いよいよ明日、にじCafe最終日となりました。最終回を飾るのは、「前回のコーヒーをもう一度飲みたい」と、たくさんののお客様からコメントをいただきカリブ海に面した国、プエルトリコからのコーヒーです!プエルトリコのコーヒーは、収穫量が年間約2tしかなく、さらにその99%が国内消費となっています。国外に流通することはほぼないとても希少なコーヒーを、このプロジェクトのために今回特別に1kg用意することができました!さらに先週好評いただきましたコスタリカの「ハニープロセス」も30杯限定で提供いたします。どちらもすっきりとした味わい深いコーヒーです。この機会にぜひお楽しみください!子ども店長紹介最終回は、コーヒー担当のきゆくくんと、るいにぃとってもクールな二人ですが、実はにじLaboいちばんの仲良しなんです。物静かに見えて、実はなかなかシュールな二人です。コーヒースタンドで一生懸命コーヒーを淹れていますので、ぜひ声をかけてあげてください。きゆくくんは、CAFE logueさんでの職場体験をきっかけに、コーヒーの淹れ方から焙煎まで、積極的に活動に取り組み、コーヒーに関するスキルをどんどん上げていきました。きゆくくんの几帳面な人間性が表れる、安定したコーヒーを、どうぞお楽しみください。====================================小学6年生の関きゆくですカフェでは、コーヒーを担当しています好きなことはトレーディングカードゲームと東方Project です。特にカードゲームでは、ポケモンカードをメインで遊んでいます。カフェでは、コーヒーを美味しく淹れられるようにカフェlogueで美味しく淹れる方法を学んで来ました。カフェで楽しみなことは、ぼくが淹れたコーヒーをたくさんの人に飲んでもらう事です。最後に今まで練習してきた事を活かしながら頑張るので、みなさん是非来てください。====================================最後の店長は、最年長でもあるにじLaboキッズの人気者、るいにぃです。これまで子どもたちが書いた自己紹介文は、事前に確認し、手直しをして掲載してきましたが、彼の紹介文は、もはや添削の域を超えた超絶マニアックな文章です。(苦笑)自分の頭の中にある知識を、ただひたすら文字に起こしたとのこと。もはや「天才」ですね。自分にしかない好きなことを極めながら、高校の学習もちびっ子たちのお世話も、がんばってくれる、頼もしい存在です!====================================みなさんはじめまして、高校2年の佐藤琉生です。趣味は爬虫類(トカゲ、ヘビ、カメなど)の飼育で、さまざまな種類を飼育しており、爬虫類の中でも特にカーペットパイソン(学名Morelia spilota)というヘビが好きで自身でも3匹飼育しています。カーペットパイソンとはインドネシアからニューギニア、オーストラリアにかけて生息しているニシキヘビ科のオマキニシキヘビ属に分類されるヘビであり、基亜種のダイヤモンドパイソン(Morelia spilota spilota)を始めとしたインランドカーペットパイソン(Morelia spilota metcalfei)、ジャングルカーペットパイソン(Morelia spilota cheynei)、ダーウィンカーペットパイソン(Morelia spilota variegata)、コースタルカーペットパイソン(Morelia spilota mcdowelli)、イリヤンジャヤカーペットパイソン(Morelia spilota harrisoni )の5亜種(セントラルパイソン 、サウスウェスタンカーペットパイソンは現状別亜種の為今回は外します)で構成されており、地域や個体によって体色の差が激しく絨毯のような様々な模様があることからカーペットという名前がつけられています。他にもカーペットパイソンと同じオマキニシキヘビ属であるベーレンパイソン(Morelia boeleni)、グリーンパイソン(Morelia viridis)、ラフスケールパイソン(Morelia carinata)などがいます。日本では主にヨーロッパやドイツ、カナダで繁殖された個体が主ににペット用として輸入されており、品種も多く飼いやすいことから、多くの愛好家が飼育しています。カーペットパイソンは品種の他にも亜種同士での交雑が可能であり交雑した個体をシブリングやデザイナーズという名前で販売されています。