足育兄ちゃんです!
本日は理学療法士である足育兄ちゃんの運動指導についてお話しします!
私は主に走り方を中心に、根本的なヒトの運動を引き出すことを得意としています。
私は陸上をやっていたわけではなく、がっつりとスポーツをしていたわけではありません。
テニス経験はありますが、むしろ平凡な選手でした。
しかし、理学療法士という土台があります。
理学療法士は姿勢と運動を見るプロです。ヒトのカラダの構造はもちろん、物理学や発達学なども理解しております。
種目別の細かい指導はできない種目もありますが、全てのスポーツに通じる
「走る」「バランス」「効率的な運動」など欠かせない部分を私は指導することができます。
各種目、技術面の練習をされると思いますが、例えば野球のピッチャーが速い球を投げたいと思い、フォームやリリースなどの練習をすると思いますが、根本なところ肩や体幹などの可動域や筋力、さらにはカラダの使い方などが上手でなければポテンシャルも活かせず、効率的な練習ができません。
私は可動域の確保や筋力UPのトレーニング、ハンマー投げの室伏選手も取り入れていた赤ちゃんの発達(寝返りやハイハイなど)をトレーニングに取り入れて、ヒト本来の動きを獲得してもらうことを主としています。
どれだけ素晴らしい選手でも、ケガをして選手生命を棒に振ってしまう選手もいたら、自身のポテンシャルを活かせず、そのまま引退してしまう選手もいます。
私は理学療法士として、足育兄ちゃんとして全力でサポートさせていただくために、運動指導をしております!