サーモンが嫌いな人ってほぼいないですよね。そんなサーモンの養殖がココ浦賀でも始まっています浦賀沖でサーモン養殖 若手漁師ブランド化めざす | 横須賀 | タウンニュース (townnews.co.jp)実は、私も瀬戸内海に移住していた時に3年間サーモン(銀鮭)の養殖をしていました。稚魚の受け入れから餌やり管理、水揚げ、加工まで一連を経験しています。いつかはまた養殖に携わりたいなと思っていた時に、このニュースです。しかも地元の浦賀で!!うれしいですね!!すごい!!レセプション棟では食事を提供しているので、地域の特産として浦賀産のサーモンも提供出来たらうれしいです。連携模索しますので、追って新たなご連絡ができるかもしれません。アルベルゴディフーゾは地域との繋がりを重要とするツーリズムです。私たちも地産地消に貢献できる仕組みをこれから作っていきたいです。
まるでエッシャーのだまし絵のように階段が入り組んだ「うらが道」1720年に浦賀に奉行所が移されたことにより、江戸と浦賀を結ぶために整備された道のことです。東西二本の道が整備され、写真の場所は保土ヶ谷宿から浦賀に向かう東ルートの「うらがみち」です。西ルートは戸塚宿から浦賀に向かう道で「うらがどう」と呼び分けられていたようです。人一人が歩けるほど細い道沿いに、今でも多くの家が立ち並び生活が営まれています。このようなエリアは「谷戸」(やと)呼ばれ古くからの横須賀の生活の場でした。しかし、現在は車が侵入できないことや高齢化に伴い、多くが空き家として放置されているのが現状です。今回私たちが改修する物件も谷底の行き止まりに建っています。このままでは間違えなく空き家となり朽ちていくだけです。しかし、見方を変えてみると外界から隔離された特別な空間で、活用の仕方は無限大です。柔軟なものの見方が、これからの多くの問題を解決に導いていくのかもしれません。ぜひ、皆さんもうらがみちを散策してみてください。眼下にはイージス艦を望むことができ、歴史の流れを感じることができる、横須賀ならではの体験になります。
本日、3月20日から横須賀美術館で「鈴木敏夫とジブリ展」がスタートしました。約3か月間と長期間による開催で、多くの方が来場されると思います。初日は大盛況の満員御礼だったそうです。横須賀美術館は私たちの施設から車で約12分ととっても近くにあります。目の前が海に面していて、きれいな芝生の広場になっています。のんびり腰を下ろして行き交う船を眺めるだけでも最高の時間が過ごせます。大きなイベントが目白押しのこのエリアは横須賀一の注目エリアです。ちなみに、ジブリ展は事前予約制のためご注意ください。鈴木敏夫とジブリ展 | 展覧会 | 横須賀美術館 (yokosuka-moa.jp)
多くの人の横須賀のイメージってアメリカ、軍艦、ハンバーガーではないですか?それは横須賀のほんの一部です。黒船来航の浦賀には歴史、近代遺産、自然とまだ知られていない本当の横須賀があります。東西叶神社は縁結びの神様として若い方にも人気です。その東西の神社を結ぶ浦賀の渡しは珍しい定期運航の渡し船です。浦賀ドックは世界に4つしか残っていないレンガ式ドックで浦賀の街のシンボルです。日本式灯台の燈明堂の足元には白砂のきれいな海岸が広がり、夏は穴場のシュノーケリングスポットです。この他にも浦賀奉行所跡や愛宕山公園、釣りができる陸軍桟橋、少し足を延ばせば久里浜花の国や観音崎灯台、走水など史跡や自然、アクティビティーが数多く揃っています。私たちの二つのお宿からは全て徒歩や車で数分で訪れることが可能です。ぜひ起点として本当の表横須賀を満喫してください。
本日は神奈川新聞社様の横須賀支局長様がお見えになられ、このプロジェクトの取材をしていただけました。とても熱心にお話を聞いていただき誠にありがとうございます。SNSでの拡散も重要ですが、やはり幅広い多くの方に取り組みを知っていただくには新聞などのメディアが欠かせませんね。とても感謝しております。学生たちも参加しているプロジェクトが新聞に取り上げられたとなると、とても誇らしい気持ちになります。記事になるのはもう少しかかりますので、またご報告させていただきます。この度はありがとうございました。