シブリングとは優性、劣性がよく分かっていない遺伝形式のブリードで表現が出なかったけど一応血統を持つ個体のことを示し(例ジャガーカーペットパイソン シブリングの場合ジャガーの柄は表現として現れていないがジャガーカーペットパイソンの血統を持つ個体)、逆に同じ亜種同士で繁殖された個体はピュア⚪︎⚪︎という風に表記されて販売しており、それ以外は交雑している個体という認識で問題ないと思います。次にカーペットパイソンの品種(モルフ)について解説します。カーペットパイソンは日本ではあまり繁殖が進んでいませんが、海外では盛んに殖やされており、様々な品種が作出されています。優性、共優性のモルフとしてキャラメル、ゼブラ、ジャガー、ハイポなどがあります。キャラメル(黄色色素増加)、ジャガーというモルフはコースタルカーペットパイソンから作出されたモルフでキャラメルは色に作用するモルフであり黒のバンド部分の中の色が軽く抜け、黒い淵が抜けるオセロットに似たパターン変化と黄色部分が濃くキャラメル色になります。ジャガーは主に柄に作用するモルフと言われていますが黄色味があがるともいわれています。両方とも共優性遺伝であり、キャラメル同士を掛け合わせた場合スーパーキャラメルとなり通常のキャラメルよりも色の抜けと黄色が強くなります。ジャガー同士の掛け合わせの場合致死遺伝となり、卵の段階で死亡してしまいます。ゼブラというモルフはジャングルカーペットパイソンから作出されたモルフであり遺伝形質は共優性です。ゼブラは柄に作用するモルフであり、体のバンド模様が細かくなり、幅が狭くなります。ゼブラ同士を掛け合わせたスーパーゼブラは柄が完全に消失します。ハイポというモルフは比較的最近作出されたためまだ分からない部分が多いですが色に作用するモルフであり、アメラニスティック(黒色色素欠乏)と同様の効果を持ちますが、カーペットパイソンの場合黒いスポットが残ります。続いて劣性遺伝のモルフとして主にグラナイト、アザンティック、アルビノがあります。アザンティック(黄色色素欠乏)はコースタルカーペットパイソン とイリヤンジャヤカーペットパイソン から作出されたモルフであり、カーペットパイソンの本来の色である黄色が抜けるためモノトーン調の色合いになります。グラナイトというモルフはイリヤンジャヤカーペットパイソン から作出されたモルフであり、体のバンド模様が消え花崗岩(グラナイト)のような細かい模様になるためグラナイトという名前の由来になっています。アルビノ(黒色色素消失)というモルフはダーウィンカーペットパイソンから作出されたモルフであり、色素がなくなるため血管が透けて目が赤くなります。他にも多因子遺伝(ポリジェネティック)であるオセロットやタイガーなどというモルフも存在しています。このようにカーペットパイソンには複数のモルフが存在しますが、このモルフ同士を掛け合わせて作られたのをコンボモルフと呼び、組み合わせにより様々な色や模様のカーペットパイソンを作ることができます。コンボモルフの例としてアザンティック(黄色色素欠乏)とアルビノ(黒色色素消失)を合わせるとスノーというコンボモルフになります。他にもハイポ(黒色色素欠乏)とアルビノ(黒色色素消失)でサングロー、ハイポ(黒色色素欠乏)とアザンティック(黄色色素欠乏)でゴーストとなります。カーペットパイソンにはモルフの他にもロカリティ(地域個体群)やラインなどというものが存在します。ロカリティ(地域個体群)とは地域個体群のことを示し、(例コースタルカーペットパイソン のアーチャリバーなど)地域によって体色や性格に違いがあります。ラインとはブリーダーごとの血統の違いを示し、主にジャングルカーペットパイソンによく使われます。(例スキャッターショットラインやフットライン、ガンマラインなど)次にカーペットパイソンの飼育について解説します。まず飼育ケージについてですがカーペットパイソンパイソン は半樹上性のヘビのため、なるべく高さのあるケージの方が好ましく、登り木を設置し、通常ヘビの場合トグロを巻いた時の3倍から4倍の広さがあると良いと言われてますが、カーペットパイソンの場合幼体で横30cm奥行き30cm高さ45cm成体で、横90cm奥行60cm高さ45cmがあると良いと思います。温度と湿度についてですがカーペットパイソンは低温に弱く風邪をひきやすいため涼しいところで28°暖かいところで30°の温度勾配をつけるといいと思います。湿度に関してはイリヤンジャヤカーペットパイソンはインドネシア原産の為、高温多湿の方がいいですが、それ以外の亜種は全身が浸かる水容器と幼体の場合にはウェットシェルターを設置してあげると脱皮がスムーズに行えるのであった方がいいと思います。