皆様、ブルワリーの運営には欠かせない酒類製造免許取得の前段階でもある。国税の立会検査が終わりました。
松戸税務署から3名、国税局から3名の背広を着た大人たちから様々な質問に答えるという緊張する1日でした。
しかし、とても優しい担当者の方たちだったので存分に分からないことをこちらからも質問して勉強になりました。
例えば、『敷地内の木をウッドチップにしてビールに使用する。』という事柄には【それ相応のお金が発生していないと帳簿上説明がつかない】ので、例えば、請求書・納品書でのやり取りをしておいて欲しい。という内容です。
まさか、その辺に生えているものを使用すること1つでもお金にしておかないと説明がつかないなんて知りませんでした。
ねこじゃらし1本でも受け払いしなければいけないのか?と思うところです。
お酒造りは国の税金が関わる事柄なので帳簿の記帳は事細かにしなければなりません。税金を沢山払うために頑張ります!ではなく、
まずはおいしいビールを造ります。 そして税金も納めます。
また、キャップのイメージが届きましたので。さらにリターンを再度つくりなおしました。(※以前に応募のご支援者の方にはDMにて色の確認を事前に行いますのでご安心下さい。)
自然に調和するアースカラー4色のジェットキャップです。
日頃から、焚火などするときに風で飛ばされにくいので、このキャップ形状にしました。アウトドアやワークアウト・ブルワリー仕事でも活躍間違いなしの形状です。
是非、ご支援よろしくお願いいたします。