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『公共善エコノミー』が日本上陸!ワークブック翻訳で社会みんな幸せな経済へシフト!

欧州・南米を中心に急速に広がる『公共善エコノミー』は昨年末に日本語訳本と共に上陸しました。人類共通の価値観を基盤に、真に豊かな社会を築く経済として注目されています。その実践ツールと言える「公共善決算」のワークブック、計算シートを翻訳し、社会みんなが幸せになる経済へのシフトを目指します。

現在の支援総額

963,000

77%

目標金額は1,250,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/23に募集を開始し、 75人の支援により 963,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

963,000

77%達成

終了

目標金額1,250,000

支援者数75

このプロジェクトは、2023/07/23に募集を開始し、 75人の支援により 963,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

欧州・南米を中心に急速に広がる『公共善エコノミー』は昨年末に日本語訳本と共に上陸しました。人類共通の価値観を基盤に、真に豊かな社会を築く経済として注目されています。その実践ツールと言える「公共善決算」のワークブック、計算シートを翻訳し、社会みんなが幸せになる経済へのシフトを目指します。

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公共善エコノミーを実践している企業の取り組みは、私たちの望む未来像と重なります!https://www.facebook.com/localfundyuzuriha/『公共善エコノミー・ピックアップ〜実践事例紹介 vol.2』ドイツの社会的オンラインブックストアの「ブック7」は利益の実に75%を寄付しています。どんな仕組みかというと、900万アイテムの売り上げから経費となる人件費や郵送費、店舗運営のコストを下げて、利益を出しています。そのうちの75%を文化的、社会的、環境分野の小さな団体へ寄付しています。(以下はドイツ語ですが、翻訳機能で日本語で読めます)buch7 ブック7そもそも、このような市民団体を応援するために設立されたこの会社、既に1億近くのお金を寄付しています。当初は利益が出なかったのですが、Amasonの労働環境の劣悪さが世間で批判されると、社会的にも環境的にも真っ当な経営をしているブック7は注目され、急成長しました。他にも、カレンダーの売り上げに応じて植林する活動や、グリーン電力を活用したCO2ニュートラル配送など。もちろん、取り扱っている書籍も社会の本質を学び、暮らしを良くするようなタイトルが勢揃いしています。日本にあったら、絶対に使いたい!ブック7のような取り組みを応援していくのが、公共善決算であり、公共善エコノミーのネットワークです。(昨年、公共善エコノミー賞を受賞していました)他にも多くの事例が、公共善エコノミーnote(池田憲昭さん)のサイトにあります!https://note.com/noriaki_ikeda/m/m13ff063cc3f9日本でも公共善エコノミーを知っていただき、広めたいと、一番最初のハンドブック翻訳のためクラウドファンディングを行なっております。利益を出し、かつ未来を幸せにする実践的な取り組みを広げるために、是非、ご支援よろしくお願いいたします。


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池田憲昭さん 公共善エコノミー noteプロジェクトリーダーの池田憲昭さんのnoteには公共善エコノミーの事例も含めて、紹介記事が多数あります。今回は、コモングットなユネスコ無形文化遺産「三段酪農(Dreistufenlandwirtschaft)」酪農とエコノミーがつながらないようで、つながっている。ぜひ、ご一読ください!


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公共善エコノミーを実践している企業の取り組みは、私たちの望む未来像と重なります!https://www.facebook.com/localfundyuzuriha/『公共善エコノミー・ピックアップ〜実践事例紹介』オーストリアのヨハネスさんが始めた「ゾンネントア」社は1988年から、経済優先の農業ではない道があるはずとチャレンジをし続けて、今やオーストリアで有数の優良企業に成長!日本では、環境・社会・従業員や取引先との関係に配慮することが「コスト」=余計な負担、と捉えて、「いいとはわかっているけど、現実は違う・・・経済回らないと続かない」という嘆きが多いのに対して、「ちゃんと、経済が回っている、環境・社会・人の関係性の豊かな会社!」理念だけではなく、実践企業。公共善エコノミーの実践企業であります。HPはドイツ語でしたが、google翻訳機能を使って見てみると、すごいので、要約してお伝えします!リンク付きなので、興味があれば詳細はそこからもみることができます。① はじめっからオーガニック。https://www.sonnentor.com/en-gb/about-us/historyスタートした1988年。オーガニックの取り組みは、非現実的なものとして嘲笑されていました。食の安全性はあまり考えられていませんでした。でも、信じてくれた人が数人いて、そこからゆっくり、ゆっくり広がっていき、今や地域を越え、国を超えて400人の農家さんがゾンネントアファミリーとして支え合っています。②フェアトレードhttps://www.sonnentor.com/en-gb/about-us/origin/direct-trade一人から始めたヨハネスさん。地元の地域から広がって、今やルーマニア、アルバニア、ニカラグア、タンザニア、ニュージーランド、中国、スペイン、コソボの農家とその家族と定期的に交流しています。対等でパートナーとして、支え合っている関係です。「結局のところ、世界は村です」③カーボンフットプリント(CO2削減)https://www.sonnentor.com/.../sustai.../our-carbon-footprint地域の気候を生かした(重油をどんどん使ったビニールハウス内栽培ではない!)オーガニックの栽培だけで、環境負荷は下がります。商品の輸送には帰り便を工夫したり、大規模より小規模で手作業を大切にする、グリーン電力の使用などに取り組んでいます。④環境に優しい包装へhttps://www.sonnentor.com/.../sustainability/packagingすべての箱はFSC®認証を受けていますより良いアロマ保護のためのプラスチック製の窓はもうありませんアロマプロテクションが改善され、箱の周りにセロハンは必要ありません再生可能な原材料印刷色は堆肥化可能な色に置き換えられました繊維バナナと木材の繊維から作られた無漂白紙木箔で作られたスパイスバッグ極力プラスチックフリー⑤コミュニティ経済、善の経済システムhttps://www.sonnentor.com/.../community-economy-what-is-thatゾンネントアは公共善エコノミーを実践しています。利益ではなく、共通の利益競争ではなく、協力「生き、生かして、相互尊重と感謝、実りある協力:それが私たちの哲学です。」これを実践できるのが、公共善エコノミーです。*********いかがでしたか?このような取り組みをする経営者や企業・団体を少しでも後押しできるのが公共善エコノミーです。夢のようですが、夢ではありません。実在するシステムであり、日本でも広がることを願って、導入するのに必要な翻訳作業の費用をクラウドファンディングしています。どうぞ、応援よろしくお願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/681555#menu



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公共善エコノミーのパイオニアから応援メッセージです!ドイツからのメッセージ英語ですが、要約を説明に記載しています。動画を見ながら、Youtubeの字幕機能を使えば、日本語字幕機能が表示されます。(やや不自然な日本語も混じってしまいますこと、ご了承ください)