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保育園の園庭を「小さな森」に変えるプロジェクト

保育園の園庭を小さな森にすることで、子ども達の日常的な自然との触れ合いと周縁の大人が集まり関係人口を増やすという、これまでにない「子どもと森から始まるまちづくり」という社会プロジェクトを試み、成功すれば普及活動をしたいと考えています。

現在の支援総額

1,231,000

37%

目標金額は3,300,000円

支援者数

89

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 89人の支援により 1,231,000円の資金を集め、 2024/01/19に募集を終了しました

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保育園の園庭を「小さな森」に変えるプロジェクト

現在の支援総額

1,231,000

37%達成

終了

目標金額3,300,000

支援者数89

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 89人の支援により 1,231,000円の資金を集め、 2024/01/19に募集を終了しました

保育園の園庭を小さな森にすることで、子ども達の日常的な自然との触れ合いと周縁の大人が集まり関係人口を増やすという、これまでにない「子どもと森から始まるまちづくり」という社会プロジェクトを試み、成功すれば普及活動をしたいと考えています。

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こんにちは。冬至が過ぎ、大掃除や仕事納めなど。ようやく年の瀬を実感しています。慌ただしい時期かと思いますが。年明けにワークショップを企画しました!12月にオンラインでの対話会のなかで、森の樹木が土の中でコミュニケーションを行い、繋がっているという話題が紹介されました。この話題から、今回は森と森がつながるように、人と人とが繋がることを体感する、タテタテヨコヨコなワークショップを企画しました。ファシリテーターはプレイフル(Playful)な場づくりに数多く関わる、上田信行さんをお迎えします。小さな森をつくる保育園で「子どもと森から始まるまちづくり」のきっかけをプレイフルな場で一緒に体験しませんか?==============Wood Wide Web に学ぶプレイフル・コネクション-タテタテヨコヨコ-            ============== 日時:2024年1月12日(金)19時00分~21時00分ファシリテーター:上田 信行 氏(同志社女子大学名誉教授、ネオミュージアム館長)参加費無料定員:30名(先着順にて締め切り)申込:イベント案内・申込フォームのサイト【Peatix】より参加登録をお願いいたします。https://chiisanamori02.peatix.com/(2024年1月11日(木)18:00まで受付)上田信行 氏プロフィール1950年、奈良県生まれ。『セサミストリート』に触発され渡米し、セントラルミシガン大学大学院にてM.A.、ハーバード大学教育大学院にてEd.M.,Ed.D.(教育学博士)取得。専門は教育工学。プレイフルラーニングをキーワードに、学習環境デザインとラーニングアートの先進的かつ独創的な学びの場づくりを数多く実施。1996年〜1997年ハーバード大学教育大学院客員研究員、2010年〜2011年 MITメディアラボ客員教授。著書に『共同と表現のワークショップ:学びのための環境デザイン』(2010,共編著、東信堂)、『プレイフルラーニング:ワークショップの源流と学びの未来』(2013,共著、三省堂)、『発明絵本 イノベーション!』(2017,翻訳、アノニマ・スタジオ)、『プレイフル・シンキング[決定版]働く人と場を楽しくする思考法』(2020、宣伝会議)など。ウェブサイト: https://nobuyukiueda.com/主催:NPO法人 e-kidsお問い合わせ:chiisanamori.project@gmail.com(小さな森をつくるプロジェクト事務局)


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こんにちは。本日は冬至ですね。一年の内で最も昼の短い日。少しずつ移り変わる季節を意識しながら過ごしています。先日12月16日にオンラインによる対話会を開催いたしました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!第一弾プロジェクトの伊丹近隣だけでなく、日本のあちこちからご参加いただきました。代表の松田から、森の樹木が根っこから情報をやり取りして、土の中では離れた森とも繋がるインターネットのような世界「www(World Wood Web)」が展開されている、という話。「落ち葉はゴミでしょうか?」という問いかけから、造園家の瀧澤さんが実践されている中で見ている土の中の世界。そして、みなさんからの自然や森、樹木、土の中に関する質問やコメントから対話が編まれていくことで、皆様とのつながりも感じることができました。当日の様子を録画したものがご覧いただけます。https://youtu.be/HTJjKGgdT8M?si=CCW155dYK5VzOTDzぜひご覧ください。まだまだプロジェクトは道半ば。小さな森をつくる仲間をもっと増やしたい!と思っております。周りの方にも輪を広げていただくことで、わたしたちも森の樹木のように繋がることができるのではないかと思っています。


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「日本中の共に森づくりに関わる方、仲間に出会いたい!」と先日土曜にオンラインでイベントを開催いたしました。第一弾プロジェクトの地、伊丹をはじめとする京阪神だけでなく、日本のあちこちから申込・ご参加をいただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。また、ご関心を寄せてくださった皆様もありがとうございます。イベントの中では樹木が根っこを通してコミュニケーションをしている、という話題も出ました。翌日の日本経済新聞ではタイムリーな記事が掲載されていました。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF167DN0W3A111C2000000/(有料記事ですが、ご参考に)プロジェクトはこれからです。第一弾プロジェクトに限らずこれからの森づくりに関わってくださる方、仲間に出会いたいと思っています。みなさまの応援、周りの方へのご紹介等、引き続きご支援をお願いいたします。


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オニグルミはクルミの葉を食べてしまう虫を食べるテントウムシを呼び寄せる成分を出す、と聞きました。今週末開催するイベントでも自然の力や「自然を感じる、というのはどういうことか」を教育に関わる観点や造園家の観点から少し話される予定です。みなさんのお話もぜひ聞かせてください。イベントは下記のリンクから参加登録をお願いいたします。https://chiisanamori01.peatix.com/ もしも参加登録がうまくいかない場合はお問い合わせください。


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森では、ヒトを含む多様な生きものが共生しています。「人は自然の一部」。子どもたちは森に入るだけで「共生」を感じる力を持っています。大人がアーダ コーダと教えることは何もありません。まさに、「センス・オブ・ワンダー」です。私たちは大人になって、つまらない人工的なものに夢中になっていないでしょうか?人々や生きものが助け合い、共生する小さな森を保育園につくる応援をしてください。「100年後の地球」を子どもたちに託してみませんか?社会のモノサシは変わりました。モノより心、効率より安定、画一より多様性。みなさまの善意のつながり、利他のつながりを待っています。今回のプロジェクトが成功すれば、全国の保育園や幼稚園を中心に「園庭に小さな森」を造る計画です。数十年後、その小さな森と森が繋がり大きな森となり、自然と自然・人と自然・人と人を結びつけ、互いに助け合い絡み合いながら「共生」するひとつの有機的なシステムになることを願っています。代表理事 松田総平オンラインイベントを開催予定です保育園の庭を小さな森に変える人たちと自然体験と感性の育みの関係性を語りあうZoom開催による交流会(参加費無料)日時:2023年12月16日(土)19時30分~21時00分トーク 「その落ち葉 捨てるんですか?」松田 総平(NPO法人 e-kids 代表)瀧澤勇二(造園家/暮庭 代表)お申し込みはPeatixへhttps://chiisanamori01.peatix.com/view