今回は、カースイーパーに装備された480本からなるシリコンブラシにまつわる話です。カースイーパーは、本体をくるっと回せばブラシになるリバーシブル仕様になっており、車の座席、トランクルームに付いたホコリやちり、ペットの毛を取り除くことができます。実は、私は「犬アレルギー」ということもありペットを飼っていません。ですが、商品開発者として、ペットの毛が本当に取れるのかを実証する必要があります。そこで、飛び込みで犬のトリミングショップへ伺い、カットされた複数のペットの毛をごっそりいただいてきました。早速実験ということで、運転席の座面にペットの毛を何も考えずにどっと撒いてみました。濃いグレーの座席に茶色や白など様々な犬種の毛が広がりました・・・。(何度も言いますが、私は犬アレルギー)ペットを飼われている方は常識だと思うのですが、トリミングされた毛たちは、長い毛と混じってカットされた細かーい毛がたくさん混じっていたのです。「これはやばい!」と、後悔先に立たず! 一瞬血の気が引きました。気を取り直して、カースイーパーのブラシで数回往復させてみたら、取れる取れる!すっかり綺麗になったではありませんか!そして、水道のシャワーでブラシを洗ったら、ささっと流れていきました。シリコンの一体成形なので、まんべんなく気持ちよく洗うことができました。乾かす必要すらありません。その後・・・私は、犬アレルギーも発症することなく、車に乗れています。
公開した販売ページにも少し書いたのですが、実はカースイーパーの効果を惜しみなく発揮するコツがあります。それは、「水は高い方から低い方に流れる」を活用する。です。水滴を重力に従いながら、高いところから低い方に向けて自然に流して切っていきます。まずは天井(ルーフ)からです。一般的には、一番広い面積の箇所です。このルーフの水切りこそが一番気持ちいい瞬間です!!このためにカースイーパーがあるといっても過言ではありません。まるで小学校低学年の徒競走のごとく、はたまた長い廊下の雑巾がけのごとく、カースイーパーがスイーと駆け抜け、水をさらって切っていきます。「快感です」次は、「よーしボンネットだ!」となりますが、はやる気持ちを抑えなければなりません。なぜなら、先ほど申し上げたとおり、重力の存在があります。まずは、先にフロント、サイド、リアのガラスを上から下へのリズム良く水を切ってください。次は、お待たせしましたボンネットです。ボンネットは勾配がついていますので、勾配にさからうことなく、お好きな箇所からスパッ!スパッ!と切ってください。あとは、車をぐるっと周りながら、ドア周り、リアを上から下に向けて切ってください。順序を間違えると、せっかく水を切って綺麗になったところへ水が流れ込んでしまいます。そこで1つポイントがあります。このカースイーパーだけの力で、全ての水滴を取りきろうとはしないでください。車体によっては、隙間、凹凸、曲面など、カースイーパーのワイパーが馴染まないところがあります。つまり、水滴が少なからず残るところがあります。この取りきれない水滴に執着してしまうとかえってタイムロスにつながります。良き方法として、利き手にカースイーパー、もう片方の手にクロスを持ちながら、水滴が残るなと思ったらすぐさまクロスで水滴(水分)を吸わせてください。このコンビネーションが超時短洗車となります。さぁ、カースイーパー&クロスの達人となって、長時短洗車を心ゆくまで楽しんでください!
私が行き慣れた床屋さんの店長さんとの会話です。洗車をするなら、定休日の火曜日の朝にコイン洗車場に行かれるそうです。まれに同業者だろうか、同じような雰囲気の方々でコイン洗車場が混む瞬間があるそうです。そうなると、気になるのが洗車時間です。もともとサービス精神が強い職業柄か・・・次の人を待たせてはいけないと思い、かなり焦ってしまうそうです。拭き上げもそこそこに車が濡れたままで、コイン洗車場を早々に引き上げてしまうことがあるということでした。私はすかさず、このカースイーパーの話をしたところ、すごく興味を持たれたので、モニターさんとして特別に貸し出しをしました。そして迎えた火曜定休日、いつもの朝より少し遅れていったら案の定混んでいたそうです。そんな最中、カースイーパーでスイスイと水を切って拭き上げていったそうです。ぱぱっと水を切って仕上げていく勇姿を、他の方々に興味津々で見られて、ものすごく気持ちよかったと言っておられました。我先に! と、洗車を終えて颯爽と帰っていく姿はさぞカッコよかったでしょうね!
さて、よもやま話です。現在、購入していただいた方の2割が女性ということがわかりました。女性の購入率、多いか少ないか皆様どうお感じになられましたか?正直、私の予想は圧倒的に男性の方が多いと思っておりました。その理由について、女性スタッフと少し話をしてみました。こんな感じです。「多分ですが、男性は割と鎧を磨くが如くで車を洗う人もいるので、洗車が趣味的な位置付けの人も多いと思います。女性にとっては、車を洗うという行為は、あくまで家事の一環。車好きの女性以外は、他にもやらなければならない家事がたんまりあります。だから、出来れば時短で効率上げたいからだと思います。」と語っていました。個人の見解とはいえ、私は結構腑に落ちました。「男性は鎧を磨くが如くで車を洗う」という表現には笑いました。そんな風に見えているんだと。確かに、重い腰をあげて洗車をやりかけると、そのうちに、とことんやりたくなる気持ちが芽生え、気が済むまでキリなく熱中してしまうことがあります。
突然ですが、クイズです!実は最近洗車を全然していないのに車はピカピカです。なぜでしょうか?!答えは、雨が降った日に車で外出し、帰ったらすぐに、この「カースイーパー」で汚れとともに雨水を切るからです。ちなみに私の車は新車で購入してから5年目です。納車の際にディーラーによるコーティングを施しております。それからは、ワックスも追いコーティングも全く何もやっていない状態です。そんな愛車ですが、雨の日に出かけて帰ったらすかさず「カースイーパー」で水切りします。厳密に言ったら細かい傷がついているかもしれませんが、正直私の目には全く見えないレベルです。「雨の日が好きになりました」なぜって?それは、カースイーパーで車が綺麗になるからです。※これは私の個人的なやり方であり見解なので、よーく目を凝らさないと確認できないくらいの傷でも絶対に嫌だという人には全くお勧めできません。



