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50年の食育活動”良食”を日本中のみなさんに伝えたい!

噛んで食べることは成長とともに自然と身につくものではありません。良い食べ物も大切ですが、良い食べ方も大切です。現在、口腔機能が育たず、噛めていない子ども、大人が増えています。今私たちに必要な学びは「良食」です。良食検定で良食を学び、今の食べ方に気づき、食べ方を改善して、良食習慣を身につけましょう。

現在の支援総額

22,000

11%

目標金額は200,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/25に募集を開始し、 2人の支援により 22,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

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50年の食育活動”良食”を日本中のみなさんに伝えたい!

現在の支援総額

22,000

11%達成

終了

目標金額200,000

支援者数2

このプロジェクトは、2023/06/25に募集を開始し、 2人の支援により 22,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

噛んで食べることは成長とともに自然と身につくものではありません。良い食べ物も大切ですが、良い食べ方も大切です。現在、口腔機能が育たず、噛めていない子ども、大人が増えています。今私たちに必要な学びは「良食」です。良食検定で良食を学び、今の食べ方に気づき、食べ方を改善して、良食習慣を身につけましょう。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして!良食検定を主宰している安武郁子です。食育実践ジャーナリストとして講演活動、セミナー、執筆などを行なっています。1991年、食育のパイオニアである食育ジャーナリスト砂田登志子氏による食育の日欧米比較論の話が食育との出会いでした。幼児期から食育・歯の健康教育などの生活優先教育が寝たきり老人ゼロの国を実現させた北欧に対して寝たきり大国世界一の日本。日本においても生活優先教育の必要性を痛感しました。砂田登志子氏の50年に渡る食育活動である”良食”を一人でも多くの皆様に伝え、”良食活動”に賛同して頂ける方々に応援して頂きたく、この度CAMPFIREに参加しました。

Eat rightとは、直訳すると「食べる権利」「良食」。私たちは健康に食べる権利があります。健康であり続けるために必要なことは、難しい知識ではなく、無意識に身についた良食習慣です。超高齢社会において、最後までお口から噛んで味わって食べることは当たり前ではありません。お口から食べることを守るためにも良食の普及に取り組んでいます。一人ひとりの食べ方改善が健康寿命延伸を実現します。皆さんのこれまでの経験や学びに良食実践の普及を加え、一緒に良食習慣の輪を広げてください!個人、各種学校、クリニック、スタディグループ、サークル、企業、団体、学びの形は様々です。応援よろしくお願いします!

このプロジェクトで実現したいこと

一人でも多くの人に良食検定を通じて、良食を学んでいただき、今の食べ方に気づき、食べ方を改める機会を作り、良食習慣の輪を広めていきたいと考えています。口腔の機能、第一の消化器官としての口の働きは生かすことの大切さを一人でも多くの方に気づき、学び、実践いただきたいです。「知ってる、分かってる」から、「やってる、できている」へ。

プロジェクトをやろうと思った理由

食育ジャーナリスト砂田登志子氏の50年に渡る食育活動を継承し、私自身の30年に渡る食育活動をもとに、2021年に良食検定公式テキストブック刊行に至りました。国の課題でもある健康寿命延伸の実現のためには、国民の口腔健康への意識向上が早急の課題です。そのためにも良食を広めたいと思い取り組んきましたが、「個」の力には限界があり、「命」にも限りがあることを実感しました、そこで、クラウドファンディングを通じて、多くの皆さんと繋がり、一緒により良い未来へと日本をイノベーションしたいと思いプロジェクトを立ち上げました。

次の世代に繋げていきたいことは2つ。「Eat Right=良食」と「はじめの1000日間」です。人類において揺るぎない事実は、すべての人は母親から生まれているということです。そして、「命」は子宮と食卓でリレーし、はじめの1000日間に子どもと母親を取り巻く環境は国の繁栄にも直結しています。良食の学びが全国に広がるよう応援お願いします!(はじめの1000日間とは、妊娠期間の270日と、生まれてから最初の2年(365日×2)のことです)

これまでの活動(安武 郁子)

著書新刊「良食検定公式テキストブック」執筆

歯科衛生士専門誌”DH style”(デンタルダイヤモンド社)にて、「Eat rightよい食べ方から考える食育の実践」コラム連載

歯科経営マガジン ”Ghoix”(プラネット)」にて「Eat right あなたはたべものからできている」コラム連載

Kyodo Weekly (共同通信社)にて「口福の源」コラム連載

公益社団法人日本歯科医師会テーマパーク8020「歯科から食育」サイト監修

茨城県スケート連盟 指導者養成研修会(食育講演)

公益社団法人山口県歯科医師会(官民協働「健口スマイル」推進協議会にて、食育・良食講演)

一般社団法人 愛知県歯科医師会 愛歯月報(人・ヒト・ひと)インタビュー記事

東京農業大学オープンカレッジで良食講座通年開講

歯科衛生学校、上場企業内幹部研修等、良食の学びの授業、研修を実施

他、自治体やメディアでの活動などにつきましては公式ホームページをご確認下さい。

↑4年に一度開催される日本医学会総会(第31回)にて登壇

↓東京証券取引所プライム上場企業内、幹部社員研修にて良食検定を導入いただき、検定前講義。

資金の使い道

良食検定運営費、良食検定公式テキストブックの増刷にかかる費用、良食検定受験合格後、合格者コミュニティーの運営、生涯学習実現に向けた環境整備、良食の普及活動、広報費用、CAMPFIREへの手数料支払い

リターンについて

🔸個人での応援:良食検定を受ける権利+良食検定公式テキストブック+ウェルネス育自活路法(非売品)+楽しい食育ポストカード3枚セット(種類の選択不可)
=11,000円

🔸法人①(企業・団体)での応援:良食検定公式テキストブック5冊+5名の良食検定を受ける権利(期限1年)+楽しい食育ポストカード15枚セット(種類の選択不可)+良食検定公式サイトへ「協賛企業」として掲載(2024年度。以降年更新)
=55,000円

🔸法人②(企業・団体)での応援:良食検定公式テキストブック10冊+10名の良食検定を受ける権利(期限1年)+楽しい食育ポストカード30枚セット(種類の選択不可)+良食検定公式サイトへ「協賛企業」として掲載(2024年度。以降年更新)
=110,000円

🔸法人③(企業・団体)での応援:良食検定公式テキストブック30冊+30名の良食検定を受ける権利(期限1年)+楽しい食育ポストカード90枚セット(種類の選択不可)+良食検定公式サイトへ「協賛企業」として掲載(2024年度。以降年更新)
+オンラインまたはオフラインでのセミナー開催(講師:食育実践ジャーナリスト安武郁子/講師料免除 ※オフラインのみ別途交通費)=330,000円

実施スケジュール

2023年6月25日よりプロジェクト開始

2023年8月31日にプロジェクト終了

2023年10月1日よりリターン発送開始予定(早まる場合あります)

書籍発行:食育推進団体イートライトジャパン

最後に

良食の普及活動にご賛同いただき、応援いただける方々とCAMPFIREを通じてお会いできることに感謝申し上げます。このプロジェクトの応援の根幹は、お一人お一人が、良食検定で学んだ知識、実践した経験を通して、健康を実現いただくことです。そして、大切な方、身近な方へ良食をお伝えいただき、良食習慣の輪が広がっていくことで日本の健康寿命は延伸します。超高齢社会に生き抜くために一緒に健康寿命を延伸していきましょう。応援どうぞよろしくお願い致します。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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