本日、毎日新聞社でメンバーの矢本理子がフリーのジャーナリストの鈴木隆さんに取材を受けました。鈴木さんは長年毎日新聞社の学芸部で映画記者を担当されていた方で、久しぶりの再会となりました。(有田)
プロジェクトを支援してくださった120名の皆様7月15日にスタートしたプロジェクトは、残り42日となり、現在まで1,102,464円の支援金が集まりました。目標まで道のりはまだ長いですが、引き続き活動して参りますので、どうかプロジェクトの口コミや情報拡散のご協力を宜しくお願いします。これまでの活動を監督に伝えたところ、皆様に監督からメッセージが届きましたので、英文と和文の両方を掲載させていただきます。また、来月、シリーズ完結に向けての申し込み制のキックオフ上映イベントを催す予定です。開催が決まりましたらプロジェクトの支援者の皆様に先行して情報解禁します。情報をお待ちください。(投稿者 有田)監督からメッセージ"My sincere thanks for your support in making it possible to show this universal film in Japan. I am very much looking forward to presenting "A Boy's Life" to Japanese audiences." Christian Kronesこの普遍的な映画を日本で上映することを可能にしてくださる皆様のご支援に心から感謝いたします。『メンゲレと私』を日本の観客の皆様に紹介できることを心より楽しみにしています。クリスティアン・クレーネスより※写真はウィーンの監督のご自宅より
8月15日、終戦記念日です。1945年から、78年が経ちました。先の大戦で犠牲となられた全ての方々に、哀悼の意を表します。日本でも世界でも、「戦争の恐ろしさ」について語れる方々が、年々減っていくなか、歴史的な視点から、改めて戦争の本質について考えることが必要です。真に平和な社会を築くためには、同じ過ちをおこさないために、私たちが過去を見据え、次世代に語り継いでいくしかありません。『メンゲレと私』も、そうした役割を果たせる映画だと思います。ぜひダニエルさんの語りに、耳を傾けてください。(矢本)
8月11日付のしんぶん赤旗(日刊)の「ひと」欄でプロジェクト運営事務局の矢本理子が取材を受けました。岩波ホールを退職後、現在も親の介護にあたりながら、岩波でやり残した最後の仕事を終わらせるべくプロジェクトに取り組んでいます。オンラインで記事が掲載されています。(有田)