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【旅する星の王子さま書店】童話『星の王子さま』専門の移動型書店があなたの街に!

【ネクストゴール挑戦中!】3月31日に閉館してしまった箱根・星の王子さまミュージアム。その元スタッフが、『星の王子さま』と作者サン=テグジュペリ専門の移動型書店を作ります。『星の王子さま』出版80周年を迎えた今年、本と熱い想いを詰め込んだ車1台で、あなたの街へ『星の王子さま』の魅力を伝えに行きます!

現在の支援総額

1,507,610

150%

目標金額は1,000,000円

支援者数

152

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/29に募集を開始し、 152人の支援により 1,507,610円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,507,610

150%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数152

このプロジェクトは、2023/06/29に募集を開始し、 152人の支援により 1,507,610円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

【ネクストゴール挑戦中!】3月31日に閉館してしまった箱根・星の王子さまミュージアム。その元スタッフが、『星の王子さま』と作者サン=テグジュペリ専門の移動型書店を作ります。『星の王子さま』出版80周年を迎えた今年、本と熱い想いを詰め込んだ車1台で、あなたの街へ『星の王子さま』の魅力を伝えに行きます!

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当プロジェクトにご支援・ご協力くださいまして、誠にありがとうございます。おかげさまで、7月31日にクラウドファンディングを無事終えることができました。全期間の支援者数と支援総額は下記のとおりです。支援者数:152名様支援総額:1,507,610円(目標金額:1,000,000円)また、期間中の推移は下記のとおりです。☆リターンにつきまして☆リターンのお届けは下記の日程を予定しております。できる限り予定どおり進めさせていただきますが、大変多くのご支援をいただきましたため、万が一、リターンのご提供に遅延が生じる場合は、ご連絡をさせていただきます。『星の王子さま』第21章で、王子さまが来る時間が近づくにつれて、キツネがうれしくてそわそわしてしまうシーンがあります。目に見えない時間が、王子さまに会うという幸福の価値を高めてくれているんですね。Plus l'heure avancera, plus je me sentirai heureux.時間が経つにつれて、おれはだんだん幸せな気持ちになる。これと同じように、皆様もリターンが届くのを、そして移動型書店が完成するのを、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。☆2023年8月までにお届けするリターン☆・【お礼メール】(500円〜)・【お礼状】(2,000円〜)・【お礼状】+【L'Amusette(ラ・ミュゼット):お楽しみ本】(5,000円〜)☆2023年9月までにお届けするリターン☆・「渡り鳥コース」:【お礼メール】+【アンケート参加権】(1,000円〜)・【お礼状】+【L'Amusette(ラ・ミュゼット):お楽しみ本】+【選書サービス(解説付き)】(10,000円〜) ※事前に、希望される選書方法などをメールでご連絡させていただきます。・【お礼状】+【L'Amusette(ラ・ミュゼット):お楽しみ本】+【「Librairie B612」2号店出店権】(50,000円〜)☆2024年1月までにお届けするリターン☆・「44回目の夕陽コース」:【お礼メール】+【移動型書店にあなたの描いた「星」を載せる権】(5,000円〜) ※事前に、「星」のデータの送付方法などをメールでご連絡させていただきます。・【お礼状】+【L’Amusette(ラ・ミュゼット):お楽しみ本】+【移動型書店での販売権(1箱分)】(30,000円〜) ※事前に、委託販売方法などをメールでご連絡させていただきます。・【お礼状】+【L'Amusette(ラ・ミュゼット):お楽しみ本】+【移動販売車への広告掲載】(50,000円〜) ※事前に、掲載見本などをメールでご連絡させていただきます。・【お礼状】+【L'Amusette(ラ・ミュゼット):お楽しみ本】+【移動型書店呼び出し権】:(100,000円〜) ※事前に、訪問日や訪問場所などの調整のためメールでご連絡させていただきます。☆クラウドファンディングを終えて……☆このクラウドファンディングは、サン=テグジュペリが行方不明になった日(7月31日)を終了日に設定しておりました。この日に設定したのは、下記のような、サン=テグジュペリの最期をひとりでも多くの方に知っていただきたかったからです。----------『星の王子さま』がニューヨークで出版された(1943年4月6日)1週間後、戦線に復帰するため、サン=テグジュペリは北アフリカへ向かいました。そして42歳で再び参戦。1944年7月31日、サン=テグジュペリは晴天の空へ偵察飛行に飛び立ち二度と帰ることがありませんでした。サン=テグジュペリが行方不明になった約1か月後、パリは解放され、やがて終戦を迎えました(平和を願い続けたサン=テグジュペリは、そんなパリの姿を見ることはありませんでした)。消えたサン=テグジュペリを多くの読者が「星の王子さま」のように消えたと思ったそうです。しかし、1998年にサン=テグジュペリのブレスレットが海中から見つかりました。それがきっかけになって2003年、彼が乗っていた機体が引き上げられました。60年ぶりにサン=テグジュペリの飛行機がフランスに帰ってきたとき、フランス人はまるでサン=テグジュペリ自身が帰ってきたかのように喜びました。さらに2008年、サン=テグジュペリの飛行機を撃墜した人が明らかになりました。ドイツ空軍のパイロットでした。そのパイロットは少年時代、サン=テグジュペリの作品を読みパイロットに憧れました。撃墜して数日後、それがサン=テグジュペリの飛行機だとわかって、彼は二度と飛行機を操縦することはなかったそうです。----------サン=テグジュペリが『星の王子さま』を書いてから今年で80年が経ちますが、いまだ世界に戦争は絶えません。私たちは単に『星の王子さま』が好きだから今回のプロジェクトを立ち上げたのではなくて、サン=テグジュペリが作品に込めたメッセージを多くの方が受け取ることで、少しでもよい世界にしたいと思っていたから、このプロジェクトを立ち上げたのです。『星の王子さま』は単なる童話ではありません。世界548の言語に翻訳されていることには理由があります(このクラウドファンディング期間中に3言語増えました)。それは、世界中多くの人々が共通して持っている、生きていくために必要な「大切なこと」が書かれた本だからです。今回のプロジェクトを通して、ひとりでも多くの方に、サン=テグジュペリが作品に込めたメッセージをお届けできていれば幸いです。


