ジャーナリスト/フジテレビ解説委員・一般社団法人LeaL理事 鈴木款様<メッセージ>ホワイトハンドコーラスを最初にみた時の衝撃は一生忘れません。東京芸術劇場で練習する子どもたちをみて、涙をこらえながら会場を出たのが昨日のようです。その後あらためてコロンさんや田頭さん、井崎先生に取材して書いた記事がこちらです。(https://www.fnn.jp/articles/-/359652)この世界一美しい合唱団が来年ウィーンの国連でデビューします。子どもたちが紡ぎ出す「第九」は、世界の人々を感動させるでしょう。このクラウドファンディングを成功させたい。皆さんのご支援と応援をお待ちしています。
みなさま、活動報告ページを見ていただきありがとうございます。本日は、嬉しいお知らせがあります!まず一つ目はホワイトハンドコーラスNIPPONの調布国際音楽祭への挑戦の様子が本日20:00〜東京MXで放送されることが決まりました。そしてもう一つは、メンバーの保護者より調布国際音楽祭での舞台裏レポートを、田頭真理子さんが撮影した写真と共にご紹介させていただきたいと思います。------------------------------------------<テレビ放送のお知らせ>日時:7月11日(火)20:00〜20:30放送局:TOKYO MX(地デジ9ch)番組名:「newsFLAG」ホワイトハンドコーラスNIPPONが紹介されます。調布国際音楽祭に挑むメンバーの様子などが放送される予定です。配信アプリ「エムキャス」をダウンロードで全国から視聴可能です。ぜひご覧ください。------------------------------------------<調布国際音楽祭スペシャルガラコンサートOne Melody for All レポート>ホワイトハンドコーラスNIPPONは、6月30日(金)に「調布国際音楽祭スペシャルガラコンサート One Melody for All」に出演しました。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサーである鈴木優人さんのお声がけのおかげで、この貴重な機会をいただきました。このコンサートには、ピアノの特別ゲストとして清塚信也さんやさとうたけしさんのライブペインティングもあり、また廣津留すみれさん(ヴァイオリン)、高木慶太さん(チェロ)、森下唯さん(ピアノ)など、一流アーティストの方々と共に、素晴らしい舞台に立たせていただく事ができました。今回のコンサートでは、東京と京都のメンバーが一堂に会しました。京都のメンバーは早朝から新幹線で駆けつけ、普段はZOOMを使って練習しているため、久々の直接の再会にメンバー同士が喜びを分かち合っていました。本番前には、髪を整えたりお化粧をしたりするために保護者が手伝います。控え室では、出番の直前までリハーサルを行いました。声隊は発声や歌詞の再確認、サイン隊は細かい手歌表現をみなで揃えることなどを確認し合いました。さあ、いざ出番です!加藤先生の指揮のもと、メンバー全員は「エイエイオー!」と掛け声をかけて舞台に向かいました。今回はオリジナルソング「にじふらい」、会場のみなさまと共に「だれにだってお誕生日」、ベネズエラ民謡の「Ae Mi Banana(アエ ミ バナナ)」、そして出演者の方々と全員で「花は咲く」という4曲を披露しました。特に「だれにだってお誕生日」では、元気いっぱいのケーキボーイが大きな声で掛け声をかけ会場を盛り上げてくれました。一方、彼は舞台袖で出番を待つ間はワクワクしながらじっと待機していたのです。舞台の裏側には、メンバーひとりひとりが心に秘めた緊張と期待が詰まっていました。本番を終えた後は、お互いを称えあい、そして反省会を開きました。声隊、サイン隊それぞれの先生方からは本番でこれまで以上の力を発揮できていたことなどを褒めていただきました。また、もっとこうしたい!という反省点をメンバーひとりひとりがしっかり頭にいれ、次の練習でから活かしていきましょうというアドバイスをいただきました。子どもたちの感想も一部ご紹介します。「音楽によるSOCIAL INCLUSION」「舞台から未来を創る」を掲げるホワイトハンドコーラスNIPPONは、障害のある子もない子も一緒に音楽を楽しむことを目指しています。そして、今回One Melody for Allがテーマの大舞台で仲間と心を一つにパフォーマンスすることができ、子どもたちもこの貴重な経験で自身をつけ成長したことと思います。本番のステージでたくさんの拍手をくださったご来場のみなさま、共演してくださったアーティストのみなさま、調布国際音楽祭の関係者のみなさま、そして素晴らしいステージに呼んでくださった鈴木優人さんに心から感謝申し上げます。引き続き、ホワイトハンドコーラスNIPPONへのご支援とご声援をよろしくお願いいたします。(保護者より)
