はいさい!まさひろ酒造の宮里です。10/23にスタートした本プロジェクトですが、1週間で100%達成&完売いたしました!挑戦を応援していただきましたこと、関係者一同心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました!これから皆様にお届けするまでも、丁寧に心をこめて作業いたします。到着は2023年の12月頃を想定しております。少し間が開いてしまいますが、今しばらくお待ちくださいませ。また、梱包の様子など活動報告にてお知らせできればと思います!引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
はいさい!まさひろ酒造の宮里です! おかげさまで、「シングルカスク 昌廣ニューボーンウイスキー」プロジェクトがスタートしてから約5日で、78名もの方にご支援いただき、達成率も65%となりました!完売しているリワード品も出てきており、 本プロジェクトを多くの方にご支援をいただけていることが本当に嬉しく思います。お気に入りに登録いただいている皆様も、ありがとうございます。夜のお時間や週末にかけての購入が増加する傾向にありますので、ご希望のリワード品がある方は、お買い逃しのないよう、お早めにご購入いただければと思います!目標金額まではまだまだ長い道のりですので、引き続き応援や、ご購入いただいた皆様におかれましては本プロジェクトの拡散もどうぞよろしくお願いいたします!
はいさい!まさひろ酒造の宮里です。 本日は、ウイスキーを語るうえでは欠かせない、ボトルについてご紹介いたします。このニューボーンウイスキーのボトルは、琉球ガラス村様に特別に制作いただきました。▼琉球ガラス村様 サイトURLhttps://www.ryukyu-glass.co.jp/ガラス職人の方が1つ1つ手作りで制作しており、この世に2つとして同じものはありません。プロジェクトページにも記載の通りとなりますが、琉球ガラスは沖縄の工芸品のひとつで、100年もの歴史があり、溶けたガラスに吹き棹で空気を送り、形をつくる「吹きガラス工法」を主な技法としています。戦後の物資不足でも職人たちは米軍の施設から大量に破棄されていたビールやコーラなどの廃瓶を原料とした「再生ガラス」として生産を続け、現在の「琉球ガラス」の顔として沖縄の人々の生活のなかで親しまれています。琉球ガラス村の工房の画像です。熟練の職人の方が1つ1️つ手作業でボトルを製作しています。琉球ガラスは、再生用の瓶の減少や製造時の扱いの難しさから作り手は年々減ってきているのが現状です。しかしながら、その独特な色やハンドメイドの風合いは人気が高く、お買い求められる方が多くおられます。今回は、「ニューボーンウイスキー」であるため、あえて着色をしていないガラスを使うことで、「誕生」、「ニューボーン」の世界観を表現しました。また、大きさや形についても何度も打ち合わせを重ね、希望の大きさや形状に近づけていただきました。その結果、美しい形状と1つ1つ凹凸が異なるため風合いも異なる、素敵なボトルを完成させることができました。また、リワード品のグラス「天の川てぃんがーらクリアグラス」もご提供いただきました。暗闇で光るたくさんの星が銀箔で表現され、天の川が蓄光で表現されておりとても幻想的で素敵な風合いです。リワード品の詳細はこちらからチェックしてくださいね!https://camp-fire.jp/projects/view/688274琉球ガラス村の皆様、ありがとうございました!(※リワード品はクリアガラスとなります)製作いただいた琉球ガラス村の皆様からのコメント琥珀色の酒の色が映えるよう、クリアガラスで作られた特製ボトルです。その美しさを最大限に引き出すため、きめ細やかな段取りと技術を駆使しました。ボトルの肩のラインがしっかり角張るように造形するのも、苦心したところの一つです。▼琉球ガラス村 サイトURLhttps://www.ryukyu-glass.co.jp/琉球ガラス村では、ボトルだけではなくグラスなどの工芸品も取り扱っております。体験教室も開催されておりますので、お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください!