次に餌についてですがカーペットパイソンは野生下では主に鳥や小動物などを捕食しているため、飼育下では個体のサイズにあった冷凍マウスのみで終生飼育は可能ですが、個体によっては拒食をしたり食いムラがあったりするのでそういう場合には活マウスや冷凍のウズラなどを用いることもあります。前置きが長くなりましたが、自分は主にジュースの担当をしております。今年度のカフェでは笛吹市の名産である桃とブドウを使ったシロップを使い炭酸水で割ってジュースとして提供するために地元の農家さんの協力のもと作ることができ、シロップ作りを通して農家さんや飲食店さんの大変さと同時にとてもやりがいを感じることができました。お客様が満足いただけるようなジュースを提供できるように頑張りますのでぜひ気軽に遊びに来てください。この活動を通して学校以外でも学ぶことができる場所があるということを知ってもらえたらと思います。これからもにじラボの活動を応援してくれたら嬉しいです。====================================三週連続カフェプロジェクトでは、第1週目、第2週目と総勢250人のお客様に来店していただきました。最後の開催となる今週末9月23日(土)では、このニ週間のカフェ運営からの振り返りをした上で、さらに改善を図りつつ、修学旅行を実現するためにみんなで力を合わせて全力でがんばりました。泣いても笑っても明日が最後。こうしてこのメンバーが揃って同じ目標に向かい、こんなにも大きな社会活動に取り組んだことに大きな自信をもって、そしてこのプロジェクトを心から支えてくださったたくさんの方々に深く感謝をしながら、これからも自分らしく未来を明るく切り拓いてほしいと願っています。
いつも応援ありがとうございます!今日は、最終日のカフェに向けて、パウンドケーキを17本焼き上げました。「最後」という言葉を大事にしながら、食べてくれるお客様に対して。そして、このメンバーで取り組んだ時間に、心を込めました。子どもたち一人ひとりの成長を肌で感じながら、みんなが自発的に行動している姿に、たくさんの勇気と笑顔をいただきました。子どもたちをいつも支え、温かく見守ってくださった関係者の方々はじめこのプロジェクトにご支援してくださった方にじCafeに来てくださったお客様などこのプロジェクトには、本当にたくさんの方に関わっていただきました。こうしてたくさんの方への感謝の気持ちを大切にするだけでなく、子どもたちの姿がたくさんの方々の心へ訴えかけていることも受け止めながら、子どもたちの笑顔がたくさん輝く最終日にしたいと思います。そんな笑顔溢れる接客をしてくれる、2名のこども店長を紹介します!==============================はじめまして小学6年生の中島ユウトです。僕は、主に接客を担当しています。接客をやるにあたって、モチベーションはすごく大事だと思うので、僕の場合は、ゲームをしてモチベーションを上げています。主に、トレーディングカードゲーム(ポケモンカード、デュエルマスターズ)や、Nintendo SWITCH の大乱闘スマッシュブラザーズをやっています。カフェでは接客する上で、大きな声が出せるように頑張りますので遊びに来てください!将来は接客業に就きたいと思いこのカフェプロジェクトに参加しています。この経験が未来につながるように精一杯がんばりますので ぜひとも来ていただけると嬉しいです。 ===============================セブンイレブンでの職場体験では、店長を驚かせるほど接客センス抜群のユウトくん。ここで得た経験を未来にどう生かすのか…今からとっても楽しみです。にじCafeでは、一際大きな声での挨拶がとっても印象的です!ユウトくんの挨拶はみんなを元気にさせてくれます(^ ^)どうぞ、お楽しみに!===============================小学6年生の河西みゆです。好きなことは生き物を飼うこととゲームです。トカゲの飼育と、マイクラがとても楽しいです。カフェで楽しみたいことは、小さな子どもの接客をすることです。このプロジェクトでみなさんに伝えたいことは、不登校はマイナスなことではないということです。==============================小さい子どもが大好きなみゆちゃんは、細かいことに気を配り、ニコニコ優しく接客してくれます。そんな彼女の笑顔は、誰に対しても安心感を与えてくれる、とっても素敵な笑顔です。どうぞみゆちゃんの笑顔に癒されに来てくださいね!そんな子どもたちの宝物がたくさん詰まったにじCafeで、23日みなさんのお越しを心よりお待ちしております!
