ホワイトハンドコーラスNIPPONメンバー東京サイン隊AちゃんにインタビューAちゃんは約一年前からホワイトハンドコーラスNIPPONに参加しています。昨年はまだ未就学児で、東京メンバー内では最年少でした。冬の練習日、暖かいスタジオで気持ちが良くなったのか、練習中にお昼寝してしまうことも。そんな愛らしい様子に、その場に居合わせたメンバー全員が癒やされました。ホワイトハンドコーラスのお姉さんたちが大好きで、みんなからは妹のような存在として、可愛がられています。そんな愛されキャラのAちゃんにインタビューをしました!手歌で表現している時はどんな気持ちですか?気持ちいい。歌や手歌が好きだから。あなたにとってホワイトハンドコーラスNIPPONはどんな場所ですか?とても楽しい所ウィーン公演で実現したいこと、世界の人に伝えたいことは何ですか?「毎日楽しいよ。」ってこと。ご家族からもコメントをいただきました人は、生まれながらにして尊く、幸せな存在です。でも、生きていくうちに他人と比べたり、出来ないことを数えてしまったりして、ちょっと辛くなってしまうこともあるな…と思います。『耳を塞いで生まれてきた娘ですが、明るい人生を拓くことには何の問題もない。』そう確信できる、この場所(WHCN)は、かけがえのない場所です。出来ることでお互いを認識し合い、助け合いながら創るステージ。この様子・活動が社会に広がることで、優しい世界が広がっていくと思います。素晴らしい仲間、指導者、保護者、支援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。---------------------------------クラウドファンディング残すところあと25日!みなさまのご支援のおかげで、80名中62名のウィーン渡航が決まりました。昨日も新たにご支援をいただき、総額5,741,952円になりました。毎日のご協力に心から感謝申し上げます!そしてあと1万円でもう1人の渡航費が確保できます。引き続きどうぞ「第九のきせき」の情報シェアなどご協力をお願い致します!
ぼくらは みんな うたうたいホワイトハンドコーラスNIPPONのメンバーをご紹介みなさんこんにちは。活動報告をご覧いただきありがとうございます。クラウドファンディングも後半戦に突入!残り26日となりました。ウィーンの舞台に挑戦したいと夢を抱く子ども80人のうち、みなさまのお力添えで現在62人分の渡航費に目処が立ちました。あと18人450万円を目標に最後まで精一杯挑戦し続けたいと思います!引き続き、温かいご支援と応援をどうぞよろしくお願いいたします。ホワイトハンドコーラスNIPPONメンバーの子どもたちもウィーンに向けた練習が本格的に始まり、「第九」のシラーの歌詞の意味理解や表現の難しさに向き合っております。(練習風景の活動報告)真剣に練習をすればするほど楽しく、そしてウィーンへの期待も高まるメンバー達のインタビューを、今日から数回に分けてご紹介させて頂きます!ホワイトハンドコーラスNIPPON東京声隊メンバーのKくんKくんは、昨年の京都と沖縄でのコンサートでベネズエラ民謡「Ae Mi Banana(アエ ミ バナナ)」のソロパートを見事に歌ってくれました。コンサートごとに、ご来場者に向けたメッセージを歌詞に加えてきれいな歌声でお届けしています。そのアレンジ歌詞は、ユーモアたっぷりいつも笑顔が絶えないご家族と相談して作ってくださっています!今回、ご家族からもコメントをいただきました。------------------------------生まれつき弱視で、白杖を使って生活をしていますが、お友達がフォローしてくれるのでステージでも怖くないようです。たくさんの経験で身についた度胸と愛嬌のおかげで楽しく参加できています。今回クラウドファンディングで支援してくださった方々の応援コメントが嬉しく励みになっています。------------------------------ホワイトハンドコーラスNIPPON 京都公演ダイジェストダイジェスト動画のためKくんソロパートは残念ながら収録されておりませんが、曲のご紹介スピーチの様子をご覧いただくと、Kくんの人を惹きつけるキャラクターを感じ取っていただけるかと思います。ゆっくりご覧いただける方はぜひ初めから、メンバー全員のパフォーマンスを観ていただけますと幸いです!
