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知られざる東欧の親日国セルビアの若者に夢を!全力応援団

多くの若者が国内の経済的状況悪化を理由に国外に出て「祖国では夢は持てない」と嘆く中、東日本大震災の時、欧州でいち早く支援の手を差し伸べてくれたのはセルビア。 地産地消が可能な食材を使って日本料理を提供するチャリティーイベントを開催し、国内でも夢を持てることを伝えたい!

現在の支援総額

1,156,777

77%

目標金額は1,500,000円

支援者数

221

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 221人の支援により 1,156,777円の資金を集め、 2019/06/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,156,777

77%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数221

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 221人の支援により 1,156,777円の資金を集め、 2019/06/23に募集を終了しました

多くの若者が国内の経済的状況悪化を理由に国外に出て「祖国では夢は持てない」と嘆く中、東日本大震災の時、欧州でいち早く支援の手を差し伸べてくれたのはセルビア。 地産地消が可能な食材を使って日本料理を提供するチャリティーイベントを開催し、国内でも夢を持てることを伝えたい!

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クラウドファンディングの説明をしている時によく問われることは、セルビア料理とはどんな料理ですか?ということです。今回は、クラウドファンディングのリターンに『日本初 セルビア料理本・著者 イェレナさんのサイン入りの本』をご用意させていただきました。『イェレナと学ぶ セルビア料理』セルビア共和国とその周辺の料理に特化した日本初の料理本。セルビアの料理研究家のイェレナ・イェレミッチ(Jelena Jeremić)さんがまとめた約50のレシピを、美しい写真やセルビアの文化とともに紹介する一冊です。セルビア共和国はバルカン半島のほぼ中心に位置し、複雑な歴史と豊かな自然を持つ国。かつてはユーゴスラヴィアの中心として知られていました。文化の交差点とも呼べるこの国では、さまざまな民族の食文化が混ざり合い、多様な料理が存在しています。著者のイェレナ・イェレミッチはセルビアに生まれ育ち、イタリア文化を学び、ギリシャで暮らすなかで、多くの料理をレシピ化し、紹介してきました。東京で料理教室も開催していた経験を持っています。イェレナさんの故郷であるセルビアの伝統的な料理をはじめ、周辺のボスニア・ヘルツェゴヴィナ、クロアチア等の料理、縁の深いギリシャの料理、そしてユーゴスラヴィアをまとめたティトー大統領や、交流電流の発明者として名高いニコラ・テスラの食事などにも注目し、紹介しています。バルカン半島とセルビアの、豊かで複雑な味と歴史の魅力に触れる機会ともなっています。私がセルビアに興味を持ち、セルビアでの活動を始める際にいつも様々な応援をしてくださったイェレナさん。彼女が後押しをしてくださったおかげで、いまの私がいます。私が今まで参加してきたセルビア料理教室の動画になります。ぜひご覧ください。


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「英会話講師にセルビア人が多い理由」私が最初にセルビア人と接したのは、DMM英会話の20代~30代の講師でした。彼らの教え方はとても丁寧でわかりやすい上にフレンドリーで優しくて礼儀正しく、楽しんで英会話に取り組むことが出来た結果、私はDMM英会話オフィシャルサイトでインタビューされるほどになり、気がつけば半年で英会話ができるようになっていました。 そして私は一つ、疑問に思うようになったことは、セルビアでは母国語が英語ではないにも関わらず、2500人以上ものセルビア人が英語講師として働き、英語をまるでネイティブのように使いこなしていました。 私はなぜ英語能力が高いのか彼らに質問をすると驚くべき答えが返ってきました。 「セルビア内の英語教育が高いということではなく、セルビア国内の経済問題による失業率が高いことから、セルビア国内では夢は持てない、機会があれば外国に行きたい、そのために自身で英語能力を高めている。そして、国内のコンテンツに面白いものが少ない為、国外の英語で話されているものに子供の頃から触れていることも英語力が高い一つの要因になっている」 ということでした。 正直、私はこの話を聞いたときは、ショックを受けました。 失業率も高い状況で、せっかく高い知識を持っているにもかかわらずそれを生かすチャンスがないのは、とても残念なことです。ただそれで若いセルビアの人たちがセルビアから出て行ってしまったとしたら、セルビアは良い国にはなれません。南東欧諸国の母国に留まりたい、母国を捨てて国外へ移住したい若者の割合。セルビア:母国に留まりたい割合がたったの4人に1人。そんな彼らが、自国=セルビアで暮らしながら、何か夢が持てるような機会を作りたい、そんな仕組みを作りたいと、真剣に私は考えています。


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4月26日に、このクラウドファンディングを始めさせていただいたときは、応援団『100名』というのは、目標ではありましたが、大きな夢でした。その夢を応援してくださっている方々のおかげで、現実のものとすることができました。本当にありがとうございます。こんなにたくさんの日本の方々が応援をしてくださっている事実をしっかりと8月のイベントでセルビアの方々にお伝えしたいと思っています。セルビアは日本では運良くも、悪くも、正直なところ、知られていないというのが事実です。この活動を通して、さらにそれは実感できています。だからこそ、私は、今のセルビアを、しっかりとお伝えしたいですし、知っていただきたいです。『セルビアと日本の架け橋になりたい』そんな思いで、この活動をしております。引き続き、6月23日まで、クラウドファンディングに挑戦してまいりますので、応援のほど、よろしくお願いいたします。


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2019年5月28日までで、応援してくださっている方が、『90人』となりました。本当に多くの方々にこのページに足を運んでいただいたこと、セルビアのことを、この活動のことを知っていただけたことは、嬉しいです。*目標金額までは、正直、まだまだです。達成率現在35%。ただし、私の中での目標の応援者数、100人を超えたいには、あと10名となりました。*お願いします。ぜひ一度、ページを訪れてください。そして、活動報告を読んでいただきたいです。*あと残り26日となりました。全力で頑張りますので、もしも私を見かけたら、気軽に声をかけてください。