こんにちは。お世話になっています神戸市垂水区の放課後等デイサービスＢａｌｌ－Ｄａｙです。今週月曜日、２回目のプログラミング教室をしました。＊プログラミングの講師さんに来所いただきました。今回は、少しふみこんで、簡単なゲームを、用意されたなかから選んで作りました。用意されたマニュアルを参考に、ジブンなりにルールを決めたり、数値を入れかえたりして作り込んだり、現在進んでいる夏のプロジェクトを見越して作るお子さんもいました。後半の20分ほどは、友達に見せたり、友達やスタッフにプレイしてもらったりして、さらに精度を上げて楽しんでいました。　　　・　　　・　　　・夏休みが始まり、いよいよ夏のプロジェクトも一気に進み始めます。この日、プログラミング教室を受けた人が、そうでない友達に広め、一緒になって、アイディアを出し合って、作り込んでいってもらえればと思います。

こんばんは。お世話になっています放課後等デイサービスＢａｌｌ－Ｄａｙの高橋です。夏のプロジェクトに直接的に関わる行事ではありませんが、関連イベントとして、夏休み初日となる７月２２日土曜日、受入れ時間を15時から21時に変更して、【　夜のＢａｌｌ－Ｄａｙ　】　をしました。内容は次の３部。　16:00～17:00　すいか割り　17:00～19:00　粉もんパーティー（夕食）　19:30～20:15　こわい話すいか割りは、まずは張子で作ったすいかもどきを使った練習から始めました。１人１つ用意して、中には様々な賞品を入れました。早速、目隠しして、10回まわって挑戦。ほかの友達は「左」「右」などの指示や応援を頑張っていました。中にはあたかもクレーンゲームをするかのように、回り込んで指示を。賞品がアイスやジュースだった子もいれば、プリントだった子もいましたが、友達と解いて楽しんでいました。もちろん、本物のすいかも割りましたので。粉もんパーティーは、たこやきとやきそばをしました。料理に慣れている子たちが中心となり準備をスタート。じゃない子たちは何をしたらいいかと聞いて、切った具材を運んだり、洗い物をしたり、役割分担して、手際よく準備していました。もちろん、焼くときは、マスク越しですが、おしゃべりを楽しみながらしていました。こわい話はこの日のメインです。暗闇がこわい子もいるので、部屋を真っ暗して実施する「怪談話」と、電気をつけた夜のＢａｌｌ－Ｄａｙをまわって謎を解く「夜の謎解き」に分かれて活動。怪談話の方は、用意してきたネタを披露する人・持ち込んだ本を読む人・体験談をネタにする人など、また、互いの話を静かに聞き入り、楽しんでいました。夜の謎解きは、写真の謎を解明すべく、５～７階・駐車場を行ったり来たり、ＰＣを使って調べる問題も。それぞれに友達との時間を楽しんでいました。さあ、いよいよ本格的に夏休みがスタートしました！つまり、夏のプロジェクトもガッツリ取り掛かれます！どこまで深まるか、楽しみなかぎりです！Ｂａｌｌ－Ｄａｙの友達との時間、コミュトレ、そしてこのプロジェクトと、メリハリをもって夏休みを過ごしていきます！プロジェクトの今後に期待いただくとともに、とてつもなく暑い日々を、ご一緒に熱く楽しみましょう！

皆様、こんにちは。プロジェクトオーナーの放課後等デイサービスＢａｌｌ－Ｄａｙ代表の高橋です。残り２週間となります７月16日、プロジェクトの目標金額を達成しました。皆様のご理解・ご支援に、深く感謝申し上げます。●ネクストゴール今朝から最後のお願いにまわっていました。まさか、このタイミングで目標を達成できると思っていなかったので、薄ぼんやりとしか考えていなかったのですが、ネクストゴール（次のさらなる目標）を設定します！プロジェクションマッピング（発表）の翌日（夏休み最後の土曜日）、ミニ講演会をします！Ｂａｌｌ－Ｄａｙに通ってくれている子どもたちだけでなく、地域の「コミュ障」や「発達障害」などで、学校生活にしんどさを抱えている子どもたちのために、迫りくる新学期（２学期）を少しでも前向きな気持ちで迎えられるように、講師は現在調整中です。決まり次第、こちらからお知らせいたします。最後になりましたが、このたびは、当事業所の活動にご理解をたまわり、数々のご協力をいただき、本当にありがとうございました。

