こんにちは!
法龍山麦酒で醸造責任者をしております、藤堂です。
活動報告をご覧くださりありがとうございます!
今回も前回に引き続き、プロジェクトへの想いについてお話させていただきます。
本日は、薬膳ビールについてです。
ご興味のある方はぜひ、最後までご覧ください!
プロジェクトページや活動報告でも書いていたように、法龍山麦酒の母体である最光寺は、地元の方々と深い関りを持ち、地域に根差したお寺として歩んでまいりました。
そして、沢山お世話になった地元を盛り上げ、恩返しをしたいという気持ち・クラウドファンディングでご支援頂いた方への物質だけではない感謝の気持ち、それらをお伝えするため、薬膳ビールの開発を決定しました。
薬膳は、季節ごとにその時々の身体の変化や旬の食べ物、それらを考慮して効果・効能が一番よく出る方法で取りいれます。
健康を気遣う方は年々増加し、以前よりも薬膳が注目される機会は増えてきました。
しかし、日常的に、季節ごとに、薬膳を取り入れるということは中々ハードルが高く、薬膳を取り入れる事を諦めた方も多いかと思います。
母体であるお寺で薬膳について学んだ際、四季の循環に伴う体調の変化や季節の食性に従った、優れた健康法であると感じました。
これらを日常的に、もっと気軽に取り込めたら、薬膳をもっと広めることができたら、これまでお世話になった方々にも、健康という何物にも代えがたいお礼をする事ができるのではないかと思いました。
法龍山麦酒は”訪れる方を笑顔にする”をモットーに営業している醸造所です。
健康と美味しさをお届けできる薬膳ビールは、そんな法龍山麦酒にぴったりな商品になると思います。
そして、今回クラウドファンディングを通して、この私の想いを実現できる大きな機会を頂けたことに感謝の思いでいっぱいです。
今までお世話になった方々、法龍山麦酒を応援して下さった方々にお応えできるよう、プロジェクト成功に向け、まだまだ頑張ってまいります。引き続き、みなさまご支援・応援の程、ぜひ宜しくお願い致します!