前回の第一弾のクラファンにご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。
その後の活動報告がなかなかあげられていなくて、ごめんなさい。
井川は資金のお願いだけして活動の報告をしないとはけしからん!!!ときっと思っておみえでしたね。(汗)ごめんなさい!!!
活動は休むことなく行動と仮定と構想を練ってはいるのですが、みなさんにどういうお伝えをするのが一番届くかな、とか、思いと表現とについて、少し迷いがあり報告がおくれていました。
第2弾のクラファン実施期間が残すところラスト1週間でようやく発信の気持ちになるなんて。
こうしてエネルギーって、ちょっとした気分で上下するんですね。
この在り方も、いま私のあるがままとして受け止めたいと思います。
さてさて、今日は、ついに七宗町の行政にどーんと自己アピールをしに行ってきました!
この活動を始めた当初にも役場のふるさと課や教育委員会にも足を運んだのですが、行おうとしてることと、行政の受け止め方にすごく乖離があって、つい「わかってください!」という情熱をむき出しにし過ぎて、「あいつはややこしい人物」というレッテルを自分で貼ってしまう結果になってしまいました。それからは、行政にお願いや「わかってください」というアプローチは封印し、ただコツコツとやるべき活動に注力してきました。そしてその結果、1年経った今年、ようやく行政にも行ってきた実績を胸を張ってお伝えできるところにきました。
そして、ちょうど七宗町のHPで見つけた「地域おこし協力隊募集」の案内。まさにいま私の行っている活動そのものがフリーミッションに相当するし、もし、地域おこし協力隊としてみとめてもらえたら、もっと具体的に地域の方へのアピール、ともにやりましょう!という協働への声かけができるようになる!すごいチャンス!と思い、この度応募してきました。
しかし、応募条件として、「おおむね20歳~50歳」です。現在52歳の私は、この一文が絶対条件であれば、一瞬で不採用です。
きっと、地方行政とは、そういう文言だけで白黒ジャッジだろう、という思いはあります。だけど、私は自分が積み上げてきた活動と、それがいま含んでいる七宗の町おこしに直結するアイデアや人材資源があり、これを本当に町に活用してほしいのです。
ダメ元です。それでもいいです。いまの出せる私の表現を存分に書類に書いて、また資料をたくさん添付して渡してきました。
採用してくれれば、大きな飛躍を、不採用なら、これまでペースを維持しながら、それでも七宗町に「やさしさの循環する共助コミュニティ」を構築していきます。
クラファンにご支援くださったみなさんは、この共同体100万馬力のお一人です。みなさんの馬力をお借りして社会に必ずみなさんの理想のコミュニティを創り上げていきます。