はいさい!まさひろ酒造の藤村です。初日の昨日は、たくさんの方からのご支援ありがとうございました!皆様からの温かいお言葉の一つ一つがとても嬉しかったです。さて、今回のリワード品は、味へのこだわりもさることながら、資材もとことん「Made in 沖縄」にこだわっています。今日の活動報告では、化粧箱やカトラリーについてお話しいたします。化粧箱の制作をお願いしたのが久米島の五え松工房様で、製品を大切に保管する目的のほかに、デザイン性にもこだわりました。五え松工房様は、様々なオリジナルの木の作品を制作する木工房様で、使う人のことが考えられた素敵な作品を多数制作されています。▼五え松工房様サイトURLhttps://goematsukobo.tumblr.com/このプロジェクトがスタートしてから、工房の宮良さんには毎週の定例ミーティングへ参加いただき、なんどもサンプルを制作していただきました。リワード品のマドラーやコースターも同様に、複数の形状のサンプルを制作し、プロジェクトメンバーでどのデザインや形状がウイスキーとマッチしているか?など、何度も話合いを重ねて、形にすることができました。宮良さん、ありがとうございました!ここからはお写真で制作の現場をお届けします。材木屋で、化粧箱となる栴檀(センダン)の木を選定しました。沖縄では女子が生まれるとセンダンを庭に植えて、その子が嫁ぐときに家財道具の材料として送り出したという習慣があったそうです。このあたらしく誕生したニューボーンウイスキーもそのような親心をもってお客様のもとに送り出したいという気持ちから箱の材質を決めました。工房での作業の様子です。1つ1つ、微調整を重ねて行きます。リワード品のコースターも、1つ1つ手作りです。丁寧に「ノミ」を使って削っていきます。マドラーの制作現場です。心をこめて1本1本作っていただきました!▼カトラリーもセットになったリワード品はこちらからチェックしてくださいね!https://camp-fire.jp/projects/view/688274五え松工房 宮良耕史郎さんからのコメント化粧箱は、1枚の木の板から複数の板を切り出しています。木材はとても繊細で、湿度や温度によってはそりかえってしまうなどの変化が生じてしまうこともあったため、そのような木の性質も踏まえて、細かい調整を手作業で実施しました。化粧箱を開けるための蓋の「くぼみ」の大きさ1つにもこだわり、複数のサンプル品を制作し、より手にしっくり馴染む窪みの深さや幅にいたしました。リワード品のマドラーやコースターも1つ1つ手作りです。琉球ガラスのグラスのデザインに合わせたコースターは、シンプルですがグラスとマッチした仕上がりになるよう、マドラーも材質を活かしたものとなることを意識いたしました。ぜひ、ニューボーンウイスキーと一緒に楽しんでいただければと思います!▼五え松工房様サイトURLhttps://goematsukobo.tumblr.com/-----化粧箱の制作の裏側はいかがでしたか?次回は、琉球ガラスを使ったボトルについてのお話しです!皆様楽しみにお待ちくださいませ!
はいさい!まさひろ酒造の宮里です!本日の0時から、ニューボーンウイスキーのクラウドファンディングがスタートいたしました。 まさひろ酒造は昨年「五頭馬ミズナラ」という製品でクラウドファンディングに挑戦し、たくさんの方にご支援をいただきましたが、今回は初めて、自社で蒸留したウイスキーでの挑戦となります。念願の自社蒸留のウイスキーを初めて皆様にお披露目できるため、楽しみな気持ちと、ほんの少しの緊張感でクラウドファンディングのスタート時間を迎えました。緊張とは裏腹に、開始数十分で1人目のご支援、その後も続々とご支援をいただき、13時現在では16人もの方からのご支援をいただいており、とても嬉しく思っています。ありがとうございます!とはいえ、目標まではまだまだ遠い道のりですので、ぜひ引き続きのご支援を賜れますと幸いです。本当に心からおすすめできる製品が出来上がりましたので、活動報告では、開発秘話などを通して、製品の魅力やまさひろ酒造の楽しい雰囲気が少しでも伝わるよう、本日から、社員一同精一杯頑張ります!ぜひ、応援よろしくお願いいたします!