みなさま、いつも「第九のきせき」プロジェクト及びホワイトハンドコーラスNIPPONへの温かいご支援と応援をありがとうございます!2023年7月7日の夜7時に、ホワイトハンドコーラスNIPPONは特別な発表を行いました。この場でみなさまにもご報告させていただきたいと思います。まず一つ目は、ホワイトハンドコーラスNIPPONのロゴマークが完成したことです!きれいな声で歌う小鳥は声隊を、7で虹をかける手はサイン隊を表しています。そして自由に凸凹な文字が合わさってバランスを生み出す文字は、メンバーの子どもたちの個性を表しています。それぞれの個性が結びつき、心を合わせることで素敵なハーモニーが生まれる様子を表現しています。二つ目は、ホワイトハンドコーラスNIPPONの心の指針となるVision ,Mission ,7Valuesを決めたことです。「音楽によるSocial Inclusion〜舞台から未来を創る」を掲げて、これからも新しいロゴマークと共に喜びを届けて行きたいと思います!ロゴマークも、心の指針も子どもたちとじっくり話し合って決めました。ホワイトハンドコーラスNIPPONでは、毎月満月の夜に、大人も子どもも自由に意見を話し合うポッシボ会議を開いています。ポッシボとポッシボ会議については、また後日ゆっくりご紹介させてください。「ポッシボ会議ってどんな事を話し合っているの?」と気にしてくださった方は、議事録ポッシボのパパのnoteをぜひのぞいて見てくださいね。最後に、7月7日(金)を #にじふらいデー と制定し、メンバー、スタッフ、保護者が願い事を書き七夕の夜に想いを馳せました。「元気でウィーンへ行って、楽しんでえがおたくさんみんなにとどきますように」「世界の人々が手を取り合って助け合う未来になりますように」みなさまのご支援のおかげで、子どもたちのウィーンコンサートへの期待や、世界中の人にホワイトハンドコーラスNIPPONの歌を届けたい!という気持ちがますます強くなっていることを、この願い事からも感じるようになりました。支援を通じて私たちに託していただいたみなさま想いと、子どもたちの夢を叶えるためより一層励んでいきたいと思います。いよいよ本日から、「第九」の練習が始まります!引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします!
開始6日目に当たる昨日、目標金額の60%(300万円)を達成いたしました!みなさまからのご支援に心から感謝しております。クラウドファンディングの成功には、スタートから5日間でどれほどの支援を得られるかが肝心とされておりました。毎日ご支援が増え、心温まる応援コメントを拝見するたびに、私たちは感動の日々を過ごしています。早々に私たちの想いに賛同してくださり、ありがとうございます。私たちの「きせき」が叶う瞬間まで、引き続きの応援をどうかよろしくお願いいたします!また本日は、大柴ひさみ様より応援メッセージを頂きましたのでご紹介させていただきます。JaM Japan Marketing LLC, Founder 大柴ひさみ様<メッセージ>写真家田頭真理子さんから、「音楽や写真の枠を超えた新しい可能性をもたらす」このプロジェクトを紹介された私は、目から鱗が落ちるような気がしました。聞こえない子供達が”手歌”で「第九」を合唱する。指先にLEDを付けた特殊な手袋で、彼らの手から放たれるエネルギーを「軌跡」に残して、音楽を可視化するって、なんて素晴らしい発想なんだと。ベートーヴェンも晩年は耳が不自由な状態となり、それでも音楽を造り続けた。まさに音楽とは、インクルーシブなんだと、実感しています。
調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー、バッハ・コレギウム・ジャパン首席指揮者 鈴木優人様より応援メッセージ動画をいただきました。<映画「ホワイトハンドコーラスNIPPON Frude!よろこびのうた」上映会のお知らせ>2021年12月ホワイトハンドコーラスNIPPOINは鈴木優人マエストロの指揮でバッハ・コレギウム・ジャパンの皆様とベートヴェン「第九」に挑戦しました。ドイツ語の発音もままならないところから始まり、3ヶ月に及ぶ稽古、そして本番までのホワイトハンドコーラスNIPPONの挑戦を記録したドキュメンタリー映画を上映します。<東京>7月6日(木)19:00~ としま区民センター多目的ホール<沖縄>7月22日(土)14:30~ 沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)講堂お申し込みはこちらよりお願いいたします。皆さまお誘い合わせのうえ、是非ご来場くださいませ!