
皆様にご支援いただきました
映画『藍反射』(らんはんしゃ)が
第38回東京国際映画祭 「ウィメンズ・エンパワーメント部門」に公式出品作品として正式招待されることが決定いたしました!
ポスタービジュアルも解禁いたします。
東京国際映画祭 で世界初上映を迎えます!
11/2(日)16:50~ 角川シネマ有楽町
11/4(火)12:45~ 丸の内ピカデリー
20代の未婚女性が突然の診断に直面し、身体の悩みを誰にも相談できないまま、周囲との関係に悩み、自分を見つめ直していく姿を描きます。

◆ 𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲
突然の診断に、当たり前だったはずの未来が揺らぎ、
自分でもよくわからないまま、友人や恋人との間に少しずつ溝ができていく。
25歳の深山はるか(道田里羽)は、仕事やボランティアに奔走しながら、恋人との結婚を夢見てアクティブに日々を過ごしていた。ある日、同窓会で再会した友人から不妊治療中であることを打ち明けられ、ショックを受けたはるかは、勧められるまま婦人科を受診し「女性なのに男性ホルモンが多い」と診断されるも、忙しさの中で対症療法的に片付けてしまう。しかし、不調を抱えながら迎えた大切な日、大量の出血に見舞われる。昔から持ち前の行動力で他者のために奔走してきたはるかだったが、自身の悩みは誰にも共有することができない…。そんな折、はるかは薬局で万引きを疑われている中学⽣・優佳⾥(滝澤エリカ)と出会う。彼氏に依存し、家族や友人と距離を置く優佳里。はるかは、そんな優佳里や周囲の人々を通して、今までの自分を見つめ返しながら、未婚のままひとり静かに疾患と向き合っていく。

◆ 𝐈𝐧𝐭𝐫𝐨𝐝𝐮𝐜𝐭𝐢𝐨𝐧
26歳で難治性不妊症と診断された気象キャスター千種ゆり子が自身の経験から企画・プロデュース。脚本・監督には、認知されづらい悩みを丁寧に描き続けてきた野本梢 。エグゼクティブプロデューサーに 稲村久美子 。 これは「あなたのすぐ隣で起きているかもしれない」、そして「もしかしたら"わたしかもしれない"、そんなとても身近な物語。

各キャストの紹介など、公式サイトを一挙更新しております。
映画『藍反射』-RANHANSHA- 公式サイト
本作は、作品を、より完成度を高めてお届けするため、編集や音楽など様々な部分の最終調整に時間をかけさせていただいておりましたが、
多くの方にご覧いただける国際映画祭で、かつ女性の活躍をテーマとする作品に焦点をあてた部門にて上映いただけることとなりました。
クラウドファンディングでご支援いただいた皆様には、当初の予定よりお披露目をお待たせしてしまいましたが、皆様に良いご報告ができ、非常に嬉しく思っております。
本公開に向けて、いい流れを作れますように、
今回の東京国際映画祭での上映を盛り上げていきたいと思っております。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
改めて、こちらのSNSもどうぞよろしくお願いいたします!
𝐈𝐧𝐬𝐭𝐚𝐠𝐫𝐚𝐦
https://www.instagram.com/ranhansha_movie/
𝐗
https://x.com/ranhansha_movie
𝐅𝐚𝐜𝐞𝐛𝐨𝐨𝐤
https://www.facebook.com/groups/ranhansha/
映画『藍反射』
プロデューサー 千種ゆり子
※チケット情報は東京国際映画祭公式サイトをご覧ください。



