皆さま、いつも応援をありがとうございます。舞台「尼崎ストロベリー」脚本・演出の木村淳です。本日は本作品も見どころの一つ〝音楽〟についてお話を致します。舞台「尼崎ストロベリー」で流れる音楽は全て、オリジナル楽曲です。いま舞台演出家や映像監督・プロデューサーの間で注目されている音楽家の秦コータローさんがこの作品の為に全曲書き下ろしてくれました。それは本当に儚く、暖かく、美しい旋律で舞台「尼崎ストロベリー」を包んでくれています。
https://www.youtube.com/watch?v=qdHjtgjjV-g&list=OLAK5uy_l1rFwlFJ21D4u31N9omaddEfMZRsa8NTQ
またその楽曲を舞台上で奏でてくれるのが、アコーディオン奏者の福人さん。舞台は映像と違って、役者の間、お客様の息遣いが毎公演微妙に違います。その僅かな違い、ズレを見事に感じ取り絶妙の間で美しい音色を奏でる腕前は職人芸です。さらに楽曲以外の効果音なども福人さんがアコーディオンで生で舞台上で奏でています。これはホントに凄い!です。
https://youtu.be/DBqbDWPRyTE?si=f3wEfBUKxdHXCAhN
映画やドラマとは違う、舞台公演でしか味わえない!〝本当の生の迫力〟が詰まった舞台「尼崎ストロベリー」を一人でも多くの中高生たちに体感してもらいたい!です。中高生たちにとってこれからの長い人生の中では、〝演劇・舞台〟を体感することで得られるモノは無いのかもしれません。〝演劇・舞台〟でお腹はふくれません。でも、これからの長い人生の中のほんの少しの時間を彩るチカラぐらいはある!とわたしは信じています。
皆さま、是非とも応援のほどをお願い致します。