みなさん、本当にありがとうございました。おかげさまで110%を達成することができました。が、私にとってはこれからが責任重大、大変な作業になります。そのレポートはこちらに随時載せていきたいと思っています。来年2月までのワクワクドキドキをお楽しみください。まずは10月発送分のリターンをここ数日で発送しようと思っています。発送作業が完了したら、こちらにてご報告しますね。またメアリー本は10・28のケルト市(画像参照)が初の売り出し日となるので、こちらが終わってからの発送になります。だからなんだかんだで29日、30日の発送になるかな…。発送作業の様子はTwitterなどでもご報告しますね。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。土曜日は東京豊洲の駅前にあるホールにて「ケルト市」というイベントを行います。当日券もございます。2,000円の入場料で、マーケット、映画、そしてワークショップ、ピーター・バラカンさんの音楽DJなど盛りだくさん。ぜひご来場ください。
写真はキリアンとショーン@イタリアンレストラン。ルナサのfbページから拾ってきました。おかげ様で、残り1日にしてクラウドファンディング100%達成! なんか測ったような演出っぽい結果でしたが、もちろん演出じゃないですよ。ほんと不思議なものです。でもって、最後は皆さんにもご心配をかけ、心配で再度リターンの申し込みをしてくれた方も多いみたいで、本当にありがとうございました。このあと、なんとか320くらいまで行けば、映像を押さえる、畔柳ユキさんの撮影、ホテルのアップグレード、美味しいご飯なども実現したいと思っています。そしてこのあとCDが出来上がるまでのワクワク感は、「賛同者のみ」ということにしてこちらの活動報告ブログ(ここのこと)にレポートしていきたいと思っています。いつも書いているTHE MUSIC PLANTのブログには書きません。なので、ぜひまだ賛同してない方でも、ぜひご参加いただき、CDができるまでのワクワク感(というか、ハラハラドキドキ感)を味わっていただければと思います。来年の2月、CDができるまで、当分楽しめますよ(爆)。1,000円から参加できます。だって絶対にプロジェクトなんて波乱万丈なんだもの。スムーズいく案件なんて今までに何一つもなかったです。そんな裏ネタも賛同くださった皆さんに楽しんでいただけたらと思います。ぜひお友達もお誘いください。本当に今まで賛同してくださった方、ありがとうございます。絶対に良いものを作ります。
懐かしいなぁ、このアーティスト写真。スタッフの間では「ボートピープルの写真」とか呼んでた。不謹慎。いやー いよいよ佳境のクラウドファンディング。あと6日! おかげさまで今のところ80%達成。残りの日々で20%を確保できるか…まぁ、でも安心してください。このCDはこのクラウドファンディングが100%達成してもしなくても作ります。赤字になっても作ります。ただこのクラウドファンディング後は、おそらくこのCDは日本で一般の流通には流しません。というか、このあとは何も決まってないのが実情です。というのも、収録する音源、映像、すべてメンバーに権利がいくからです。メンバーが「すごいもんできた!」と喜んで、再びCD化すれば、それはそれだと思います。でもおそらく配信だけになるような気もしてるんですよね。来年2月後半から予定されているルナサの全米ツアーでは会場で販売します。それは「これだけ、全米ツアー用にプレスしてくれ」と言われている数があるから、それは確実です。それはもちろんみなさんにお送りするCDと一緒に私がプレスしてアメリカに送るわけですが…それを売り終わったあと、どうするかはメンバーの決定にゆだねています。おそらくだけど残った分はバンドのサイトの通販で、そして各配信にはそれなりに流れるような気はしています。なので、このクラウドファンディングが終わった後、「野崎さん、CD売ってください」と言われても売れません。クラファン終了後は、権利はすべてバンドにあるからです。バンドが全米ツアー終わったあと在庫があまって「これそっちでも売ってよ」と言ってきたらやるかもしれませんが… いや、やらないな。もう私もオフィス閉めるし。まぁ、そんな感じでルナサが自分のサイトでCDにして販売とかあるかもしれませんが、これもわかりません。いずれにしても日本で確実に手に入れたい場合は、ぜひクラウドファンディングにご協力くださいますようお願いいたします。PS 実はとある渋谷のCD屋さんの店員さんが個人的にクラファンに参加してくれたんだよな…彼の店に20枚とか限定で置いてもらうかもしれませんが。(その場合も値段はクラファンの値段3,300円を切らないようにしたいと思います)残りあと6日! 応援してくださいね〜。お友達などに情報拡散お願いいたします。来週のピーターさんのLIVE MAGIC!でもクラファンのチラシ、巻いていただけることになった。残り3日とかになっちゃうけど(笑)ありがとうございます。感謝!
クラファンがうまくいって、例えば330とか350くらいまで行けば、こうしたいという夢の企画があります。目標は二つ。一つはホテル。まぁツアーのホテルなんてたかがしれているし、ライブが終わればホテルは寝るだけ…ということが多いんですが、今、ツアー用に2箇所ホテルを確保していて(だいたい3日くらい前までキャンセル料なし)、良い方のホテルにしてあげたいなぁ、というのがあるのと…もう一つは先日ケヴィンがインタビューで言ってたように素敵なご飯。ぜひルナサを高級割烹にぜひつれていってあげたい。私は東京にはこの手の店で、特に行きつけの店はないんですが、京都にはある。それは割烹やました(京都市役所近く)今までもアーティストを連れて行ったことはある。最初はグレン。グレンはそのあと家族でも行った。そしてポール。ポールも2回くらいいったかな。ウォリス・バード、そしてヴェーセン。まぁ、うちの中でもVIPはここっていつも決めているんです。一番最近では、吉原真里さんの河合隼雄授賞式(やましたから数秒のホテルオークラで)があった時に、式前に一人でさっくり1時間くらい行ってきた。京都日帰り旅行。いやーー 激ウマでした。ほんと食べてて思ったのはルナサを連れて行きたいよ、ということ。だけど、さすがにメンバー+エンジニアで6人+スタッフだと相当な金額になる。私が高級焼肉を何回か我慢してるくらいでは、とても追いつかない。でも本当に美味しんだよ、やました。いかん、写真を見ているだけでも、味がよみがえる! なんか、こう、研ぎ澄まされたものがあるんだよ。ルナサは珍しく一人もヴェジタリアンや食べれないものがないバンド。下手すりゃ、今回が最後の私が関わる日本ツアーになってもおかしくない現在の状況。それを思うと、ここは頑張るっきゃない! 連れていってあげたい「やました」に。「やました」は夜は今、10時に終わっちゃうので(前は11時だった)、ライブ後は無理だけど、ランチで素敵なコースとか出してあげたい。人気店なので、すでに予約は入れた。普段、山下さんはランチ時間は出てらっしゃらないんだけど、たぶん顔を出してくれる。こんなの贅沢すぎるかな? でもいつだったかドームで公演やってるバンドの打ち上げの写真見たけど、結構しょぼい大衆居酒屋で打ち上げやってた。もちろんスタッフの数とか半端ないだろうから、主催者さん大変だろうなとも想像する。でもウチは私個人だからね、私が決定すれば、それでいいだけの話。ここはいっちょ奮発したいんです。贅沢かもしれないけど、ミュージシャンを食べ物美味しいところに連れていくと「こいつはすごい」って尊敬されるような気がする。反対にまずいところに連れていくとバカにされるような気がする。幻想かな。でも音楽と食べ物、これが大事なんですよ。彼らの素晴らしい音楽とおなじくらいすごい食べ物といったら、やっぱり山下さんしかない!山下さん、またどうぞよろしくお願いいたします。