いつも応援ありがとうございます!代休を終えて今日からにじLaboもスタートしました。にじCafeのフィナーレを前に、子どもたちも疲れがでている頃です…私も若干クタクタですが、ラストスパートを笑顔で駆け抜けたいと思います!先日のカフェでは、ありがたいことにぶどうジュースが完売となりました!※最後にオーダーしてくれたのは、あきら店長の妹ちゃん!ありがとう!子どもたちは、夏の暑い時期から早川農園さんにお世話になり、収穫しさせていただいたぶどうをシロップに加工しました。農家さんの大変さを痛感しながら、真心込めた美味しいシロップを制作してくれたのは、ジュース担当のひまちゃんと、あいちゃんです!=========================こんちには中学2年生 佐藤妃茉です趣味は音楽を聴くことです。とくにK-POPを聴くことが多いです!すきな方ぜひお話しかけてください!!担当はジュースをつくっています。みんなでがんばって、おいしく作ったジュースをぜひ楽しんでほしいです!!私はお客様の笑顔をみることがだいすきなので、この場所に足を運んでくださったみなさんが笑顔になれる雰囲気づくり、そして笑顔が溢れてしまうようなジュースづくりをがんばります!!そして私は将来、カフェなど接客業につきたいと思っています。スターバックスさんや前回のカフェで学んだ、知識をここで活用していきたいです。このカフェはと私にとってとてもゆめのような時間になるのでこの機会を絶対無駄にはしたくないので、精一杯できるかぎりの接客をします。私たちがみなさんに伝えたいことは、不登校がなぜこんなに暗いイメージがついているんだろうかということです。にじラボにいる子達は不登校を感じさせないほど明るい子たちなので、その空気をこのカフェで感じていただきたいです!期待を超えることは難しいですが、不登校の壁を破る。そんなカフェになるので、ぜひ楽しみにしてご来店ください。お待ちしています。=====================こんにちは。中学2年生の吉越愛子です!好きなことは、読書と絵を描く事です。担当は、主にジュースを作っています。今回のカフェで頑張りたいことは、ジュースを美味しく、完璧に作ることです。カフェに来てくださったお客様に、また飲みたいなと思っていただけるようなジュースを作りたいです。私たちは、人間関係や、学校に馴染めないことが原因で不登校になっています。ですがそれは、学校だから起こったことです。集団行動よりも、一人で行動した方がやりやすい。人と上手く喋れないだけで、色んな事をお話したい。などと、私たちにはちゃんとした理由があります。でもそれを学校は、「馴染めない子」という一言で済ませてしまうことにとても疑問を抱いています。私たちは「学校」に馴染めないだけであって、社会で生きていく力はこれまでに充分つけていました。先生達は、私の学校での姿しか見ていないのでカフェでの私たちの姿から、もう少し違う角度からも見てを欲しいです。最後に、今回のこのカフェを通して、色んな方に不登校という言葉に対するイメージを、もっともっとたくさん増やしてほしいと思います。ぜひ、コーヒーを飲みに来てください!=================================二人は同じ中学2年生、そして同じ担当ということでとても楽しそうに活動に取り組んでくれました。ムードメーカーとして、にじLaboキッズを明るく引っ張ってくれています。とってもユニークなキャラクターの二人、かけがえのない存在です。二人の得意を活かし、カフェではジュース作りだけでなく、接客もコーヒーも…なんでもやります!そんなパワフルなこども店長に会えるのを、楽しみにしていてください。最終日は23日(土)11時オープン最後の最後まで、どうぞよろしくお願いいたします!
