Check our Terms and Privacy Policy.

子どもたちによるプログラミングとプロジェクションマッピングをしたい!

「ジブンを出すのが苦手」「ジブンはコミュ障だ」という発達障害のお子さんが多く通う放課後等デイサービスです。今夏のプロジェクトとして、プログラミングと、その発表の場としてプロジェクションマッピングを計画しています。「計画」と「話し合い」を重ねて、一つの事を成し遂げる経験をさせたいと考えています。

現在の支援総額

181,500

121%

目標金額は150,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/02に募集を開始し、 35人の支援により 181,500円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

子どもたちによるプログラミングとプロジェクションマッピングをしたい!

現在の支援総額

181,500

121%達成

終了

目標金額150,000

支援者数35

このプロジェクトは、2023/06/02に募集を開始し、 35人の支援により 181,500円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

「ジブンを出すのが苦手」「ジブンはコミュ障だ」という発達障害のお子さんが多く通う放課後等デイサービスです。今夏のプロジェクトとして、プログラミングと、その発表の場としてプロジェクションマッピングを計画しています。「計画」と「話し合い」を重ねて、一つの事を成し遂げる経験をさせたいと考えています。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんにちは。放課後等デイサービスBall-Dayの高橋です。現在、Ball-Dayはお盆休みをいただいておりますが、私は着々と準備を進めております。さて、大変遅くなりましたが、ストーリーが決定しましたので、ご紹介します。6月に話し合いを始めた頃は、昨年のお化け屋敷の設定をなぞるものでしたが、前情報が多すぎて理解に時間がかかってしまうと指摘。その後、中学生の女の子が中心になって、ストーリーとキャラクター設定を。このストーリーを書いた子がタイトル案を提案してくれ、ほかの子たちにはかり、その子たちの意見を踏まえて、スタッフと話し合って決定に至りました。   ・   ・   ・タイトル 【 make with you ~希望の橋を今つくる! 】実はほかの子たちにはかったとき、英語表記を使わない方が人気だったんです。多くのお子さんは「なんとなく」としか答えられないなかで、あるお子さんが「意味が入って来にくい」と。そこで折衷案を提案。今回のイベントのターゲットはあくまで大人であり、作った本人もいいと思う英語表記はそのままに、当初のサブタイトル「希望の橋を」を、念押しする意味で「希望の橋を今つくる!」に変更しました。ちなみに、Youにこだわりがあるそうです。「友」「結う」「優」と、このプロジェクトに積極的に関わっている子の名前を入れ込みたいとのこと。内容を的確に伝えるものであり、すごく思いのこもったタイトルになりました。   ・   ・   ・【ストーリー】*フィクションです。これは、私たちが毎日当たり前のように見ている橋にまつわる物語です。淡路島にかしまゆいという女の子が住んでいました。彼女は物心ついた頃から人と面と向かって話をすることが苦手で、友達はいませんでした。ゆいの楽しみは、音楽家の父の影響で始めたピアノ。学校から帰宅すると毎日ピアノに向かっていました。みるみる上達したゆいは父から発表会に出ないかとすすめられました。来る日も来る日も練習に明け暮れたゆい。発表会は大きなフェリーで海を渡った垂水で開かれました。練習の成果と絶対に大丈夫と信じ続けてくれた父が励みとなり、演奏は大成功。演奏のあと、ゆいは3人の女の子と出会いました。月菜・鈴華・静奈は会場近くに住む同い年の女の子です。親しくなったゆいと3人は文通をすることになりました。3人が好きだった絵の世界にゆいは浸っていきました。手紙を重ねるにつれて、4人には一つの思いが湧いてきたのです。私たちの町と町を隔てる海峡に橋を作って、毎日会いたい、毎日お話がしたいと。デザインが得意な鈴華を中心に橋の設計をはじめ、たくさんの人を巻き込んだ橋づくりが始まったのです。さあ、友情で結う希望の橋を、あなたも一緒に作りましょう。   ・   ・   ・このストーリーをもとに、次の3つのゲームで構成していきます。①資材あつめ(キャッチゲーム)②資材を守れ(音ゲー)③橋脚組み立て(テトリス)①については、スクラッチでやっている子たちが、ちょっとやっては試して、意見を出し合って高めています。②は、もともとプログラミングができる子が作っています。③は構成が難しいことから、スクラッチの共有サイトからデータをお借りして、背景などを私たちなりにアレンジする形で進めております。***発表の日まで残り数日。どこまで精度を上げられるかまだまだ分かりませんが、がんばりますので、ぜひ、見学に、いえ、橋づくりに来てください。8月25日(金)午後7時すぎ新多聞センター街・コープ新多聞店前お待ちしています!


