10/13〜15にSSERラリー東北岩手3DAYSに出場しました。秋晴れの岩泉~八幡平を廻るラリーコースでは、色鮮やかな紅葉と、まるで海外の様な広大な景色を堪能できました。「本当にここは日本なの?」と思うほどの美しさで、走りながらずっとワクワクと気持ちが高揚!紅葉だけにw無事に3日間を走り終えて。初のSSERで少し緊張もありましたが、知り合いの方も参加されていて、とても楽しく走りきることができました。年末に向け、今はケガや事故は絶対回避したいので、無茶はせずに落ち着いて淡々と走ることに集中し、リエゾンの林道は練習のつもりでメリハリをもって走れるようにと意識しました。走りだけではなく、整備や準備にも今回のラリーに参加したことで多くの学びがありました。日々のゴール後には、翌日の準備のためバイク整備とパッキングが必要で、この一連の流れを実際に経験できたことはとてもよかったです。荷物に関しても、必要頻度や用途を考えて、収納方法や場所、不用な物などブラッシュアップできました!Day2の朝の様子最後に、大会主催者の皆様、素晴らしいイベントをありがとうございました!また、サポートチームの皆様、本大会への参加を勧めてくださった方々、車検前のどたばたにも関わらずご協力いただきました方々、整備に関してアドバイスいただいたり、ラリー中でありながらライディング講習を開催してくださった方、ラリー期間中に声をかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。走る楽しさを存分に体感できました。また、紅葉の時期に走りたいです。
改めまして、クラウドファンディングへ応援をいただき誠にありがとうございます。コツコツ準備を進め、10月2日(月)、3日(火)、4日(水)の3日間で郵便局に持ち込み、発送を完了することができました。すでに届いたとご連絡頂く方もいらっしゃいます。配送方法は下記の通りです。●発送方法:クリックポスト、普通郵便●発送封筒:写真のような茶封筒(B5封筒:ステッカー、角2封筒:Tシャツ又はポーチ等)リターンの封入は、間違いが無いよう気を付けながら一つ一つ作業をしていたのですが、そのおかげでご支援いただいた方、おひとりお一人のお名前を改めて確認することができました。応援者の皆さまおひとりお一人を想像しながら封入していると、感謝の気持ちで心が温かくなりました。直接お会いすることがありましたら、是非「クラウドファンディングで応援しました!」とお声がけいただけると嬉しいです。直接お礼をお伝えしたいと思っています。また、届きましたリターングッズに関するお問い合わせは、本クラウドファンディングの各マイページから、「+メッセージ新規作成」より、ご一報ください。Tシャツにつきましてはサイズ変更を承ることができません。また、リターン発送に関する問い合わせにつきまして、ほぼ1馬力なので返信にお時間をいただきますこと、何卒ご了承ください。また、返礼品を含まない応援につきましても、多くの皆様から応援をいただきありがとうございます。コマ図で練習!先週末はコマ図を使っての走行練習をしました。本番を意識して、各工程の時間を計り、緊張感をもって練習に挑むようにしています。10月の国内のコマ図ラリーと2回目のエジプト遠征準備も進めています。本番を意識した練習になるよう、しっかりと準備して取り組みます。急に朝晩は肌寒くなってきました。体調崩されませんよう、皆様もお気をつけてお過ごしください。10月5日田中愛生
田中愛生AER応援事務局のスタッフです!改めまして、この度は、アフリカエコレースに向けたクラウドファンディングに応援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。9月末の発送を予定していた「応援Tシャツ」ですが、10月初旬の発送となります。 発送が遅れますこと 誠に申し訳ございません。何卒ご了承いただきますようお願いたします。また、ステッカーとポーチに関しましても、10月初旬の発送を予定しております。今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。田中愛生の9月度の活動をご報告いたします。9月9日(土)福島応援 赤べこバイクミーティングin会津 2023 に参加イベントのお手伝いをさせていただきました。道の駅会津柳津 にてイベントでお会いした方々に「応援しています」と直接声をかけていただいたとのこと。本当にありがとうございます。週末は国内ラリー用のラリーキットとコマ図ホルダーの取り付けや配線、整備関連を行いました。(冒頭の写真)今後も活動レポートをUPしてまいります。引き続く応援よろしく願いいたします。2023年9月29日田中愛生AER応援事務局のスタッフ