にじLaboを応援してくださっている皆様へいつも応援ありがとうございます!16日土曜日、無事、第2回にじCafeを終えました。今回は、新聞記事を読んできてくださった方やニュースを見て力になりたいと駆けつけてくださった方…そして先週に続き、今週もお越しいただいた方と、たくさんの出会いに感謝の気持ちでいっぱいでした。また、子どもたちの在籍校の先生方と、このプロジェクトをたくさん支えてくださったCAFE MOALAの雨宮さんやCAFE logueメンバーの皆さんも駆けつけてくださり、子どもたちはより一層張り切っていました。今回は、コーヒーを2種類提供することになり、慌ただしいオーダーとなりましたが、子どもたちのパフォーマンスのひとつでもある手挽きのミルを一生懸命に回してくれた、マスター(と呼ばれたがっている)とっくんを紹介します!================こんにちは、小学4年生の河西 俊輝です。好きなものは電車で特にディーゼルカーです。他にも、撮り鉄や電車の絵を描くことも大好きです。カフェでは接客を担当しており、お客さんに楽しんでもらえるような接客をがんばりたいです。このカフェを通してみなさんにお伝えしたいことは、コーヒーを飲んでもらえば僕たちの気持ちが分かると思いますので、是非カフェに遊びに来てください!===============とっても素直で可愛くて、でもちょっぴり大人。突然発する大人顔負けの発言に、もはや年齢不詳とも言えるとっくんは、ラボのみんなの人気者です!どうぞ来週も、彼が心を込めて一生懸命挽くコーヒーをお楽しみください。にじcafeは、子どもたちの手作りランチョンマットでテーブルを飾っています。実はそのランチョンマットの絵に惚れ込んだお客様から、どうしても欲しいとの要望が!作者の許可を得て、喜んでお嫁に出すことにしました!そのお客様の嬉しそうな笑顔に、作者もとっても嬉しそう。素敵なご縁がこうして広がっていきました。その作者でもある「昭年」をご紹介いたします!===============こんにちは!中学2年生の渡辺陽向です。趣味は昭和歌謡などのレコードを聴くことです特に九ちゃん(坂本九)が大好きです!まず九ちゃんのすきなとこは、何と言っても笑顔!どんな時も元気がもらえる!そしてあの声は誰にも真似できない。しかもあの親しみやすい顔は、大人から子どもまで愛される秘密なのかもしれません。僕はカフェでは接客係として受付にをいますので昭和歌謡のことや九ちゃんのことを話しかけてもらえると嬉しいです!カフェで楽しみなことは沢山の人の笑顔が見れることです!みんなに伝えたい事は、ぼくたちは学校に行けなくても、ちゃんと自分に合った学びがあるということです。たくさんの人に感謝しながら、このプロジェクトを最後まで精一杯がんばりたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!===============こうして、子どもたちが好きなことをとことん守り抜く力は、ラボで大切にしていることのひとつです。苦手なことを克服することよりも、得意なことや好きなことをとことん伸ばしながら、自分らしく胸を張って未来を生きていってほしいと、そう願ってこの場所をスタートさせました。そんな子どもたちの好きが詰まったカフェも23日(土)が最終日となります。ぜひ子どもたちのイキイキと活躍する姿を、一緒にお楽しみください!9月23日(土)11:00オープン (L.O 15:00)やまなし地域づくり交流センターにてみなさんのお越しを、心よりお待ちしております!
いつも応援ありがとうございます。いよいよ明日、にじカフェ2回目のオープン日となりました!昨日より今日、今日より明日。を合言葉に、子どもたちはさらに心地よいカフェにしようと、より一層ハリキっています。オープン直前の今日、明日提供予定のコーヒー豆が無事にじLaboに到着しました!第2週目の明日(16日)は、コスタリカの小規模農家Erikaさんが作ったコーヒー豆をNiji Labo Kidsが美味しく淹れます。なんと当日、日本では今でもかなか味わうことのできないコスタリカのハニープロセスコーヒーの豆も用意しました。(20杯限定です)今回、ご希望の方々には先着15名様に限り、コーヒー豆(100g)も販売いたします。数に限りがございますので、お早めにご購入ください。*Erikaさんの農園は、農業を営む夫のルーベンさんと 3 人の娘たちと暮らしています。ご家族で小規模ながら、生産量と品質の面で改善を図りつつ、コスタリカでコーヒー豆を生産していました。そんなエリカさんは、骨のがんを患い2015年に右足の切断。 収入源を改善するために2016 年NGO団体のBean Voyage と働くようになったのです。Bean Voyage のトレーニングに参加し、独自のコーヒーを加工、販売網を拡大したことによって、商業市場で得た収入の最大3 倍の収入を得られるようになりました。 彼女は今、コーヒーを最大限に活用しながら、適切なリハビリテーションを受け、家族との生活を営んでいます。そんな特別なコーヒーを、にじLaboの姉御肌でもあるおっちゃんが、丁寧に淹れてくれます。==========こんにちは中学3年生の大柴 音冬葉です好きなことは 漫画とアニメです。カフェでは、主にコーヒーを淹れています皆さんに「ここのコーヒーはとても美味しい」「ここはなんて楽しい場所なんだ!」と思ってもらえるように、心を込めて淹れたいです!カフェで、すごく楽しみなことは、私の淹れたコーヒーを飲んでもらって皆さんの楽しんでいる表情を見ることです! 最後に、今回のカフェで私たちはいろいろなことを学べる思います。その成長する姿を、皆さんの目でしっかりと実感していただきたいです。ぜひ、にじcafeお楽しみください!==========一人でも多くの方に、この場所を知ってほしい。という、みんなの想いを一つにして、明日も笑顔でみなさんのお越しをお待ちしております!