小瀬古文庫のクラウドファンディングプロジェクト「小瀬古文庫・出版再始動計画|新マガジン創刊プロジェクト」が100%を達成し、10月27日現在117%まで到達しています!皆様、改めて応援感謝申し上げます。期限の10月31日が間もないため、ネクストゴールの設定は行いません。もし余力がありましたら、本プロジェクトを共有いただけるととても嬉しいです。これで、新刊に向けて良いスタートが切れることとなりました。10月31日以降、クレジットを記入の上、gitai#08の印刷に着手いたします。あと3日となりましたが、もう少しお付き合いくださいませ!
クラウドファンディング終了まであと8日に迫りました、新アートブック「410(視点)」ですが、より魅力的な誌面にするべくデザインのブラッシュアップと、コンテンツの追加を行いました!①表紙デザインの変更黒を基調にしたデザインに変更し、より宇宙テーマを直感的に感じられるようにしました。「天体を眺める視点で京都のものづくりを眺める」というコンセプトを表紙に反映させました。旧デザイン新デザイン②新コンテンツの掲載新コンテンツ「Not Just a Space Travel(仮)」を追加します。巻頭コンテンツとして、すでに発表した特集の内容の前に組み込み、アートブックとしてのクオリティを高めるとともに、読者を宇宙遊泳の世界観へと誘います。実際の天体に紛れて、惑星発見器で採集したワクセイをデコイ(囮)として配置し、実際の天体の目線と、素材を眺める視点を混交します。月や木星のように誰もが知っている天体もあれば、木星の衛星など見慣れない天体もあります。私たちが思い描く天体のリアリティと、実際の天体のリアルの違いを一望の元にします。このコンテンツの追加により、作っている途中のモヤモヤが晴れました。クラウドファンディングページで公開していたデザインから変更になりますが、よりパワーアップした一冊になったと自負していますので、楽しみにお待ちください!!
横須賀にある、「本屋でも図書室でもない、"問う"を通して"新しい気づきに出会う"場所」問室-toishitsu-にて小瀬古文庫の個展を11/12まで開催しています。お近くにお越しの際はぜひ!既存のgitaiマガジン以外にも非売品のZINEなども展示しています。小瀬古文庫展 GITAI ZINE GRAPHICS 惑星をハムに見立てたり、地図を年輪に見立てる「モノの擬態」をテーマにアートブック作品を作り続けてきた小瀬古文庫。本展では小瀬古文庫のアートブックZINEを中心にしながら、リソグラフ、銀塩写真、UVプリントなど異なるアプローチのプリント作品を展示します。コンセプトの異なる各アートブック作品と共に、それぞれのプリントの表情の違いを比較してみてください。展覧会ページ:https://homiiie.net/posts/ciNKgXlm期間:2023.10.9~11.12場所:問室 toishitsu 横須賀市汐入町3-20-4(横須賀中央駅徒歩約10分、汐入駅徒歩約10分)開館時間:土・日・祝:10:00-18:00平日:10:00-20:00(メンバーonly)※イベント等の開催により変動有り(詳細はカレンダーをご確認ください)定休日:不定休※詳細はカレンダーをご確認ください入館料:土・日・祝 500円(小学生以下無料)
制作している2冊のアートブックのうち、先行しているgitai#08「ベーカリーの惑星」のテストプリントを行いました。このテストプリントを行うことで、印刷での仕上がりを確認し、必要に応じてデータを修正します。画面の色に慣れてイメージと違うところがあったり、冊子状にしてみたら思ったより大きく感じたり、やはり実体化しないとわからない部分というのはまだまだありますね。ここでの確認を経て、実際の発行に繋げていきます。現在80%まで来ています!残り二週間どうぞ応援よろしくお願いいたします〜