難病の子ども全国支援ネットワークは、山梨県北杜市に、難病の子どもたちやその家族が気兼ねなくつかえる別荘として「あおぞら共和国」をつくられています。難病ネットさんには、私たちの「病院がプラネタリウム」が始まるころからお世話になっており、また「あおぞら共和国」は私たちも、大勢集まる合宿、星の寺子屋合宿で使わせていただいたり、さまざまなイベントでお邪魔させてもらっています。今年は特に、「あおぞら共和国」にいらっしゃるご家族と地域の人たちをつないでいく「星空観望会」を企画しています。
星つむぐ家は、星をみてもらうのに最適な場をつくりたいと思っていますが、泊まれるのは1組のみなので、団体さんや大家族の場合には、ぜひ「あおぞら共和国」を使っていただけたらなあと思います!
以下、荻須さんより
---
星つむぎの村さんには、難病のこどもたちやご家族のために何度もプラネタリウムや星空観望会を開催していただきました。今年は北杜市白州にある"あおぞら共和国”でも、星つむぎの村さんと一緒にたくさん星空を見たいと思っています。そして次はこどもたちやご家族が、星つむぐ家から星空を見る日が、1日も早く来ることを願っています。