thumbnail

皆様、ご無沙汰しております。プロジェクトオーナーの放課後等デイサービスBall-Day高橋です。なかなか目立った進展がなく、投稿ができていませんでした。一昨日(9日)、4回中3回目の、プログラミングの講師に来ていただき、組んだプログラムを、いかにリアルなゲームにするか、そのためのアレンジ方法を教えていただきました。全員が毎日プログラミングに取り組んでいるわけではありませんが、多くの人は慣れたもので、あっという間に組み上げていきます(画像左下)。そのなかで今までにない動きを見せてくれたのが画像上段。スタッフの「フィーバーはできないか」という提案に、いろんなアイディアを試しては、どうすればよりおもしろくなるのか、何度も何度も相談し合って、作りこんでいました。これが実は大事で、自己満足で、いい作品ができたと陶酔しているだけでは、本当の意味でのいい作品とは言えません。他人の意見を聞いて、よりよくしていくことこそが、今回目標にしているワンランク上の課題なのです。画像右下は、キャッチゲームの資材のパーツを描いている2人です。ぱっと見でちゃんと伝わるか、何度も相談して微調整を繰り返して描いていました。お盆休みにはストーリーの全体像をご紹介できるかと思います。今しばらく楽しみにお待ちください!


thumbnail

こんばんは。放課後等デイサービスBallーDayの高橋です。昨日は舞子公園にある 「 橋の科学館 」 と 「 舞子海上プロムナード 」 に行ってきました。目的は、夏のプロジェクト(プログラミング)のネタを探すため。展示パネルや映像シアター・蔵書などを見てきました。なんせ、地元すぎて、いろいろと行く機会の多い両施設で、目新しさはないはずなんですが、何か使えるネタはないか、相談しながら見て回りました!そして、BallーDayに戻ってからの話し合いがすごかった!制作中のゲームの一つに、橋建設のための材料集めのキャッチゲームがあります。そのキャッチするものですが、これまでは丸太や木枝などで進めてきました。これが悪いわけではないのですが、一気にバリエーションが豊富になりました。例えば、免震装置・錆防止剤・ケーブル・コンクリート・・・。しかも、新品の鉄骨ならプラス、錆びた鉄骨だとマイナスなど、かなりリアル。そして、話し合いをしているあいだにも、早速試してみようとするお子さんも。やっと動き出した感は否めませんが、子どもたちのチカラ、やっぱりすごいです!発表は、夏休み最後の金曜日(8月25日)の午後7時、新多聞センター街のコープ新多聞入口横の壁を借りて披露します。お楽しみに!


thumbnail

続けて失礼します。夏のプロジェクトの様子もご紹介します。テーマは、まだ不確定要素があるのですが、淡路と垂水に住む女の子を主人公に、それぞれの町を隔てる海峡に橋を作る物語を描いています。もちろん、フィクションです。そのために、現在、3つのゲームを主軸にゲームづくりに取り組んでいます。ゲーム❶資金と材料を集めるゲームいろいろ落ちてくるモノから丸太・木・木枝などを集めるゲームだそうです。どうなったら終わりかなどはまだですが、それぞれに今作り込んでいます。ゲーム❷集めた資金・材料を奪われないように逃げるゲーム音ゲーで制作予定です。ゲーム❸橋を組み立てるテトリスの要素で作るようです。すでに出回っているプログラミングを引用して、テーマに合うように作り変えるそうです。Ball-Dayでは、人数分のPCを用意はできません。その分、いっぱいしゃべって、アイディアを出し合って、できたら、プレイしあって、作り込んでいけたらと思います。プログラミングをする人、材料となる絵を描く人、アイディアを出す人、プレイする人、役割はいろいろあると思います。やっと動き出し感です。この調子で、それぞれの持てる力を集結して、取り組めたらと思います。引き続きのご支援をよろしくお願いします。


thumbnail

こんばんは。放課後等デイサービスBall-Dayの高橋です。2ヶ月にわかってお願いをしてまいりました夏のプロジェクトのためのクラウンドファンディングですが、いよいよ本日、募集最終日を迎えます。本日(7月31日)午後11時59分が〆切となります。プロジェクトは、順調なのか、そうでないのかはよく分かっていません。ただ、互いにやっては友達にプレイしてもらい、分からなければ分かる友達に聞き、一人、黙々と活動するのではなく、自然と友達やスタッフに話しかけ、作り込んでいます。リーダーシップをとるお子さんはまだいませんが、プログラミングをする人、絵を描く人、プレイ専門wそれぞれに楽しんでいるようにも思えます。現在、募集している寄付は、このプロジェクトにかかる追加備品の購入費用と、この発表の翌日に、その後の大きな壁となる新学期を前向きに迎えるためのミニ講演会の費用です。ぜひ、残りの時間、あと少しのご支援を賜りますようお願い申し上げます。