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当プロジェクトにご支援・ご協力くださいまして、誠にありがとうございます。おかげさまで、7月12日にクラウドファンディングの目標金額100万円を達成することができました。今回は、14日目(7月12日)以降のご支援の状況を報告させていただきます。目標金額達成後の支援金額の推移は下記のとおりです。ネクストゴール(125万円)達成まで、あと一歩です!☆ネクストゴールと追加リターン☆ネクストゴール(125万円)達成を目指すために、『星の王子さま』にちなんだふたつの追加リターンをご用意しております。一度ご支援くださった方も追加でご支援いただけますので、ぜひご検討いただけますと幸いです。追加リターン①:「渡り鳥コース」1,000円〜:【お礼メール】+【アンケート参加権】「王子さま」が星々をめぐるときに「渡り鳥」の力を借りたように、あなたのご支援で、移動型書店をもっと遠くまで連れて行ってください!こちらのリターンでは、移動型書店の訪問先候補地を決めるアンケートに参加することができます。移動型書店に来てほしい/行ってほしい都道府県・市町村・地域・学校・施設など、《1000円につき1か所》自由にお答えください(理由も併せてご記入いただけますと、私たちの「行きたい!」という気持ちが増すと思います)。クラウドファンディングの過程で、すでに移動型書店をされている方々にお話を聞く機会がありましたが、出店料や交通費などの経費が活動の足かせになっていることは否めません。こちらの「渡り鳥コース」でいただきましたご支援は、主に移動型書店出店の際の交通費(ガソリン代・高速代など)に使用させていただきます。現在のところ、「東京都昭島市」「愛知県名古屋市」「高知県高知市」とご回答をいただいております!追加リターン②:「44回目の夕陽コース」5,000円〜:【お礼メール】+【移動型書店にあなたの描いた「星」を載せる権】他人が見たらただのありふれた星。だけど、あなたにだけは分かる特別な「星」を移動型書店に載せて走ります!こちらのリターンでは、移動型書店にあなたが描いた「星」を掲載させていただきます。「王子さま」がある一日に見た夕陽の回数と同じ個数=44個限定のリターンです。「王子さま」は夕陽を見るたびにいったい何を思っていたのでしょうか。「星」ひとつひとつに込められた支援者の方々の思いとともに、移動型書店を走らせていきたいと思います。クラウドファンディング資金の用途のひとつ:車両をラッピングする費用(35万円程度)では、実は車体をフルラッピングできません。そのため、こちらのご支援は、主に移動型書店のラッピングを充実させるために使用させていただきます。現在の「星」の数は、5個/44個です。☆広報活動報告(チラシ配布など)☆ ※敬称略✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎7月4日✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎映画と本とパンの店「シネコヤ」(神奈川県藤沢市) HP / Twitter / Facebook / Instagram 配布協力:シネコヤ図書委員 (本屋名義:kafka)✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎7月5日✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎よもぎBOOKS(東京都三鷹市) HP / Twitter / Facebook / Instagram 配布協力:ふちばちひろ本屋 象の旅(神奈川県横浜市) HP / Twitter / Instagram 配布協力:ふちばちひろ✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎7月6日✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎純喫茶キラーズ(東京都練馬区) Twitter / Facebook / Instagram僕が『星の王子さま』の話になると止まらなくなるように、キラーズのマスターは『ジョジョの奇妙な冒険』(というより荒木飛呂彦先生)とBUCK-TICKのギタリスト今井寿さんの話になると止まらなくなります。下で紹介している眞踏珈琲店の店主・眞踏さんを師と仰いており、店内のあちこちに眞踏珈琲店を彷彿とさせるものがあります。眞踏珈琲店(東京都千代田区) HP / Twitter / Facebook / Instagram私が編集者時代には、朝昼晩と1日3回来ていた珈琲店。店主の眞踏さんや店員さん、そして常連さんは、星の王子さまミュージアムに転職しようか迷っているとき、仕事で悩んでいるとき、何かを始めようとしているとき、いつも支えとなってくれました。画像は、眞踏珈琲店の本棚に世界の『星の王子さま』100冊を展示したときのもの(2007年開催)。またやりたい。