こんばんは。放課後等デイサービスＢａｌｌ－Ｄａｙの高橋です。今週も１週間が無事に終わりました。現在、自由にプログラミングに取り組む日々です。私もそうですが、基本さえ覚えてしまえば、ジブンが思ったことを形にしてみたいもので、今、いろんな可能性を探ってもらっている状況です。さて、不定期で申し訳ありませんが、現時点でご支援いただいた方の一覧です。目標金額の50％を超え、多くの方にご支援いただき、うれしくも、頑張らないとと気を引き締めているところです。ご支援いただいた方も、まだの方もぜひ情報を拡散いただき、さらなる資金面での支援と、プロジェクトの理解・周知にお力をいただければと思います。お願いばかりで申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは。プロジェクトオーナーの高橋です。改めまして、今日はこの活動に挑戦する意義をまとめます。➊【子どもたちに】子どもたちのコミュニケーションスキルを高めたい！多くの方に見学やプレイしていただく作品を作り上げることになります。発表本番の１回きりのゲストに伝わるストーリーは大切。そのため、作品のテーマや世界観の統一は必須です。また、プログラミングをしているときも、イメージするもの、よりよい、緻密かつおもしろいものにするためには、アイディアを出し合って、試行錯誤する必要もあります。つまり、このプロジェクトにおいては、随所に話し合いの場面をちりばめることになります。よりよいものを作り上げるため、いっぱいしゃべる必要がありますし、伝わるよう工夫する絶好の経験になるかと思います。➋【子どもたちに】公共の場での発表を通して自己効力感を高めてほしい！Ｂａｌｌ－Ｄａｙの子どもたちにとって一番必要なものは、【自己効力感（有用感）】です。よく耳にするありのままの自分を好意的に受け入れる 「自己肯定感」とは少し違い、社会に必要とされていると感じることであり、やればできる・きっとうまくいくと前向きにとらえる心持ちをいいます。発表の場は、新多聞センター街のコープ前です。保護者さんや関係者の皆様にもご案内しますが、通りすがりの人や買い物客の目にもふれることがポイントです。 　「これ、あたなたちが作ったん？」「すごいね！」　「おもしろいね！初めて作ったんやね？」　「お友達と楽しそうやね！」そんなさりげないお声かけや注目いただくことが、子どもたちにとって大きな自己効力感を得る経験につながると信じています。➌【皆様に】様々な特性により、学校生活になじめない子どもたちが一定数いることを知ってほしい！Ｂａｌｌ－Ｄａｙにやってくる子どもたちの多くの主訴は、「ジブンはコミュ障でお話ができない」「友達ができない」です。これには、発達障害やギブテッド（IQ130以上の高知能）・ＨＳＣ（感覚過敏）など様々な要因が複雑に影響しています。しかし、Ｂａｌｌ－Ｄａｙ利用の子どもたちは、ジブンの特性の理解に努め、ジブンのカタチで登校や進路を模索しています。勉強ができないわけでも、何かをサボったり、何かから逃げたりしているわけではないことを、ぜひ多くの方に知っていただきたいと思っています。➍皆様の適切な理解につなげたい。発達障害に代表される発達特性は、子ども自身のスキル獲得も重要ですが、それ以上に大切なのがまわりの【理解】です。適切な理解があることで、彼らが見通しをもって、安心して、学業や就労に励むことができます。苦手なコミュニケーションについて、楽しみながらではありますが、向き合っている彼らを、実際に発表の場に足をお運びいただき、ご覧いただくのが一番かと思います。　↓　↓　↓そのためにも、今回のプロジェクトはやる意味があるんです！私たち大人には、今年でなくてもいい時間的余裕はあります。しかし、子どもたちは日々成長しています。子どもたちにとっては、今やる意味があるのです！成長のための大きなプロジェクトなのです！ぜひ、皆様も、皆様のカタチ（以下の３パターン）でチカラをお貸しください。よろしくお願いいたします。１．資金面でチカラを貸してください。このサイトでクラウドファンディングを実施しています。500円～5,000円で設定していますが、任意で増額も可能です。２．情報拡散にチカラを貸してください。私たちがお願いできるのはごく限られた人ばかりです。ぜひ、プロジェクト成功のためにも、子どもたちの理解促進のためにも、この情報を、皆様の身近な人へ、皆様のＳＮＳ等で、拡散してください。３．発表当日見に来てください。８月２５日（金）、夏休み最後の金曜日の夕方、新多聞センター街（神戸市垂水区本多聞）のコープ新多聞の前で映写します。台数に限りはありますが駐車場もあります。バスでお越しいただく方は「本多聞４丁目」または「舞子高校前」が最寄りです。垂水区内からだけではなく、三宮からの高速バスも停車します。詳しくは、時期が近づきましたらご案内いたします。ぜひ、皆様のお力を、私たちにください。私たちを成長させてください。よろしくお願いいたします。