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『公共善エコノミー』が日本上陸!ワークブック翻訳で社会みんな幸せな経済へシフト!

欧州・南米を中心に急速に広がる『公共善エコノミー』は昨年末に日本語訳本と共に上陸しました。人類共通の価値観を基盤に、真に豊かな社会を築く経済として注目されています。その実践ツールと言える「公共善決算」のワークブック、計算シートを翻訳し、社会みんなが幸せになる経済へのシフトを目指します。

現在の支援総額

963,000

77%

目標金額は1,250,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/23に募集を開始し、 75人の支援により 963,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

963,000

77%達成

終了

目標金額1,250,000

支援者数75

このプロジェクトは、2023/07/23に募集を開始し、 75人の支援により 963,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

欧州・南米を中心に急速に広がる『公共善エコノミー』は昨年末に日本語訳本と共に上陸しました。人類共通の価値観を基盤に、真に豊かな社会を築く経済として注目されています。その実践ツールと言える「公共善決算」のワークブック、計算シートを翻訳し、社会みんなが幸せになる経済へのシフトを目指します。

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8月より有志のコアチームで会議を行っています。既存のドイツ協会の組織や活動を参考に、組織の骨格をデザインしている段階です。欧州をはじめとする公共善コミュニティのキーパーソンたちとも交流し、アドバイスをもらいながら、来年4月の設立を目指し、活動を進めていきます。世界の公共善エコノミーの運動としっかりつながり、日本でも、多様に、流動的に、ソフトに、効果的に活動を行っていく予定です。


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プロジェクトの成立から、約三週間の間に、色々と活動をしてまいりました。ご報告が遅れましたが、続けてレポートいたしますので、よろしくお願いいたします。  ********9月1日に、オンラインにて開催しました。公共善エコノミーは、人間社会の基本的価値を基盤にした生命論的なコンセプトです。従来の機械論的な経営や経済の指標と違い、数値化することが容易でないものですが、だからこそ、これまで見落としていたこと、考慮し忘れていたことに気づきます。人や企業のトランスフォーム(変化、変容)ツールとしての公共善決算の入門として、クイックテストをたくさんの人たちに試してもらいたいです。プロジェクトリーダー・池田憲昭


御礼
2023/09/01 01:41

 ご支援いただいた皆さま 暖かいご支援に、プロジェクトチームを代表して、池田より心からお礼申し上げます。  皆さんの想いや希望、愛情がつまった支援金で、オープンソースとして社会的共有財産になる公共善決算のワークブックの日本語版を完成させ、気さくでダイナミックな草の根運動の実践を、日本で進めていきます。  価値を共有するみんなに開かれた、オープンでフラットな運動です。もしご関心があれば、企業、行政やNPOの立場、教育や研究の分野、政治の分野などから、または一市民として、お気軽にご参加ください。  日本での組織の設立や事業の展開については、随時、報告していきます。 9月1日のクイックテストの体験・対話会のリターンを選択いただいた方々には、別途メールで連絡いたします。 本当にありがとうございました。 池田憲昭


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公共善エコノミーに出会って、衝撃を受けて、すぐに公共善エコノミーコンサルタントの資格をとり、活動されている、カーステンさんから応援のメッセージをいただきました!!メッセージ動画(英語)日本語訳は以下の通りです。(youtube 概要欄にも掲載)ドイツの南西部にある環境首都、フライブルク市に住んでいるカーステン・ホフマンです。池田憲昭さんのように公共善エコノミーに情熱を注いでおり、公共善コンサルタントとして働いています。日本の皆さんへ応援のメッセージです。私は企業のプロジェクトマネージメントが専門です。「お金をより多く稼ぐこと」より、むしろ、「意義ある仕事、対等な協同作業」を大切にしたいと思っています。2019年にクリスティアン・フェルバー著の『Gemeinwohl-Ökonomie 公共善エコノミー』に出会い、心から感銘を受け、公共善コミュニティの仲間入りをしました。2020年には公共善コンサルタントの資格を取得し、気候を保全し、社会的で環境持続可能な経済体制へのトランスフォーム(転換)のために熱心に活動しています。この道のりは困難で辛いものかもしれません。だからこそ数名の仲間と一緒に、公共善エコノミーのパイオニア企業を取材し、そのストーリーを紹介する事例集の本も出版しました。これで勇気を出して実行して、経済体制が変わることを後押ししたいのです。誰かが、この困難な道のりを楽しんで、そしてより楽に乗り越えられるように手助けしたいと思っています。ドイツより心を込めて応援メッセージをお送りします。


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公共善エコノミー ピックアップ 実践事例紹介 vol.3________________________マイデザインのガラスボトルメーカーsoulproducts GmbH (ソウルプロダクツ有限会社)ソウルプロダクツ有限会社(ドイツ語ですが、日本語変換してみてみてください。時々?ですが、だいたいわかるかな)100%プラスチックフリーのウォーターボトルを世界中に普及させることを目的に、ドイツの首都ベルリンで2012年に設立。たった二人の大学生から始まった、手作りのガラスの水筒作りは、今や大注目の社会的企業へ。環境のことから入っているけど、楽しくて愛着のわくよう、自分の好きなデザインができるというのが、見ていて本当に素敵で、私も欲しい!!とワクワク。組織はホラクラシー経営というピラミッド型を脱した、自主的な働き方の運営と、NVC(非暴力コミュニケーション)を取り入れた、社内での話し合いを徹底している経営にして、より自由に楽しく働いている感じがHPからも伝わってきます。公共善エコノミーの大切にしている項目C4「社内での共同決議と透明性」で満点をとっているのは、非常に稀なことだそうです。「公共善エコノミー」池田憲昭さんnotehttps://note.com/noriaki_ikeda/n/n426fa40b8439...今、全国各地でビジネスの力で社会課題を解決したり、ありたい未来に近づこうと起業する方が多い中、公共善エコノミーの仕組みがあれば、その事業を応援したり、成長しやすく、そしてつながりやすくなります。是非、日本でも広げましょう!クラファンのプロジェクトにお力添えよろしくお願いします。