子どもの本& クーベルチップ(神奈川県横浜市) HP / Twitter / Facebook 配布協力:ふちばちひろ ※店主の方にプロジェクト紹介のみ黄金町アートブックバザール(神奈川県横浜市) HP / Twitter / Facebook 配布協力:ふちばちひろ✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎7月7日✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎深川宿本店(東京都江東区) HP清澄白河駅徒歩3分のところにある深川めしのお店。チラシ配布ではなく、食事のために入店。流れでクラウドファンディングの話をしてチラシをお渡ししたところ、ご支援いただきました。初対面にもかかわらずご支援いただけたことが本当にうれしかったです。しょうゆ味の炊き込みご飯の深川めしと味噌煮込みをかけた深川めしの両方が楽しめる「辰巳好み」がおすすめです。✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎7月8日✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎ハリ書房バックヤード神保町店(東京都千代田区) HP / Twitter / Instagram / note神保町―新潟―富山をつなぐ(ことを目指す)新刊の移動型書店。神保町にある倉庫兼店舗には、『星の王子さま』関連書籍もたくさんありました(そして星の王子さまミュージアムのガイドマップや謎解きプログラムも!)。店名の由来のひとつは、『ハリネズミの願い』(新潮社刊)より。移動型書店が完成したら、ぜひお仕事をご一緒したい先輩です。第2回 PIKALA ブックマーケット(千葉県佐倉市) HP 配布協力:絵本日和の本棚(千葉県 佐倉市)✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎7月9日✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎夏のおでかけマルシェ(静岡県御殿場市) Facebook / Instagramあいにくの雨でしたが、「一箱古本市」に参加してきました。クラウドファンディングの件を知っている方もご来店くださり、お話することができてよかったです。終了後、静岡県御殿場市にあるライブハウス「RINCOLO(リンコロ)」さんで打ち上げ(?)があり、その場でもクラウドファンディングのお知らせとご支援をいただくことができました。ありがとうございます。書肆猫に縁側(静岡県静岡市) HP / Twitter / Instagram静岡県で開催される「一箱古本市」ではだいたいいつもご一緒させていただく、2022年晩夏に古民家でひっそりと開業したネット古書店。「夏のおでかけマルシェ」の際にチラシをお渡ししたので、まだ伺ったことはないですが、事務所に猫がいるそうです。下で紹介する「本とおくりもの ヒガクレ荘」の貸本棚でも本の販売をされています。NORTH LAKE CAFE & BOOKS(千葉県我孫子市) HP / Twitter / Facebook / Instagram 配布協力:絵本日和の本棚(千葉県 佐倉市)冒険研究所書店(神奈川県大和市) HP / Twitter / Facebook / Instagram 配布協力:シネコヤ図書委員 (本屋名義:kafka)✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎7月11日✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎富士山GoGoエフエム(静岡県御殿場市) HP / Facebook / Instagramいつも、私たちのことを気に掛けてくださっている、「ぞうさん書店」さんからのご紹介で、同日8:17頃~約13分ほど、富士山GoGoエフエム「Tune-Up」内(パーソナリティ:南條亜紀子さん)で告知もさせていただきました。朝早くの番組だったにもかかわらず、静岡県御殿場市にあるライブハウス「RINCOLO(リンコロ)」さんから番組内で応援メッセージをいただきました。ありがとうございます。✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎7月12日✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎Art Book Shop りぶらりお(静岡県静岡市) HP / Facebook / Instagram2020年11月中旬、長閑な草薙川沿いにオープンした書店。新刊本と古本の取り扱いがあり、古本も1冊1冊がとても大切にされている印象でした。「Art Book Shop」ですが、アートの本に限らず、アートのエッセンスが入った本であれば、ジャンルを問わず仕入れられています。光、空気、音楽……私にとって、すべてにおいて心が穏やかになる空間でした。