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子どもたちによるプログラミングとプロジェクションマッピングをしたい!

「ジブンを出すのが苦手」「ジブンはコミュ障だ」という発達障害のお子さんが多く通う放課後等デイサービスです。今夏のプロジェクトとして、プログラミングと、その発表の場としてプロジェクションマッピングを計画しています。「計画」と「話し合い」を重ねて、一つの事を成し遂げる経験をさせたいと考えています。

現在の支援総額

181,500

121%

目標金額は150,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/02に募集を開始し、 35人の支援により 181,500円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

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子どもたちによるプログラミングとプロジェクションマッピングをしたい!

現在の支援総額

181,500

121%達成

終了

目標金額150,000

支援者数35

このプロジェクトは、2023/06/02に募集を開始し、 35人の支援により 181,500円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

「ジブンを出すのが苦手」「ジブンはコミュ障だ」という発達障害のお子さんが多く通う放課後等デイサービスです。今夏のプロジェクトとして、プログラミングと、その発表の場としてプロジェクションマッピングを計画しています。「計画」と「話し合い」を重ねて、一つの事を成し遂げる経験をさせたいと考えています。

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2023/06/18 09:48
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おはようございます。
放課後等デイサービスBall-Day代表の高橋です。


夏のプロジェクトの話し合い(ブレスト)は2週目に入りました。


曜日によって、利用のお子さんが違うので、
何か決めるためには、どうしても1週間かかってしまうためです。


やってみたいことは、かなり出ました。
しかし、テーマについての意見が少なかったので、
切り口を変えて、話をふることとしました。


メインキャラクター(主人公)を考えることにしました。
出た意見が、昨年のお化け屋敷でも登場した「さだお」。
昨年のことを知っている人には入りやすいとの提案で、
おおむね好意的に受け止めていました。


そのうえで、さだおにどんなことをさせるかを話し合い。
・架空の店をつくって、さだおの食レポ。
・さだおのおぼれないバージョン
・さだおのRPG
・さだおでホラゲー
などの意見が出ています。


そして、さだおのキャラ設定を考えました。
・年齢は小学2年生
・高身長の高収入?
・イケメン
・絵が得意な子たちにはイメージを描いてもらいました。


主人公決めも、先週同様に1週間かけて考えていきます。
ぜひ、お楽しみに!


***(参考)さだおのこと***
以下に、昨年した「お化け屋敷~恐怖の迷子センター~」の設定(プロローグ)を抜粋します。

舞子の海に大きな橋ができるずっと前のこと。
淡路島の北の方に「さだお」という男の子が住んでいました。
さだおの家の前は海。さだおの両親は海でわかめや魚をとって生計を立てていました。
さだおにはコンプレックスがありました。それは泳げないこと。
ある年の夏、さだおは壮大な目標を立てました。
「泳ぎを練習して海の向こう側に行ってみる!」
来る日も来る日もさだおは練習をしました。
そして、挑戦の日がやってきました。
その日は、風がほとんどない静かな一日でした。
目標は舞子の大きな八角形の建物。
「お父さん・お母さんは舞子で待ってて」
といって、さだおは泳ぎ始めました。
波にも負けず、ときにはタコの応援を受けて頑張りました。
しかし、ここは明石海峡。急な流れが有名な場所です。
さだおは、どんどん東に流されました。
しかし、必死に泳ぎ切り、ここ塩屋の浜に泳ぎ着きました。
「すごい、あれがボクの島・淡路島!」
「でも、八角形の建物が見えない。ここはどこ?」
「お母さんは?お父さんは?」
さだおは必死に探しました。
「あ、そうだ!スーパーで親とはぐれたら、ま・ま・迷子センター!」
「どこにもない!迷子センターがあったらお父さんとお母さんに会えるのにな!」
「泳いでおうちに帰る?」
それ以来、さだおを見た人はいません。
でも、この塩屋の海からは夜な夜な聞こえてくるのです。
「ま・ま・迷子センター」

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