8月31日(木)、多くの方々から応援をいただき、目標達成率128%という結果で、本クラウドファンディングは終了いたしました。本クラウドファンディングを通じて、つながった皆様、これまで応援ご協力をいただきました皆様、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。≪クラウドファンディングを通じて考えたこと≫このページの下部にも記載をしておりましたが、当初、私はこのクラウドファンディングを実施するかどうかを1年近く悩みました。それは、多くの方からご支援をいただく責任や、仕事やラリーへの様々な準備をしながら、応援をいただいた方一人一人に、思い通りの丁寧なお礼をすることが難しいと思ったからです。悩んだ末に、私のこの挑戦の目的が、私自身だけでなく、多くの方と関わることで意味を持つということがわかりました。そこで、覚悟を決め、自身の想いをまとめ発信する場として、クラウドファンディングに挑戦することにしました。私は、このラリーを通して、「チャレンジすること」「実際に経験をすること」がとても大切で、「ジャンルは関係なく、どんなことでも望む世界につなげられる」と信じていることを、本挑戦を通じて表現したいと思っています。そして、自分らしく生き、実際の経験から得たことを次の世代につなげ、それぞれが枠にとらわれない豊かな人生を歩むことへの一助となったら嬉しく思います。≪アフリカエコレースに向けて≫ラリーの挑戦は、「自然」、「バイク」、「人」3つの要素が重なる、目の前の事象と自身との戦いです。決して甘くはなく、もちろん命の危険も伴います。その上で、ご心配をされている方も多くいらっしゃると思います。本プロジェクトでの目標は完走です。(自走で日々のレースを走り切り、翌日のスタート時刻までに毎日ゴールし、最終日もゴールすること)しかし、何よりも優先すべきことは、本番で大きなけがをすることなく、無事に笑顔で帰国することだと思っています。そのために、出発までの残りの期間、最大限の準備を整え、12日間のラリーの中、直面する様々な困難となる状況下でも、常にこの優先順位を念頭に置き、現地で自身を守る最善の判断をしたいと思います。その上でラリー中は、皆様の応援を力に変えて、全力で走ります。クラウドファンディングだけでなく、これまで多くの方のご協力のおかげで今の私があります。皆様からいただいた貴重な経験を通じて、私自身も成長しながら、これからチャレンジする人の背中を押せる人になりたい、そう心から思っております。それが、私にできることであると信じ、応援していただいた方々への恩返しになればと思います。皆様の想いを心に。精一杯がんばります。この度は、誠にありがとうございます。2023年9月1日田中 愛生
現在発売中の『DART SPORTS10月号』と『単車倶楽部10月号』に掲載していただきました!『DART SPORTS』では 、先日の活動レポートにて写真をご紹介していました砂地でのライテクについての練習の記事が6ぺーにわたって掲載されています。ラリーについての雑学などたくさんの気づきと学びがありました。『DART SPORTS10月号』写真もたくさん掲載していただきました!『単車倶楽部』では、今年1月~2月に行ったエジプト遠征についての記事を掲載していただきました。コラムのタイトルは「バイクと愛ある人生を」です。このタイトルを気に入っている理由があるのですが、気づかれましたか?私の名前「愛」と「生」の文字を入れてます!『単車倶楽部10月号』エジプトで初体験した砂漠の話です。また、先日取材のご依頼をいただき、しんぶん赤旗にも記事を掲載していただきました。ありがとうございます。赤旗新聞8月15日(火)朝刊に掲載していただきました改めて、私の目指す「完走」とは、日々のレースを自走で走り切り、ゴールすることです。この目標を達成できるよう、しっかり準備します。クラウドファンディングは8月31日まで。残り5日間です!