本とおくりもの ヒガクレ荘(静岡県静岡市) Twitter / Facebook / Instagram2020年11月17日にプレオープン、2021年2月2日正式オープン。店名の由来は、「(本を読んでいたら)もうこんな時間、日が暮れそう」。 新刊本に付くブックカバーは、店長の小島有加さんが季節ごとに絵柄をデザイン。縦横31cmで合計28個の貸本棚は、「一箱古本市」でご一緒する方々も多く借りられています。いつか私もお借りしたい!泊まれる純喫茶 ヒトヤ堂(静岡県静岡市) HP / Twitter / Facebook / Instagram「本とおくりもの ヒガクレ荘」の姉妹店。築50年のビルをリノベーションして、2018年にゲストハウス兼純喫茶としてオープン。1階の喫茶店では、約40年営業を続けていた珈琲舎「茜」のサイフォン式コーヒーや什器・カップをそのまま引き継いでいるとのこと。2階と3階はゲストハウス。次、静岡に行くときは泊まりたい!HiBARI books & coffee(静岡県静岡市) HP / Twitter / Facebook / Instagram「第14回 しずおか一箱古本市」(2023年5月27日)で、軒先をお借りして出店させていただいた書店。代表の太田原由明さんは、県内最大規模を誇っていた戸田書店静岡本店の元店員さん(戸田書店に約28年勤務)。同店は、2020年7月26日に閉店。ひばりブックスは、2020年9月24日オープン。書棚は閉店した戸田書店静岡本店から受け継いだものとのこと。cafe anna(静岡県静岡市) HP百町森(静岡県静岡市) HP / Twitter / Facebook / Instagram絵本とおもちゃがいっぱいの、子どもにとっては夢のような空間でした(そして、子どもの心を忘れない大人にとっても!)。ドイツの会社が作っているハリネズミの木の置物があったので、上で紹介した「ハリ書房」さんに今度お会いした際にプレゼントしようと思います。そのほか、自分用にゾウ、ヒツジ、フェネックのミニチュアを購入しました。静岡市でのチラシ配布につきましては、「しずおか一箱古本市」の伊藤清美先生にお世話になりました。一日お付き合いくださいまして、誠にありがとうございます。✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎7月14日✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎東京日仏学院(東京都新宿区) HP / Twitter / Facebook / InstagramPASSAGE by ALL REVIEWS 1F ポール・ヴァレリー通り12番地(東京都千代田区) HP 配布協力:安「PASSAGE by ALL REVIEWS」は、フランス文学者・鹿島茂先生がプロデュースする1棚1棚に店主がいる共同書店。棚主のひとりである安さんは、フリーランスの校正者で、ご自身が校正された本が棚に並んでいました。Twitterでクラウドファンディングのことを知り、借りている本棚にチラシを設置することをご提案くださいました。皓星社(東京都千代田区) HP / Twitter / Facebook✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎7月16日✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎リブロ レイクピアウスイ店(千葉県佐倉市) HP 配布協力:絵本日和の本棚(千葉県 佐倉市)✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎7月20日✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎BOOK Café Bar 十誡(東京都中央区) HP / Twitter / Facebook / Instagram前回の「活動報告」で少し紹介させていただきましたが、7月の文豪モクテル・カクテルとして、サン=テグジュペリ『La petit etoile〜星の王子さま〜』、7・8月の限定メニューとして『星の王子さまクリームソーダ』や文豪アフタヌーンティーなどをご提供されています。銀座の地下にある”好事家の書斎”をコンセプトとした、ブックライブラリースタイルのカフェ・バーです。さて、静岡→東京から箱根に帰ってきたあとですが、体調を崩してしまいました……。サン=テグジュペリ『ある人質への手紙』第2章には、L'homme est gouverné par l'Esprit.(人は精神に支配されている)とありますが、一方でやはり身体が資本だな、と実感しました。まだまだチラシを配りに行ったり、ご挨拶やお礼にお伺いしたいところがたくさんあったのですが……期間中にお伺いできないところは終了後でもお伺いさせていただきます。体調もだいぶ快復してきました。クラウドファンディングも残り1週間ほどですが、最後までがんばりますので、引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。


