あなたのためだけのコースを提供するフレンチレストランを開業したい!

【フレンチレストラン開業】自分の為だけのコースを本物の腕前で食べてみたくありませんか? 専属シェフを気軽に!「あなたのためだけのコース」を食べられるレストランを皆様と共に作りたいです!フランス一つ星で部門シェフを歴任してきた植田和宏シェフによるフレンチレストランオープンのためのクラファンです。

現在の支援総額

3,090,000

386%

目標金額は800,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/28に募集を開始し、 116人の支援により 3,090,000円の資金を集め、 2023/10/28に募集を終了しました

あなたのためだけのコースを提供するフレンチレストランを開業したい!

現在の支援総額

3,090,000

386%達成

終了

目標金額800,000

支援者数116

このプロジェクトは、2023/08/28に募集を開始し、 116人の支援により 3,090,000円の資金を集め、 2023/10/28に募集を終了しました

【フレンチレストラン開業】自分の為だけのコースを本物の腕前で食べてみたくありませんか? 専属シェフを気軽に!「あなたのためだけのコース」を食べられるレストランを皆様と共に作りたいです!フランス一つ星で部門シェフを歴任してきた植田和宏シェフによるフレンチレストランオープンのためのクラファンです。

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前回:コムトゥヴができるまで#8はこちらから↓




「植田は絶対、レストランでは通用しないよ」


ホテル時代、いろんな人と働きました。当時OJT制度があって、新入社員何人かに対して担当がつく仕組みでした。でもその制度ができたばかりで、正直“人選ミス”かあったと思います。

僕の担当になった先輩は僕のことがとにかく嫌いだったみたいで、何をしても「お前はムカつく」「お前はダメだ」と言われました。最後には「植田のことは嫌いだから、一緒に仕事したくない」とまで。

そして修行のために僕がホテルを辞めてレストランに行くと伝えた最後の日。その人は僕にこう言いました。

「植田は絶対、レストランでは通用しないよ」

あれから10年以上。彼は今、自分の家の喫茶店を手伝っているそうです。僕はフランス修行を経て、目黒で自分のレストランを開きました。

どちらが上とか下とかではなく、「毎日レストランでお客様と向き合っている」そのことを身をもって感じています。

あの頃、悔しくて必死に書き続けたノートも、人との向き合い方を考え続けた時間も、全部が今の自分をつくってくれた。

人に否定されても自分まで自分を否定しなければ、道は続いていく。




行くことより、生きること

ホテル時代に僕の部署の料理長は3回変わりました。アルバイト時代の初めの料理長は、とても寡黙で、仕事は驚くほど丁寧な方でした。静かながら学ぶことが多く、職人の背中で語るような人でした。

2人目の料理長は、ホテル一筋で長年勤めており、父のような温かさがありました。僕が正社員になるとき、「どうしても彼をうちの部署に」と掛け合ってくれたのもこの料理長でした。

そして3人目の料理長。彼は当時ホテルで最年少の料理長で、僕がアルバイトの頃から副料理長として一緒に働いていた人でした。仕事には真剣で、料理に対して一切の妥協がない人。ただ、飲み会の場ではよく酒に酔い、殴られたり「お前に俺の何がわかるんや」と怒鳴られることもありました。

ある飲み会で彼がベロベロに酔った状態で「俺は本当はフランスに行くはずやった。けど子どもができて行くのをやめたんや。俺は本当は、フランスでも通用する人間やったんや」

当時22歳だった僕は正直「カッコ悪いな」と思いました。「行きたかったなら行けばよかったし、子どもを持つと決めたのも自分じゃないか」と。

けれど今になって思うのはきっとコンプレックスを抱えていたのだと思います。周りが次々と海外に挑戦する中で、自分だけが違う選択をしたことに、何かしらの後ろめたさを感じていたのかもしれません。

僕は実際にフランスで修行をしてみて「行くこと」よりも「どう生きるか」が大切だということ。彼が選んだ“家族と生きる道”も、フランスでの修行と同じくらい、いやそれ以上に価値のあることだったのだと、今は思います。


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「意味ない」と言われた勉強ほど人生を変える。

21歳の頃、僕はホテルで働きながらフランス語を学び始めました。週1〜2の休み、泊まり明けの身体でも名古屋駅近くのノリビックという学校に通っていました。「いつかフランスで働きたい」その気持ちだけが理由でした。

でも会社で「フランス語を勉強しようと思います」と口にした日、上司に言われた言葉を今でも覚えています。

「そんな暇あるなら仕事しろ」「お前なんか勉強しても意味ない」「フランス語なんか覚えても無駄だ」

正直、胸に刺さりました。仕事も毎日メモして注意されたことを書き出し、反省して、改善して…自分なりに必死だったからこそ、あの言葉は痛かったです

でも、あの日言われた否定が僕を強くしました。

「意味ないわけがない」それを証明したくて誰が見ていなくても続けました。仕事の後でも、眠くても、体が重くても、ノートだけは閉じず

そしてその7年後に僕は本当にフランスに渡り、部門シェフを担当することになります。

もし誰かに「無駄だ」と笑われている人がいたら、伝えたい。それ、きっと“正しい努力”です。


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続く…

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レストランコムトゥヴ 採用ページ

https://commetuveux-recrutement.my.canva.siteutement.my.canva.site


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