、打ち合わせで色々お話を交わしながらスタッフの皆さんの素晴らしさをますます感じ、こちらもますます、「その想いに応えたい！」「入居されているお年寄りに喜んでいただきたい！」という気持ちでいっぱいになりました(^^)コンサート会場（受付ロビー）の雰囲気を撮りたいと撮影許可をお願いしたところ、「もちろん！」というご回答とともに、「私たちも撮影OKです(≧∇≦)」とのこと（笑）ということで、一緒に写真を撮っていただいたのがこちら↓皆さん、ノリが良くて最高(^^)/コンサート開催は、４月２日（火）。出演ミュージシャンも決定しておりますが、ミュージシャンのご紹介についてはまた後日！引き続き、ご報告させていただきます(^^)/

初回のコンサートから早３ヶ月…。ようやく、次の開催施設と日程が決定しました！東京都足立区にある特別養護老人ホームの開設３周年記念という貴重なイベントで正式にレクリエーションコンサートのご依頼をいただきました♪詳細はこれから打ち合わせさせていただく予定ですが4月の頭に第2回目を開催いたします。こちらのクラウドファンディングプロジェクトでのレクリエーションコンサートは、人手が少なく、レクリエーションの時間をなかなか提供できない現状にある、特別養護老人ホーム・介護老人保健施設に限定して企画しております。昨年より様々な特養・老健に打診させていただきましたが、利用者の皆様をホール（コンサート会場）に誘導するための人手も時間もない…という施設様が多く…(T_T)。また開催に前向きだった施設様より、コロナ（←今も終わってはいません…）に加えて、コロナ禍に隠れていたインフルエンザやノロウイルスなどの感染症発症で、順延のお申し出をいただいたり…(T_T)。施設様サイドのご事情や、ご利用者様のお身体や安全は最優先です。これらの事情から、次の開催がなかなか決まりませんでした(＿ ＿)「つぎ、いつ開催するの？」とお気にかけてくださった皆様、お待たせしてしまい、誠に申し訳ございません！時間が掛かっておりますが、このプロジェクトは確実に継続してまいりますので、長い目でお見守りくださいませ。4月に開催させていただく施設様と、演奏していただくミュージシャン（←こちらも決定！）につきましては後日あらためてご報告いたします！

こんばんは！株式会社リビングプルーフの鈴木はるみです。先日、11月23日（木・祝）に東京都武蔵野市にある特別養護老人ホーム『親の家』にて、こちらのプロジェクトで初となる、レクリエーションコンサートを開催させていただきました♪今回ご出演のミュージシャン、ギターデュオの『ひなだん』のおふたりと一緒にJR三鷹駅からバスに乗り、親の家に到着。ひなだん（髙橋学さん(左)・桑原均さん）『歓迎！』とのメッセージを貼っていただいた控え室で最終的な打ち合わせをしている間に、会場となる施設の1階ロビーには、入居されているお年寄りの皆様やそのご家族がたくさんお集まりくださいました。「どんなコンサート？」「一緒に歌ってもいいの？」などのお声がチラホラ聞こえる中、いよいよレクリエーションコンサートがスタートしました(^^)/♪こんなに沢山の方が！！！(前方に立っているのが私(^_^;)『君といつまでも』をひなだんが歌唱しながら登場。この歌は皆さんにまずは聴いていただくだけのつもりでしたが、自然と皆さんも口ずさんでいらっしゃいました♪「しあわせだなぁ」の台詞のところでは、思わず拍手が…。こんな感じで始まったコンサート♪皆様の表情から「ワクワク」な気持ちや「一緒に歌いたい！」という想いがビンビンに伝わってきました。以降、『高原列車は行く』『東京ラプソディ』『ブルー・ライト・ヨコハマ』『恋の季節』『真赤な太陽』など、コンサートで歌った歌は全部で11曲でした♪歌詞当てクイズや歌手当てクイズを組み込みながら、みんなで一緒に歌うこと1時間。年齢的なことや認知症などの症状から、途中で疲れちゃったり飽きちゃったり「もう帰りたい」と訴え出す方もいらっしゃるかも…と思っていたのですが、誰一人「帰りたい」とお声をあげられることなく、飽きて寝ちゃうこともなく、皆様この1時間を積極的にメチャメチャ楽しんでくださっているご様子でした。明るく元気に歌ってくださる方、1曲終わるごとに「嬉しい！」と言ってくださる方、涙を拭いながら歌を聴いてくださっている方、疾患ゆえ、声を出せずとも笑顔で見つめてくださる方、お一人お一人のお姿が脳裏に焼き付いて離れません。もちろん、皆様に飽きずに楽しんでいただけるようなプログラムを事前に作っていたのですが、皆様がこれほど集中され、積極的な姿勢で大きな声で歌ってくださるとは…！一緒に歌いながら、私自身も胸が熱くなり、何度も涙が出そうになりました。（ひなだんのお二人も同様だったそうです）コンサートを終え、ひなだんのお二人には先に控え室に戻っていただき、私は施設のスタッフさんとこの後の写真撮影（ご家族が参加してくださった入居者様と一緒に記念撮影してほしいとのご依頼でした）についてお話しした後、いったん控え室に戻ったところ…ひなだんのメンズ二人が号泣中でした(ﾟﾛﾟ)お年寄りの皆様が、心から喜んでくださり、「一緒に歌いたい！」という想いが伝わり、この場に居る全員が『音楽』を通じて一体となったことに心底感激されたそうです。自分達のほうが幸せを与えてもらえた…と。『この場に呼んでくれてありがとう！』『こんなに素晴らしい機会を与えてくれてありがとう！』『音楽をやっていて本当に良かったとあらためて思った！』と、泣きながら何度もお礼を言ってくださいました(T_T)（メンズがあまりに泣くので(笑)、「私まで泣いたらいかん」と我慢し通しでしたけど…(^_^;）ご家族の方々や施設のスタッフの方々からも、これまた涙が出るほど嬉しいお言葉をたくさんいただきました(T_T)施設に入居されているお年寄りの方々やそのご家族、施設のスタッフの皆様、そして生演奏（と歌）を奏でるミュージシャン、みんなが音楽で幸せな気持ちになれて、お互いに感謝し合えるひとときだったと感じました。この企画、やっぱり間違ってなかった！と確信でき、今後もどんどん広げていきたい！と、改めて思った次第でございます。今回の経験を元に、このプロジェクトをしっかり進めてまいりたいと思います！ご支援いただいた皆様には、来月中に、リターン（ご支援額により異なりますが）の報告書（PDF）や直筆お礼状、編集動画などを作成でき次第お送りいたします。もう少々お時間くださいませ。皆様のご支援のおかげで、生の音楽を通して『嬉しい』『楽しい』『懐かしい』『幸せ』な気持ちをお年寄りはもちろん、ご家族やスタッフさん、ミュージシャンの皆さんにお届けすることができると実感いたしました。今後も長い目でこの活動をお見守りくださいませ。よろしくお願い申し上げます。