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当プロジェクトにご支援・ご協力くださいまして、誠にありがとうございます。3日目以降、プロジェクトページ上での「活動報告」ができずにおり、誠に申し訳ございませんでした。そんな自分には『星の王子さま』第5章の文章が刺さります。Il est quelquefois sans inconvénient de remettre à plus tard son travail.仕事には、先延ばししても差し支えないものも、たまにある。初めてのクラウドファンディングで、やらなければならないことがたくさんあり、お返事が遅れてしまったり……、報告が遅れてしまったり……、広報活動が追いつかなかったり……。そんななかでも、「大切なこと」を心の目で見極めて進めていきたいと思います。おかげさまで、クラウドファンディング開始から13日間で、支援者数・支援金額ともに下記のように推移し、ゴールが見えてきました。合計支援者数:80名様/合計支援金額:942,333円(7月11日時点)☆広報活動報告(チラシ配布など)☆ ※敬称略✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎7月1日✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎本喫茶わかば(箱根町仙石原) HP / Twitter / Facebook / Instagram2021年3月に、無書店地域だった仙石原にクラウドファンディングでできたブックカフェ。2022年4月から、Librairie B612で「貸本棚」をお借りしています。星の王子さまミュージアムでの「一箱古本市」開催、Librairie B612としての「一箱古本市」への参加、今回のクラウドファンディング実施において、店主の廣田いとよさんは常に私たちに寄り添ってくださいました。武藤書店(静岡県御殿場市) HP / Facebookアイシングクッキーの販売や小・中学生の補習塾もされている、開業48年を迎える御殿場市の街の本屋さん。以前、絵本『ほしのおうじさま』(主婦の友社)を購入した際に星の王子さまミュージアムで働いていることをお話ししていましたが、今回クラウドファンディングを実施することをお伝えしに行った際に、私たちのことを覚えてくださっていました。✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎7月2日✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎BOOK PORT CAFE(神奈川県茅ヶ崎市) HP / Twitter / Facebook『こんぶトマト文庫の一箱古本市』に参加した際の会場。お店では、本の貸し出しサービスもあり、貸出中の本が置いてあったところには「舫(もや)い中」と書かれた代本板が差し込まれておりエモい(舫う:船と船、船と岸をつなぐこと。本と人、本と本、人と人をつないでいきたいという思いが込められている)。店内には「こんぶトマト文庫」さんの幅80cmの新刊書店も。本屋 南十字(神奈川県小田原市) HP / Twitter / Facebook / Instagram2022年10月に、クラウドファンディングでできた本屋さん。チラシ配布に行ったときに、『ロシア語で読む星の王子さま』が取り上げられている『本の虫ミミズクくん』が置いてあったことをTwitterでつぶやくと、著者のカラシユニコさんがコメントをくださり、クラウドファンディングについての投稿もリツイートしてくださいました。駄菓子と雑貨 鳩♡頭巾(千葉県佐倉市) Twitter / Facebook / Instagram 配布協力:絵本日和の本棚(千葉県 佐倉市)ときわ書房 志津ステーションビル店(千葉県佐倉市) HP / Twitter 配布協力:絵本日和の本棚(千葉県 佐倉市)✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎7月3日✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎CAFE Ryusenkei(神奈川県箱根町) HP / Twitter / Facebook / Instagram箱根、横浜、湘南エリアを中心に営業している、1967年製AIRSTREAM "Caravel"&NISSAN "LEAF"の移動型カフェ。『星の王子さま』の作者サン=テグジュペリが乗っていた飛行機にルノー車のエンジンが使われていたため、私たちの移動型書店にはルノー「カングー」を採用しようと思っていますが、キャンピングトレーラーを牽引するのもいいなと思いました。