おすすめリターン紹介、今回は馬場商店のうなぎの蒲焼です。
明治41年に創業した馬場商店は、中京区を東西に走っている三条通に面しています。堀川通りから千本通りまではアーケードのついた三条会商店街があり、馬場商店も商店街をにぎわせているお店の一つです。
うなぎは、ブランドものの愛知三河一色産を仕入れ、一世紀以上継ぎ足した秘伝のタレで丹精込めて仕上げています。
『京都 中京民商 商人・職人 生活史』にも語り手として登場する四代目の馬場雅規さんが、毎朝うなぎを炭火で焼いています。美味しいです。生活史を読んでからうなぎを食べてもよし。うなぎを食べてから、生活史を読んでもよし、という感じのおすすめリターンです。
生活史の中には、この三条会商店街で商売をしている会員さんが他にも登場します。どんなお話が語られているのか、気になりませんか?
本とうなぎの蒲焼セットのリターンは10,000円のご支援でお届けできます。どうぞよろしくお願いいたします!