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長野県松本市にあらゆる違いを持つ人が繋がるアートスペースを開きたい!

障がいのある人が制作したアートの展示を通じて多様な人々の対話を生み出す『対話アート展』を、より多くの方に見てほしい。2023年は松本市内の施設を活用して5ヶ月間に及ぶ長期展示を行います。地域において新しい可能性を生み出すアートスペースを設けるため、ご支援・ご協力をお願いいたします。

現在の支援総額

950,500

63%

目標金額は1,500,000円

支援者数

105

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/31に募集を開始し、 105人の支援により 950,500円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

950,500

63%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数105

このプロジェクトは、2023/07/31に募集を開始し、 105人の支援により 950,500円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

障がいのある人が制作したアートの展示を通じて多様な人々の対話を生み出す『対話アート展』を、より多くの方に見てほしい。2023年は松本市内の施設を活用して5ヶ月間に及ぶ長期展示を行います。地域において新しい可能性を生み出すアートスペースを設けるため、ご支援・ご協力をお願いいたします。

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10月29日マツモトアートセンターにて、キックオフイベントが開催されました。

20名ほどの方にご参加いただきありがとうございました。

代表中山からの挨拶

ナナイロが掲げるミッション、対話アートについてコンセプト説明などをさせていただきました。

多くの方々が障がいに触れる機会がそもそもないことが本質的な課題であると考えているということ。アートを通して多様な社会を知る機会を創れると考えています。


次に今回アート展のキュレーターをしていただく4名の方のご紹介をさせていただきました。

マツモトアートセンター代表 北澤一伯さん

時間に限らず空間だけで一瞬で伝わるのは美術だと思うと北澤さん。

何かをしながら空間を作れば一つ距離が近くなり交流生まれ、

周りには西駒郷の絵が飾られてという中で

流動的な空間を作られるアートスペースをより活用できるのでは。

いろんな人たちがここの場所に来た時に俺やってみるかなと思って欲しいと話します。


西駒郷支援員で美術作家の小川泰生さん

いろんな感情が揺れ動く。できるだけ多くの人に見てもらいたいと。


アトリエももも 鈴木真知子さん

地域の中でアートをやる中で自由に表現できることが

その方にとってどれだけ大事なことか

自分も気持ちが和らいだり励まされたり…

皆さんにも体験していただきたいし、交流できる場になったらいい。


アトリエももも 西川直子さん

自分の中を吐き出す場は大事。

障害者と診断されていない人で困っている人はたくさんいる。

いわゆるグレーゾーンと呼ばれる方たちも自由に表現できれば

本当に山ほどあるいろんな種類の表現がここで開いたらいい。



第二部では

カミジョウミカx指寛治コラボレーション ライブペイント&対談が行われました。

まさに対話をしながらアートが生み出されてていくのを間近にしてウルウルするようなゾクゾクするような感情が生まれました。


どんな作品に仕上がっていくのか、本当に楽しみでワクワクします。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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