Books&Cafeドレッドノート(東京・清澄白河) HP / Twitter / Facebook / Instagram2023年4月16日、「本の駅ゆしま一箱古本市」(東京都・湯島)でご一緒したことがきっかけで、7月7日〜30日まで「星の王子さまとサン=テグジュペリの世界展」とポップアップ出店させていただいています。7月16日10時~12時は、サン=テグジュペリの半生を描いた長編小説『最終飛行』(文藝春秋刊)の著者・佐藤賢一先生と対談イベントを行ないます(下記参照)。Cafe Capjuby(三重県伊勢市) HP /  Instagram星の王子さまミュージアムと3日違いにオープンした喫茶店。星の王子さまミュージアムが迎えることができなかった24周年を迎えられました。店名の「Capjuby(カップ・ジュビー)」は、1927年からサン=テグジュペリが飛行場長を務めたモロッコ南西部にある中継基地の名前が由来。この間、サン=テグジュペリは『南方郵便機』を執筆しました。関西日仏学館(京都市左京区) HP / Twitter / Facebook / Instagram関西日仏学館は、京都と大阪でフランス語教育と日仏文化交流に努める、フランス政府公式機関です。ほぼ毎月、庭でマルシェを開催しているので、移動型書店ができた際には出店できたらいいと思います。藤沢市市民活動センター(神奈川県藤沢市) 配布協力:シネコヤ図書委員 (本屋名義:kafka)※7月4日以降の「広報活動報告」は次回の「活動報告」でご紹介させていただきます。☆「Librairie B612」のロゴ&キービジュアル完成☆移動型書店「Librairie B612」のキービジュアルが完成しました。星の王子さまミュージアムがあった箱根からスタートするプロジェクトのため、箱根の森の中に移動型書店があるイメージになっています。「星の王子さま」っぽくないように見えるかもしれませんが、よく見ると……。クラウドファンディング目標金額達成が見えてきましたので、「ネクストゴール(次の目標)」設定の際には、このキービジュアルを使用したグッズを制作してリターンに追加しようかと思います。「こんなグッズが欲しい!」といった希望などございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。※ロゴとキービジュアルをデザインしてくださったデザイナーさんは、次回以降の「活動報告」でご紹介させていただきます。☆星の王子さま関連情報☆当プロジェクトにご支援くださった方の中には、星の王子さまが好きな方も多くいらっしゃると思いますので、星の王子さまに関する情報をお知らせします。6月29日 星の王子さまのLINEスタンプが発売 ✴︎詳細はコチラ6月30日〜8月31日 八王子市夢美術館 展覧会「ピーター・シスの闇と夢」 絵本『飛行士と星の王子さま サン=テグジュペリの生涯』の表紙原画などを展示。 ✴︎詳細はコチラ7月1日~8月31日 帝国ホテル 東京「Afternoon Tea "Étoile(エトワール)"」等提供 ✴︎詳細はコチラ7月5日〜8月31日 Bar十誡『星の王子さま』アフタヌーンティー等提供 ✴︎詳細はコチラ7月7日〜 CLARINS(クラランス)星の王子さま限定コレクション発売 ✴︎詳細はコチラ7月15日〜16日 劇団M.M.C.オリジナルミュージカル2023「星の王子さま」 ✴︎詳細はコチラ☆今後の予定☆2023年7月7日〜30日Books&Cafeドレッドノート様で「星の王子さまとサン=テグジュペリの世界展」上記「広報活動報告」でも書かせていただきましたが、『星の王子さま』とサン=テグジュペリに関する展示&ポップアップ出店させていただきます。7月16日10時~12時は「星の王子さまとサン=テグジュペリの世界展」開催記念として、サン=テグジュペリの半生を描いた長編小説『最終飛行』(文藝春秋刊)の著者・佐藤賢一先生と対談イベントを行ないます。クラウドファンディングについてもお話しする機会がありましたら、お話しする予定です。お申込みはオンラインチケットストアpeatixにて ✴︎会場参加 ✴︎zoom視聴参加   2023年8月20日第4回「Bookドゥンドゥン一箱古本市」会場:ガレージライブラリー@佐倉市立美術館(千葉県佐倉市)Librairie B612千葉県初上陸です。(移動型書店ではなく「一箱古本市」での参加です)この記事の冒頭部分で、「初めてのクラウドファンディングで、やらなければならないことがたくさんあり」と書きましたが、「やらなければならないこと」がある一方、「やりたいこと」もどんどん浮かんできています。クラウドファンディングでは、目標金額を達成できた場合、「ネクストゴール(次の目標)」を設定するようです。この「ネクストゴール」を皆様にご提示する際(おそらく次回の「活動報告」)には、クラウドファンディングの過程で生まれた「やりたいこと」をお伝えすることができると思いますので、まずは目標金額達成を目指してご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。


