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超貴重な「パンチカード式工業用ミシン」を博物館へ! 動く姿を次の世代に届けたい!

町工場で大切に使用されていた工業用ミシンが貴重なものと判明し、博物館から寄贈を承諾いただきました!しかし、輸送費や整備費などで多額の費用が発生し、寄贈するには費用不足となっています…。町工場刺繍の歴史と情熱を未来に残すため、ぜひご支援ください!

現在の支援総額

10,000

1%

目標金額は850,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/07に募集を開始し、 1人の支援により 10,000円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,000

1%達成

終了

目標金額850,000

支援者数1

このプロジェクトは、2023/07/07に募集を開始し、 1人の支援により 10,000円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

町工場で大切に使用されていた工業用ミシンが貴重なものと判明し、博物館から寄贈を承諾いただきました!しかし、輸送費や整備費などで多額の費用が発生し、寄贈するには費用不足となっています…。町工場刺繍の歴史と情熱を未来に残すため、ぜひご支援ください!

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ご報告が遅くなり誠に申し訳ございません…

去る6月28日、都内某所の町工場から埼玉県の工業技術博物館へ、
[工業用ミシンTMB-110] の輸送が完了いたしました!

使用していた町工場では既に工業用電力を切ってしまっていたので、
動作チェックのためにもまずは動力の確保を、ということで、
先に博物館側にミシン本体の輸送を行いました。

当日は、普段ミシンを専門に輸送されている輸送業者様にお願いし、
せまい町工場の一角から運び出しを実施。
工場のある路地まではユニック車が入れないので、
工場から大通りまでは台車に載せて運んでいただきました。

かなりの重量物であることに加え、
工場の入口は人が3人並んでちょうどぐらいのサイズしかなく、
10時から作業開始しても、ユニック車に積み込むことができたのは13時ごろ。

それでも昼過ぎには長く稼働した町工場を離れ、
ミシンはトラックの背に載って博物館への旅路に着きました。

* * * * * * *

同日15時ごろ、無事にミシンが博物館に到着!

私も電車で博物館まで追いかけ、
設営作業の見学と博物館側との打ち合わせを行ってきました。

博物館は巨大な体育館のようになっていて、
なんとユニック車でそのまま館内中央に侵入し、そこでミシンを降ろすことができました。
降ろしてからは再び台車に乗せ、展示場所まで運んで設営!

町工場ではあれだけ存在感のあったミシンですが、
ここにくると他の機械の間でなんだか小さく見えます。

工業技術博物館内に設置されたミシン

電源のチェックや動作確認は経験のある技師様が来てからでないと危険ということで、
今回は輸送だけでお開きとなりました。

とにかく、無事に輸送が完了し一安心です!

===================

今後は、詳しい技師様をお呼びして整備と動作確認を行なっていただく予定ですので、
またSTEP2,3実施完了しましたらご報告させていただきます!

なお、輸送費の支払いはお待ちいただいている状態なので、
関心を持たれた方はぜひご支援をよろしくお願いいたします!!

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