tupera tupera ( 絵本作家/クリエィティブユニット)様より特別なイラストと応援メッセージをいただきました!tupera tupera ( 絵本作家/クリエィティブユニット)<応援メッセージ>これからの未来を生きていく子供達の、新しい表現の可能性に感動しました!自分が表現したことが誰かに届き、それが又新しい形となり広がっていく。ウィーンでの経験が、子供達に、この社会に、どんな変化をもたらすのか、楽しみにしています。tupera tuperaさんと「第九のきせき」を繋げてくださった京都チームの保護者の方よりtupera tuperaさんの絵本で育った息子も今年成人式!初めて手にとった絵本”かおノート”は、遊びすぎてボロボロに。そのボロボロの絵本をホワイトハンドコーラスNIPPONメンバーである娘が喜んで遊び、エピソードと一緒に今も手元にあります。子どもたちだけでなく、大人もワクワクドキドキがとまらない。いつもクスッと笑わせてもらえるtupera tuperaさんの活動は、絵本にとどまらず多岐にわたり、様々な分野で活躍されています。京都でのドキュメンタリー映画上映会にお越しいただき、激励いただきました!子どもたちも保護者も、tupera tuperaさんからのイラストとメッセージに大感動です!!!-----------------------------聴覚障害を持つ東京メンバーの保護者の方より耳の聞こえない子どもたちは、目から情報をたくさん取り、見たものを空間に絵を描くように手で表現することが得意です。tupera tuperaさんの絵本は、思わず手で表現したくなるような楽しい変化のある物語でろう児にも大人気です!子どもがまだ小さく、私も今ほど手話で子どもにうまく言葉を伝えられなかった頃、NHK「みんなの手話」でtupera tuperaさんの作品が手話読み語りされた回がありました。録画をして繰り返し見ては親子で笑い合ったり、手話表現のお手本としたり、何度もお世話になりました。そんな私たち親子の楽しいコミュニケーションの時間を与えてくださったtupera tuperaさんから、応援メッセージをいただけるなんて夢のようです!いただいたイラストをお守りのようにウィーンに持っていきたいと思います!
いち早く資金協賛を決めてくださった、さわかみホールディングス代表 澤上 篤人様より応援メッセージをいただきました!みなさま、こんにちは。クラウドファンディング「聞こえない子どもたちも”手歌”で「第九」を合唱!80人をウィーンに連れて行きたい」はネクストゴール1000万円にチャレンジ中です!スタート直後からご支援いただきましたみなさまからの温かいエールを胸に、残り20人分の渡航費をご支援いただけるまで走り続けていきたいと思います!また、「第九のきせき」in欧州プロジェクトでは、ウィーン現地での費用など全体で約5600万円の資金を必要としております。国の助成金や財団、様々な企業様への資金援助のお願いに奔走していましたところ、先日さわかみホールディングス様より、いち早く資金協賛のご提案をいただきました。澤上篤人代表からの、ホワイトハンドコーラスNIPPONへの深いご理解と熱い応援メッセージを動画でお届けします!動画内でも発表がありましたが、資金協賛のみならずウィーンの現場にカメラマンお二人を派遣してくださることになりました!さわかみグループにはかねて活動へ賛同をいただき、2021年12月東京芸術劇場での「第九」公演までの過程を追ったドキュメンタリー映画「ホワイトハンドコーラスNIPPON Freude! よろこびのうた」の制作および上映会などを通じ支援をいただいてまいりました。上映会をきっかけにウィーンへの挑戦を知りご支援くださった方も多いかと思います。続編の可能性をいただき、子どもたちも大喜びです!改めまして、澤上様さわかみグループの皆様に心から感謝を申し上げます!
ホワイトハンドコーラスNIPPONの活動及び「第九のきせき」プロジェクトが、「日本財団ジャーナル」に掲載されました!「日本財団ジャーナル」にてコロンえりかのインタビューが掲載され、ホワイトハンドコーラスNIPPONが表現を生み出して行く上で大事にしていることや、「第九のきせき」が実現したい目標などが紹介されています。丁寧な取材で素晴らしい記事にしてくださいました。メンバーたちの生き生きとした練習風景も見どころです。ぜひご一読ください。「日本財団ジャーナル」2023年8月1日聞こえなくても私は歌える—インクルーシブな合唱団「ホワイトハンドコーラス」が具現化する共生社会