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当プロジェクトにご支援・ご協力くださいまして、誠にありがとうございます。おかげさまで、下記のとおり、クラウドファンディング2日目を、初日の勢いを失うことなく終えることができました。支援者数:11名様(合計:30名様)支援金額:113,500円(合計:411,500円)目標金額:1,000,000円(41%達成)※残り588,500円チラシ設置:2か所100枚(合計:6か所200枚)本日は、あいにくの雨でしたが、昨日に引き続きチラシ配布に行きました。1件目は、箱根町宮ノ下にある「NARAYA CAFE」さん。プロジェクトページの「これまでの活動」にも書かせていただきましたが、「棚ちょこ古本市 乙夜之覧〜いつやのらん〜(2023年3月2日〜31日)」でお世話になったお店でもあります。カフェだけでなく、ショップ、足湯、新たにサウナもでき、2階はギャラリーになっています。いつか、ここのギャラリーをお借りして、『星の王子さま』に関するイベントを開催したい!という話で盛り上がりました。2件目は、静岡県御殿場市にあるライブハウス「RINCOLO(リンコロ)」さん。残念ながら、本日は直接お会いすることができませんでしたが、Twitterなどでも星の王子さまミュージアムの思い出とともに当プロジェクトをご紹介くださいました。箱根から御殿場に行く際には必ず通るであろう道(国道138号)から一本脇道に入ったところに位置するライブハウスなのですが、今日の今日までこのような施設があるとは気づきませんでした。。。さて、国道138号を走ることが星の王子さまミュージアムで働いているということだとしたら、星の王子さまミュージアムが閉園してしまったことで、私たちはライブハウス「RINCOLO」さんに向かう脇道に入っていってしまったようなものかもしれません(「RINCOLO」さんの立地を悪く言うつもりはありませんので悪しからず……。むしろ、いい場所だと思います)。しかし、「RINCOLO」さんのSNSを拝見したところ、そこは夢と楽しさが溢れる空間のように感じました(明日7月1日にはライブがあるようです)。畑は違えど、この夢と楽しさに溢れる空間は、今まさに私たちがクラウドファンディングをすることで感じているものと同じだと思います。そう感じさせてくださっているのは、ご支援・ご協力くださっている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。ちなみに、「RINCOLO」さんのすぐ隣は、東名高速道路でした。国道を外れて脇道に入ってしまったとしても、柵を越えれば夢まで最高速度で走ることができます。「その柵を越えろ!越えろ!」と応援してくださっているのが、皆様だと思っております。さて本日は、サン=テグジュペリの『人間の土地(人間の大地)』の第2章「僚友」より一文を引用します。Ce qui sauve, c’est de faire un pas. Encore un pas. C’est toujours le même pas que l’on recommence…救いをもたらすのは、一歩踏み出すことだ。一歩、もう一歩。同じ一歩を繰り返して……一日目と同じように地道(でも楽しい)作業を二日目も繰り返しました。三日目も四日目もその先も同じ一歩を繰り返せるように、どうか最後まで見守っていただけますと幸いです。今後の活動予定と言いつつ、同じ一歩を繰り返しているだけでは目標達成が難しいかもしれませんので、違う一歩も繰り出していきます。違う一歩 その17月7日(金)〜30日(日)に、東京・清澄白河にある「Books&Cafeドレッドノート」さんで、『星の王子さま』とサン=テグジュペリに関する展示とポップアップ出店をさせていただきます。また、7月16日(日)10時〜12時は、サン=テグジュペリの半生を描いた長編小説『最終飛行』(文藝春秋刊)の著者・佐藤賢一先生と対談をさせていただきます。僭越ながら、対談という言葉を使用させていただきましたが、ご来場・ご視聴いただく方に『星の王子さま』の作者サン=テグジュペリについて知っていただけるよう進行させていただきますので、もしよろしければ、ご来場・ご視聴いただけますと幸いです。チケットは、オンラインチケットストアpeatixでお申し込みいただけます。 会場参加 zoom視聴参加違う一歩 その27月2日(日)には、神奈川県・茅ヶ崎市にあるBOOK PORT CAFE様で開催される『こんぶトマト文庫の一箱古本市』に出店させていただきます。こちらも、もしご来場いただける方がいらっしゃいましたら、クラウドファンディングの話も含めて、いろいろとお話できればと思います(荒天中止なので、最新情報にご注意ください)。違う一歩 その3その翌週の7月9日(日)には静岡県・御殿場市にあるSBSマイホームセンター御殿場展示場で開催される『夏のおでかけマルシェ』の一箱古本市に出店させていただきます。このほか、ラジオ告知のお誘いなどもいただいております。一歩踏み出すことで見える世界が変わる。そう信じて、三日目に突入します(とりあえず、「一箱古本市」の準備をします)


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当プロジェクトにご支援・ご協力くださいまして、誠にありがとうございます。おかげさまで、下記のとおり、クラウドファンディング1日目を勢いをもって終えることができました。支援者数:19名支援金額:298,000円/目標金額:1,000,000円(29.8%達成)さて、『星の王子さま』の第4章には下記のような文章があります。 Les grandes personnes aiment les chiffres. 大人は数字が好きです。何かを報告する際に、このように「数字」で説明してしまっている自分は、すでに「大人」になってしまっているんだなぁと、夜中に活動報告を書きながら、少し悲しくなってしまいました。なので、ここからは「数字」以外のこともお伝えしようと思います。今日(6月29日)は、『星の王子さま』の作者サン=テグジュペリの誕生日です。当プロジェクトの開始日はどうしてもこの日に合わせたかった、ということでいろいろと準備不足な状態でのプロジェクト開始だったということは否めません。実際、当プロジェクトのチラシが納品されたのは今日の午前中でした。納品されたチラシを設置していただくために、納品後すぐに静岡県御殿場市に向かいました。御殿場市は、私の自宅のある(そして、星の王子さまミュージアムがあった)箱根からは県を越える形になりますが、車で20分ほどの距離に位置します。まずは、「みんなの一箱図書館さかいめ」。「Gotemba Apartment store」という店舗内にあります。一箱一箱にオーナーがいて、各オーナーが好きな本を置く形式の図書館になります。もちろん図書館なので本を借りることもできます。箱は1か月単位でオーナーになれるのですが、すでに埋まっているということで、順番待ちの予約をしました(順番が来たら、ここでも『星の王子さま』をお披露目することができると思いますので、お楽しみに!)。「Gotemba Apartment store」さんで昼食。奥の展示スペースでは、静岡県在住の帽子作家イシイアキさんの「culthat   嗚呼、帽子展」が開かれていました。展示とのコラボスイーツの期間限定「ブルーベリーのミルクレープ」も美味でした。次は、「みんなの一箱図書館さかいめ」の「一箱オーナー」でもある「クロネコ文具店」さんへ。クロネコ「クク」の豆本が可愛かったので購入しました。当プロジェクトを実施するにあたり、いろいろと相談に乗ってくださった方への誕生日プレゼントも購入しました(なんと、サン=テグジュペリと同じ6月29日が誕生日でした!)最後に、「みんなの一箱図書館さかいめ」さんからご紹介いただき、「Miyoshi-ya」さんにもチラシを置かせていただきました。お店はアパートの1階部分にあり、お店に入るとまず靴を脱いでスリッパを履くというスタイル。玉を穴に落とさないでゴールを目指すおもちゃで、私が子どもさながらに遊んでいると、店番をしていたおばあちゃんが「上手だね!」と話しかけてくださり、一緒に盛り上がってしまいました。さまざなおもちゃが置かれていましたが、中でもボードゲームが有名なお店のようです。お世話になっている「一箱古本市」仲間へのプレゼントとして、ゾウの木の雑貨を購入しました(が、おばあちゃん、値段がわからないということで、後日お支払い・受け取りに行くことになりました)。ということで、本日は、4か所に合計100枚のチラシを設置していただくことができました。と、またまた「数字」で報告してしまいましたが、「Miyoshi-ya」さんで童心を失っていなかったことに気づけたこと、また、今回クラウドファンディングをしていなかったらお話しすることもなかったかもしれない方々と出会うことができたことが、クラウドファンディング1日目の「数字」では表せない、活動に対するもうひとつの成果だったと思います。引き続き、ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。(チラシを設置していただける方がいらっしゃいましたら、ご連絡をいただけますと幸いです)